2023年タイ旅行 その3 移動編後編(双胴船フェリー・VIPバス・エアポート長距離バス)

こんにちは、そうです。

先日3年8ヶ月ぶりの海外旅行に行ってきました。の第3弾

行き先はタイのタオ島(サムイ島経由)・ホアヒンです。

なかなか充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさんで、今回は、移動編。タイ国内線飛行機と双胴船フェリー、長距離バスの記事予定でしたが、意外に文字数が増えてしまい、移動編の後編となります。
(今回は太字部分です)

 

 

 

 

<< 旅程 >>

今回のタイ旅行は、関空からバンコクスワンナプームまでJALの特典航空券

スワンナプームからサムイ島までバンコクエアウエイズで。

その後、サムイ島からパンガン島をスルーしてタオ島まで船で移動。

タオ島に3泊し2日間ダイビング。

その後はタオ島から船でチュンポンへ。そしてVIPバスでホアヒンへ。

ホアヒンで2泊し、ホアヒンからスワンナプームまでエアポートバスで移動。

スワンナプームから関空JALの特典航空券 という旅程です。

日本からタオ島までの移動は前回記事をご覧ください。

 

今回は「移動編の後編」、旅程に特化した旅行記となります。

一部、前回、前々回の記事と重複した箇所がありますが、ご容赦ください。

 


<< タオ島-(チュンポン経由)-ホアヒン(高速双胴船フェリー&VIPバス)(ロンプライヤー) >>

さて、タオ島でしっかりダイビングを楽しんだ後(2日だけでしたが)、次の目的地、「ホワヒン」に向かいます。
タオ島ダイビングは別の記事にしたいと思います。)

 

フェリーの出発は10:15

ホテルをでの朝食を済ませた後に桟橋(ピアー)まで送迎してくれるというなかなかいいスケジュールです。

(9:30のサムイ島方面行のフェリーと同じ送迎なのでピアーで少し時間があります)

 

送迎後、窓口にて乗船手続きを行って乗船券をもらいます。

前回のサムイ島同様、すごい人の数です。
タオ島方面の人もいるので)

そして、タオ島入りの時と同様に、これまた、ほとんどの方が西洋人です。

船の行先はチュンポンですが、乗船券と同時に頂いた「胸元に貼るシール」の行先はホワヒンとなってます。

ダイビングショップの方より、港のすぐ横のコーヒーショップのカフェアマゾンさんがおすすめとのことですので、乗船券をいただいた後、カフェアマゾンさんで時間調整

 

時間に少し余裕がありますが、人も多いので少し早めに列に並ぶことにします。
ですが、サムイ島方面から乗船してきて降りる人も、タオ島から乗る人も多く、すでに遅延しています。

(この写真の時点で定刻の約15分です)

 

約1時間半後(この時点で到着予定時刻より約35分後)、本土のチュンポン近くまでやってきました

近くには何もなさそうな港です。

 

岸から振り返るとこのようなイメージです。

遠浅なのでずいぶん沖のほうにボートが泊められています。


到着すると、窓口でバスの乗車手続きです。
(ほとんどの方がバス乗車です)

先ほどの乗船券に座席番号が手書きされます。

また、胸に貼るシールが追加されます。

今までのシールは行先別でしたが、今度は乗車するバス毎に色が異なるシールです。

 

下船から約1時間後がバスの出発時間です。
(同じ運航会社で一連のチケットなので、先にバスが行ってしまうということはないので、そこは安心できます)

バスは、一般のバスVIPバスの2種類あります(乗車時ではなく予約時やチケット購入時に選択)

タオ島からホワヒンまで船+VIPバスが1550バーツ(約6200円)、船+一般のバスが1250バーツ(約5000円)です。

(これは途中のサービスエリアで撮った写真です)

 

バスに乗車すると、ブランケット、ジュースとケーキのセット、ミネラルウォーターが配られます。(バス移動中につき手ブレすいません)

 

シートはこのような感じ。3列シートです。

 

足元のゆとりもあります。
(透明なカップは港から買った別のジュースのカップです)

 

ちなみに乗客ですが、タオ島までと同様にほとんどが西洋人です。
(日本人、韓国人、中国人、タイ人、ほとんどいません。一つ前方の方がひょっとしたら日本人かも(チラ見したスマホ画面は英語ぽかった)
VIPバス乗車の半数程度はホワヒン行きの方、半数程度がバンコク行きの方です。

 

 

しばらく国道を北上します。


アメリカのハイウェイ(フリーウェイ)のような感じで、信号はありません。
体感速度80km/hくらい??。
(写真には写ってないですが、側道を逆走している地元の車があるのがタイらしい)

 

 

2時間半くらいでしょうか。
サービスエリアに到着
巨大なサービスエリアです。

 

各店舗ではキャッシュで支払いができず、ほしい金額分のチケット(金券みたいなの)を買ってから各店舗にチケットを渡すしくみです。

今回まだ食べてなかったカオマンガイを食べてみました。

 

 

サービスエリアから約2時間

国道をそれて、ホワヒンに入ってきました

いくつかの高級そうなホテルを通り過ぎて、バスターミナルではなく道沿いに停車。

約半数の人が下車します。

時間は18:00過ぎ、夕暮れ時です。

 

Googleマップを見るとホテル(ヒルトン)まで、そう遠くはなさそう。
徒歩5~6分くらいのようです。

トゥクトゥクが待ち構えてますが、歩いてホテルまで行ってみることにします。

 

ホテルに到着

 

ジュニアスイートにアップグレードされました。
(この先(ホワヒン滞在)も別記事にしたいと思います)

 

 

<< ホアヒン-バンコクスワンナプーム(エアポートバス) >>

ホアヒンのヒルトンに2泊した後、いよいよタイ最終日です。

スワンナプームからの飛行機は深夜便、日付が変わって0:25発です。

最終日は夜までにスワンナプームに行けばいいのです。

ヒルトンのチェックアウト時間は12:00

そのまま空港に行くと早く着きすぎてしまうので、ホワヒン16:00発、スワンナプーム20:00到着予定のエアポートバスを前日の夜にネット予約しました。

「12GO」のサイトで、日本語で予約ができます。

スワンナプームとホワヒンの間のエアポートバスは昼間は1~2時間間隔で所要時間が4時間です。
(空港へはずいぶん早くに到着してしまうのですが・・、万が一の渋滞等を考えるとこれくらいかと・・)

 

ヒルトンを追い出されてから(荷物は預かっていただき)、ナイトマーケット付近でランチ

 

その後前々日に訪れたマッサージ屋さんで1時間マッサージ(250バーツ(約1000円))。

 

ホテル付近にあった「カフェアマゾン」でここでも時間調整。

 

15:00頃にホテルに戻り、荷物を受け取って、トゥクトゥクでバスターミナル「ニューバスターミナル」へ向かいます。

スワンナプーム行きのバスターミナルは市街地から少し離れたところにあります。

実はホワヒンにも空港ががあるのですがそこからはバンコクへの飛行機は飛んでません(近すぎる)。

ホワヒンの空港は1日1往復だけチェンマイからの飛行機がやってくるようです。

ニューバスターミナルはそのホワヒンの空港のすぐそばにあります。

ホテル前からバスターミナルまで約10~15分。

バスターミナルまでの料金は、どこで値段を聞いても結託したように300バーツ(約1200円)と回答が帰ってきます。

ホワヒン-スワンナプームバス料金は425バーツ(約1700円)なのでトゥクトゥク高いなという感じですが、交渉に応じてもらえずバスターミナルに向かいました。

 

バスターミナルには3台のバスが並んでます。(そのうちにスワンナプームからのバスも到着して4台に)

 

バスターミナルの窓口でバウチャー(スマホ画面)を見せてチケットをもらいます。

バスターミナルにはかなり早く着いてしまったので、しばらくベンチで待った後、バスに乗車です。

 

座席は「1番」、3列シートのバスの最前列です。
(飛行機でいうところの1Aです。)

バス乗車後、ミネラルウォーターを1本頂きました。

 

ホワヒンからバンコクが近くになるにつれて建物も車も多くなってきます。

今まで田舎でゆっくり過ごしてきたのですが、都会に近づくにつれなんかがっかりしてしまいます。。(帰ってからの連休明けの仕事が待っているのも思い出してしまいます)

 

それはそうと、このバス、冷房が効きすぎていて寒すぎ。

12GOの他の方のコメントでも「走る冷蔵庫」と記載されてました。

バスは休憩することなく約3時間(車内にトイレはあります)。途中に渋滞もありましたが定刻より約1時間早くスワンナプームに到着しました。

時刻は19:00過ぎ。

飛行機の搭乗まで5時間あるので、しっかりとラウンジホッピングができそうです。

ラウンジホッピングは別記事で・・。

 

 

 

<< バンコクスワンナプーム関空(JAL) >>

ラウンジホッピングの後、アルコールも入り、おなかも膨れて、目もしょぼしょぼ。
飛行機に乗ったら爆睡しそうです。

搭乗する飛行機は往きと同様にJAL便特典航空券予約です。

座席が少し古いB787-8

往きは非常口席の45H(隣は空席)。

帰りは同じく非常口席45C(帰りも隣は空席)です。

CAさん、チーフのCAさんのご挨拶もあり、ほぼ定刻に出発。

 

ワインの小瓶を2本頂き爆睡(いやボトルの中身をよく見ると3本かも)

機内食(朝食)まで記憶なしです。

帰りの深夜便は特に疲れているので、ほとんど記憶がないですね。

 

日本時間の朝の8時ごろ(タイ時間の6時ごろ)に関空に到着ですが、あっという間です。

以上、今回はタイ旅行の移動編後編、タオ島からホワヒン、ホワヒンから関空までの移動記事でした。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。

2023年タイ旅行 その2 移動編 前編(タイ国内線飛行機・双胴船フェリー)

こんにちは、そうです。

先日3年8ヶ月ぶりの海外旅行に行ってきました。の第2弾。

行き先はタイのタオ島(サムイ島経由)・ホアヒンです。

なかなか充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさんで、今回は、移動編。タイ国内線飛行機双胴船フェリー長距離バスの記事予定でしたが、意外に文字数が増えてしまい、前後編に分けることにしました。
(今回は太字部分です)

 

 

 

<< 旅程 >>

今回のタイ旅行は、関空からバンコクスワンナプームまでJALの特典航空券

スワンナプームからサムイ島までバンコクエアウエイズで。

その後、サムイ島からパンガン島をスルーしてタオ島まで船で移動。

タオ島に3泊し2日間ダイビング。

その後はタオ島から船でチュンポンへ。そしてVIPバスでホアヒンへ。

ホアヒンで2泊し、ホアヒンからスワンナプームまでエアポートバスで移動。

スワンナプームから関空JALの特典航空券 という旅程です。

 

前回の記事は「ラウンジ」に特化した記事でした。

 

今回は「移動編」、旅程に特化した旅行記となります。

一部、前回の記事と重複した箇所がありますが、ご容赦ください。

 


<< 関空バンコクスワンナプーム(JAL) >>

2020年8月にJALのステータス修行を解脱してからてからちょうど3年。

待ちに待った海外旅行の時期が、やっと、やっと、やってきました。

今回はバンコクまでの往復を特典航空券(往復25000マイル)で手配しました。

久しぶりの海外ということで、出発の約3時間前には空港に到着です。

 

まずは特典航空券&エコノミーですが、ビジネスクラスカウンターでチェックイン。
(そもそもカウンターは結構ガラガラなのでどこでも待ち時間なしでしたが)

チェックインはパスポートのみでOK。

eチケットやバウチャーやJALカードは要りません。(しばらく海外に行ってなく感覚が鈍ってます)

カウンターでバンコクエアウエイズに乗り換える旨を伝えますが、「別手配」ということで、バゲッジスルーはできなく、一度の荷物を受け取り入国、通常通りバンコクエアウェイズの国内線での搭乗手続きが必要とのことです。

 

夜中の関西国際空港の国際線本数はまだまだ本格的に回復していなく、今回の搭乗便がこの日のほぼ最終便で(早く空港に着いたので他の出発便も何便化ありますが)空港は閑散としています。

そして、手荷物検査、出国のイミグレは空港1タミの北側だけ稼働。

荷物検査は5分ほどの待ち時間。出国のイミグレでは顔登録、待ち時間ゼロです。


出国を終え、搭乗口付近へ。

 

サクララウンジは搭乗ゲートのすぐ近くにあります。

出発まで約2時間。

ラウンジで過ごす時間は1時間半程度です。

(ラウンジの記事は別記事にまとめています。)

 

機材はB787-8。

シートはやや古いタイプです。

予約が早かったのとステータスのおかげで座席は選びたい放題。(予約時)

非常口席通路側45Hを取ることが出来ました。

隣(窓側)は空席です。

 

担当CAさんのご挨拶とともに、非常口席での協力依頼もあります。

国内線ではさらっと終わる非常口席の依頼ですが、国際線では、きっちり説明のカードを渡されて一読するように依頼があります。

後に、チーフさんのご挨拶もありました。

ちなみに国際線は、ブランケットの提供があります。

 

安定飛行に入ると飲み物とおつまみの提供。

しばらくして消灯となります。

 

2時間ちょっと眠ったでしょうか。機内が明るくなり、機内食のサービスです。

久しぶりの国際線機内食。おなかはあまり減ってませんが、せっかくなので頂きます。

 

まもなくして、バンコクスワンナプームに到着しました。

関空からバンコクまで実質の飛行時間は5時間ほど。

あっという間で・・、久しぶりの国際線、もっと乗っていたい気分です。

 

 

<< バンコクスワンナプーム-サムイ(バンコクエアウェイズ) >>

JALの飛行機降機後、広~い空港内を移動し、いったん入国します。

タイ入国のイミグレは待ち時間なし。(かなりの早朝でほかの多くの便が着く前)

いつもながらのスワンナプームのすごい数のターンテーブル

ターンテーブルにたどり着くだけでもかなりの距離です。

ターンテーブルに着くとプライオリティのついた荷物はもう回ってます。

入国後にはいったん両替です。

少し遠回りですが、電車への乗り換え口近くの両替屋さんへ。

3年8ヶ月前に、またすぐに戻ってくるだろうと思っていたサイパンで両替していた150USDがあります。

今から思えばそこそこ円高の時に両替していたUSD。

円からバーツに変えるよりちょっとお得な感じです。
(今回の旅行での両替はこの150USDが最初で最後。ちょうどいいくらいの感じでした。)

 


両替の後は、バンコクエアウェイズのサムイ行きの搭乗手続きです。

両替所の付近で、国内線のチェックインカウンターはどこにあるのか、空港のスタッフさんに聞いてみると、なんと4階。

国際線と同じフロアで同じようにチェックインするようです。

 

バンコクエアウェイズのカウンターは一番端っこ。

搭乗券発券も荷物を預けるのも無人です。

チェックイン時に荷物のタグの発行され自分で荷物に貼り付け。

なんか、これ、慣れないです。


荷物を預けた後は、制限エリア外で特にやることも無いので、制限エリア内へ。

搭乗券を見せて、エリア内に入ります。
(その時は気にしてませんでしたが思い返してみればここではたしか荷物検査がなかったような・・・)

 

国内線エリアでは、途中で見つけたミラクルラウンジ、元々行こうと思っていたバンコクエアウェイズのラウンジと立ち寄り、飛行機に搭乗です。

ラクルラウンジはプライオリティパスで、バンコクエアウェイズのラウンジはバンコクエアウェイズの搭乗者は全員利用可能です。

(ラウンジの記事は別記事にまとめています。(2回目))

搭乗時間が迫ってきたので、バンコクエアウェイズのラウンジを後にして搭乗口付近に向かいます。

搭乗口に向かっていると、ここで、「複数の搭乗口に向かう途中に手荷物検査」があります。

なので、日本の空港のようにギリギリで動かず、少し余裕をもっての移動をお勧めします。

(ラウンジ内もそうでしたが)搭乗口の手前はものすごい西洋人の率

日本人、ほとんどいません(5%くらいはいるか)

中国人もほとんどいません(2%くらいはいるか)

韓国人もほとんどいません(たぶん見かけなかった)

そしてなんと、タイ人もほとんどいません(たぶん見かけなかった)

 

サムイ島までの飛行機は1日に24便くらい飛んでます。

1つ前の便(A319:ジェット機)は15分前の便。

ですが、そちらは出発が遅れているようです。

私の搭乗便(ATR72:プロペラ機)が先にゲートオープンです。
(飛行機を楽しむため、予約時、あえてジェット機ではなくプロペラ機を予約しました)

 

飛行機は沖止め、バスで移動です。

これは、途中で抜かれるかな・・とか考えつつ飛行機へ。

飛行機の後ろから搭乗。

機内に入ると・・、窓側を予約していたのですが、席にはヨーロッパ人のお姉さんが座ってます。

せっかく窓側を予約したのに・・と思いつつ、権利を主張。

お姉さんは明らかに不服な顔をして席を変わってくれました。
(後に見えたパスポートで、スイス人であったぽい)

 

シャム湾を眼下に1時間ちょっと。

島々が見えてきました。

着陸すると思った島はスルー。

ひょっとしたら一つ手前のパンガン島かな?(空港の無い島)

そしてサムイ島到着です。

降機も後ろからです。

降機後は「オープンのバス」でターミナルへ移動です。

ターンテーブルはこのような感じ。

荷物を待っていると、ジェット機も到着したので、15分前の便には抜かれてなかったんだなと推測。

 

荷物を受け取り出口へ向かいます。
(一方通行のドアがあるわけではなく、やろうと思えばいくらでも逆走できる空港です)

 

 

<< サムイ島内(空港-港)(乗り合いタクシー) >>

空港からは、船の出る港への移動が必要となります。

ボートの会社の送迎とかがあるのかと思っていたのですが、どうやらそういうのはなさそう。

自力で港※に行く必要がありそうです。
(この辺りでは、港(Port)とは呼ばず、ピアー(Pier:桟橋、埠頭)と呼びます。そして、実際に、桟橋です)

 

タクシーの呼び込みをかわして、観光案内所のお姉さんに移動手段を聞いてみます。

英語で・・船は予約済みか(予約済みです)、タクシーはインクルードかと聞かれ、「オンリーボート」と即答。
(インクルードの英語は少し前に海外とのWeb会議で習得していたので単語が即分かった)

そうすると、英語でパラパラと案内されるがまるで聞き取れない。(あっちに行けというのは分かるが)

メモにタクシー手配の会社の名前を書いていただきまた出口付近に戻ると、先ほど呼び込みを行っていた会社。

結局、その子会社の乗り合いタクシー(170バーツ/人≒700円)で行くのが一般的なようでした。

 

座席が満席になり、クルマの準備ができるまで約10分。

予想外にちゃんとしたバン(ハイエースみたいなクルマ)です。

満席で港へ移動です。

 


<< サムイ島-タオ島(高速双胴船フェリー)(ロンプライヤー) >>

乗り合いタクシーで約20分くらいでしょうか。(超感覚的)

港に到着。

チケット売り場はすごい人です。

それも9割以上は西洋人。

チケットはあらかじめネットで購入しているものの(ほとんどの人は現地購入のようです)、これ、全員船に乗れるのか心配です・・。

チケットを購入すると行き先別のシールが渡され、自分の服と荷物に貼ります。
(タクシーに乗る人はタクシーチケット購入時に服に貼るシールはもらってますが)
スタッフもそれを見てお客さんの誘導が可能で、なかなかいい仕組みです。


待ち時間は1時間ほど。

売店などもありますが、利用している人はあまり多くないようです。

待ち時間にピアー近くで写真。

なかなかいい感じでバエてます。


そしてしばらく、出発時間になりましたがなかなか乗船は始まりません。

パンガン島行きの人と、タオ島、その他の人に列が分けられ、パンガン島行きが約半数。タオ島他が約半数のようです。

 

ようやく搭乗が始まりますが、まだまだ全員乗船できるのか心配ではあります。
(そもそも事前予約しているのに乗船の優先権はないようなので、全員乗れるのではないかとは思いますが)

乗船が始まってからもかなりの時間をかけてようやく船内に。

けっこう込み合っているので、空席を見つけて速攻で座席確保。

隣はヨーロッパ人のおじさんです。(自分自身も東洋人のおじさんですが・・)

1時間弱で経由地のパンガン島へ。

半数以上が下船します。

座席がけっこう空いたので、ここで隣のいない座席に移動。

しかし、パンガン島からもけっこうな人が乗船してきました。

隣にはスペイン人の美人系金髪ティーンエイジャーです。

ひじ掛けで肘が当たってちょっとドキドキ。

 

そんな感じで約1時間ちょっと。

うとうとしていると、いよいよ本格的な最初の目的地タオ島に到着しました。

先にスーツケースなどの荷物をボートスタッフさんが降ろすので、10分ほど船内で待機。

ピアーの上で荷物を受け取り、島へ上陸。

港へはホテルのスタッフさんが迎えに来てくれています。

ソンテウ(小型トラックの後ろの荷台に座席が付いたやつ)でホテルに送迎されます。

タオ島での滞在も別記事で。

移動編のこの記事もここまでで約5000文字になったので、この続きは別記事にしたいと思います。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

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2023/10/22、続きの記事を投稿しました。

第12世代i5搭載新品ノートPC実質4万円台で購入(Acer Aspire5 i5-1235u メモリ8GB SSD512GB)

こんにちは、そうです。

半年前の3月上旬、Doogee社のタブレットT20を購入したのですが、そのタブレットは結果的にすごく良い状況です。

 動作も快適で、YouTubeをだらだら見るくらいであれば音もそれなりにいい。

そして、朝からタブレットYouTubeでニュースを見ることも多く、ほんとTVを見なくなったんです。

土日の午前なども昼ごはんの時までTVはつけないという生活に変わってきました。
(それ以前にTVのコンテンツの問題もあるのでしょうが・・)

(Doogeeのタブレット記事は、世の中にあまりないのか、結構検索上位になっているようで、そこそこアクセスいただいております)

半年前の記事にも書いたのですが、以前から使用しているパソコンのが非常に遅く、ずっとお買い得なパソコンを探していましたが、この度、ビビッと来るパソコンが見つかり、ようやく購入しました

 

 

  • パソコンのタイプ
  • 購入候補PC
  • 購入PCのスペックと価格
  • 納品、開梱
  • 使用感、設定

 

 

<< パソコンのタイプ >>

今まで使用していたPCは超小型のデスクトップ。

レノボのThinkCentre M600というものです。

最近は、超小型デスクトップPCが増えてきましたが、以前からもこういう製品があったのです。

ですが、CPUがしょぼすぎてとにかく遅い。
(購入した時には、バリバリ使うわけではないのでCPUネックにはならないだろうと思っており、CPUにはこだわらなかったのが問題だったのかも)

今回も超小型のデスクトップPCも候補に入れてはいたのですが、デスクトップとなると、しっかり机に座って「さあパソコンやるぞ」って感じになってしまいます。

特に冬場は部屋が寒く机に向かう気になりません。(ホットカーペットの上で毛布をかぶってゴロゴロ・・)

ということで、ノートパソコンにすることにしました。
(現在の超小型デスクトップはしょぼいCPUながらもディスプレイ2台+4K有機ELテレビにつなげれるだけのディスプレイ関連のポートがあるというアンバランスな機械です。在宅勤務もなくなり、ディスプレイ2台が余ってしまいます。)

そもそも用途が、最近はブログの記事を書くのと、パソコンあてに届くメールのうちほとんどを占める不要なメールを削除して必要なメールを発掘するという作業、たまにスキューバダイビングに行った時の写真や動画をPCに保存する作業(撮るだけ撮ってあまり見ない)くらいしかないのですが・・。(調べ物などはスマホタブレットに移行してしまってます)

 

 

<< 購入候補PC >>

スマホで新規購入のPCをたまに検索しているとGoogleさんが記事を見つけてきてくれて、Googleニュースに表示してくれます。

PC使用も本格的ではないのでゆる~く見ていたのですが、9月上旬にある記事が。

そこそこよさそうなPCが5万円強

楽天のスーパーセールと重なって実質4万円ちょっと
楽天イーグルスも勝ったのでややポイントアップ(ポイント+1倍))

こちらは今使っているのと同じ「レノボ製」。

Lenovo IdeaPad Slim 170です。↓


 

 

スペックは

14型
CPU AMD Ryzen5 7520U
メモリ 8GB
SSD 512GB
Windows11 Home

ほぼ、これを買う気でポチるところでした。
ですが、5と0のつく日(ポイント+2倍)まであと1日。
それをまってからポチることにしました。
(結局楽天イーグルスは負けてしまいました)

 


そうこうしているうちに、Googleニュースに別の記事が。

6万円弱(キャンペーンポイントで実質約5万円)のPCの記事です。

そちらをちょっと覗いてみます。

こちらはCPUがインテル製。(私はインテルAMDどちらの信者でもなく、コスパが良ければどちらでもいいのですが)

Acer(エイサー) Aspire 5です。↓


 

 

スペックは

14型
CPU Intel Core i5-1235U
メモリ 8GB
SSD 512GB
Windows11 Home

CPU以外ほぼ同スペックですね。
(実際にはGPUとか液晶の種類とかメモリの枚数(チャネル数)とメモリ増設可否とかいろいろこだわるべきところもあるのですが、使用用途も限られているためあまりこだわらないことにしました)

 


AMDのRyzen5 7520UとIntelのi5-1235Uの違いを調べてみました(価格差1万円でどちらが良いか)

単純比較はできないのですが、総合的には1235Uの方が良さそうです。

YouTubeを見るとインテル第12世代CPUというのが、今までの世代(9→10→11など)の性能アップ率に比べて極端によくなっているとか。
(なので半年前にまだ買い時ではないと思ってPCを買わなかったのをこの時に思い出した。半年前は、12世代はすでに出ていたのですがまだ値段が高かった)

なんか、省電力CPU(性能はあまり高くない)と電力は使うが性能のいいCPUを組み合わせて、OSは省電力側で動かすとか・・。

ということで、約1万円高AcerのノートPCにしました

ちなみに、i5-1235Uが使われているほかのPCを検索してみると、マウスコンピュータのノートPCでも使われているようです。

こちらは、CPU、メモリサイズ、SSDサイズが同じで16万円台。(OSがProだったり、GPUが違ったりですが)

これも、機種決定の決定打(acerのお得度が目立ったかたち)となりました。

(これ以外にもThunderbolt対応のUSB Type-C(USBからの充電)というのもあります。これは、旅行の時にThunderbolt対応のACアダプター(Type-C出力)を1つ持っていけばPC、タブレットスマホに対応するから便利なんです)

 


<< 購入PCのスペックと価格 >>

さて、実際にAcer Aspire5のスペックを見ていきましょう。

 

■仕様■(購入サイトのコピペです)

OS:Windows 11 Home 64ビット

ディスプレイ…
 ・サイズ:14.0インチ
 ・パネル:16:9画面、LEDバックライト、非光沢パネル、IPSパネル搭載、約1670万


 ・解像度:フルHD(1920×1080)

CPU:インテル Core i5-1235Uプロセッサー

グラフィックス:インテル UHDグラフィックス(メイン・プロセッサーに内蔵)

メモリ:8GB

ストレージ:512GB SSD M.2(Type 2280)、PCIe、NVMe

光学ドライブ:なし

カードスロット:なし

ネットワーク…
 ・有線LAN:1000Base-T/100Base-TX/10Base-T準拠(Wake-on-LAN対応)
 ・無線LANIEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠(Wi-Fi 6E対応)
 ・Bluetooth:5準拠

インターフェース…
 ・USB 3.2ポート×1(Type-C、Gen 2、最大10Gbps、Thunderbolt 4対応、PD/映像出力対応)
 ・USB 3.2ポート×2(Type-A、Gen 1、最大5Gbps、うち1ポートは電源オフUSB充電機能付き)
 ・USB 3.2ポート×1(Type-A、Gen 1、最大5Gbps)
 ・ヘッドセット/スピーカー・ジャック×1
 ・HDMI出力ポート×1
 ・DCジャック×1
 ・イーサネット(RJ-45)ポート×1

キーボード:Acer FineTipバックライト付きキーボード(84キー/日本語)

カメラ:HD Webカメラ(約90万画素)

オーディオ:内蔵ステレオ・スピーカー、内蔵マイクロフォン×2、Acer TrueHarmony、インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠

セキュリティ:指紋認証搭載

バッテリー駆動時間:約7時間

本体サイズ:約W328.10×H17.90×D221.20mm

本体質量:約1.49kg

Officeソフト:なし

主なソフト…
 ・Acer Care Center
 ・Acer Quick Access
 ・Evernote
 ・マカフィー リブセーフ(30日間体験版)

主な付属品…
 ・45W ACアダプター
 ・ACコード(約1m)
 ・HDDアップグレードキット(一式)
 ・セットアップガイド
 ・保証書
 ・修理依頼書
 ・国際旅行者保証書
 ・Acerパソコン出張サポート案内
 ・FCC・EC/EU適合宣言書

=====ここまでがコピペ=====

メモリはスロットには空きがあるようなのですが増設は不可とのこと。

これは、おそらく裏蓋を開けると補償対象外になるので増設できませんよってことにしているのではないかと推測します。

ほかの記事や海外のYouTubeを見てみましたが、自己責任で増設してみて、さて、どうなるか・・という感じでしょうか。

 

そして、実際に購入した価格です。

税込み送料込み:59,800円

クーポン:▲1,000円

一旦の支払い:58,800円

ポイント10倍(私の場合、0のつく日など含む)+キャンペーンポイント9倍UP

獲得予定ポイント:9000ポイント強(ほかの商品を買ったり、計算式が難しいため端数が合わないが、他の1780円の商品と合わせて9355ポイント))
 ※期間限定ポイントを含む

実質:5万円弱!!

なかなかコスパの良い買い物でした。

 


<< 納品、開梱 >>

PCは日曜日に発注し、発注時点では納品日が決まっていなかったのですが、実際には翌日の月曜日出荷、火曜日に到着可能になってました。

仕事の都合で火曜日の夜に宅配を受け取ることができず、配達日を水曜日に指定。19:00~21:00指定でしたが家に帰ることができたのが18:56。

カバンを置いてトイレに行こうとしたところチャイムが鳴り、指定時間よりやや早い18:58に配送がありました。
(受け取ることができましたが、指定時間より若干だけ早いので、もし受け取れなかったら後からもう一回来てくれたのだろうか、疑問が残ります)

 

さて、早速開梱してみます。

 

売店(ジョーシン)の外箱を開けると緩衝材の中からAcerの箱が出てきます。

さらに、もう一段階段ボールが。
(同じ写真に見えるが両サイドが違う)

段ボールを開けると、ノートPCと(Type-Cではないほうの)ACアダプタ、ACケーブル。
若干ペラペラの説明書。

こんな感じです。

以前のPCに比べたらずいぶん(無駄な)梱包物が減りました。
(できればACアダプタをオプションにしてほしいところですが)

 

キーボードは問題なく日本語キーボードです。

クイックガイドには「電源を入れる際にはACアダプタを接続してから」と記載されています。

そして、初期設定にはネット接続が必須のようです。

初期設定はすんなり出来て30~40分くらいかかりました。
(古いPCからの移行はまだできてません)

初日はここで終了です。

 


<< 使用感、設定 >>

平日はなかなか使うことができなかったのですが、昨日、今日と、一部のデータ移行や、ブログの作成を行ってみました。

 

・まず、致命的な欠点(解決しました)

「ファンクションキー(f1~f12のキー)が、機能のキーが割り当たってます」

例えば、外部ディスプレイ接続時に「複製」にするか「拡張」にするかなど。

で、通常の日本語入力の変換なんかができないんです。

ちなみに「fn」キーを押しながらf1~f12を押すと、通常のファンクションキーの動作がされます。

ですが、さすがに日本語入力でfnを押しながら使うには・・。

ちょっとググってみると、fnを押しながらescを押すとか、fnを押しながらcaps lockを押すなどでモードが変わる場合もあるようです。

しかし、それもできない・・

 

行きついた先はBIOSの設定画面での変更です。

PC起動時にロゴが出てすぐにf2を押すとBIOSの設定画面が出てきます。

ここで、ファンクションキーの指定ができるようです。

設定はなんと、「Media Key」になってました。

ここを、「Function Key」に変更し、

SaveしてExitすることで(日本人にとって?)通常のモードで使えるようになりました。


・次にキーボードとスライドパッド

結構使いやすいキーボードです。

キーボードの後ろ?が光るので、暗くてもわかりやすく使えそうです。

スライドパッドも使いやすいです。

外付けマウスも必要なさそうです。
(2本指でスクロールしたりすることを覚えておく必要はあります)

スライドパッド内に指紋認証のセンサーが付いています。これでログイン可能です。指紋の認識度はスマホのほうがいいかも。

 


・ディスプレイ

ディスプレイは特に欠点なくきれいに使えてます。

 

・動作

そもそもまだWindows11に慣れていなく、自分の動作の方が怪しい。

CPUの速度とか、メモリの感じなど、まだよくわかりません。

 

 

・スピーカーの音質

YouTubeで音楽を流してみましたがここはちょっと・・。

コストダウンしているのでしょうか。
(Doogeeのタブレットの音が良すぎるのか・・)

以前のデスクトップに比べると比較にならないくらいいいですが。

マイク性能は確かめてみていません。(カメラも確かめてません)

 

 

WiFi接続速度

インターネットには以前のPC、スマホタブレットより若干早い速度でつながっています。

この数値、WiFiの限界なのか、光回線側の限界なのかわかりませんが、充分な速さです。
(ちなみに光回線はNUROの2ギガです。)

 

・総合

使っていくうちに、なんとなく安定感が増している気がします。
(自分自身がOS(Windows11)に慣れてきたのか??)

現在のところ、何の不満もなく、かなりお得な買い物だったのではないかと思います。
キーボードが打ちやすいのとスライドパッドが使いやすいので、今までの外付けキーボード、マウスが不要で、膝の上で「何のストレスもなく」パソコン操作ができるのが一番効果がありました。


以上、ご購入検討の方のご参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

追伸、前回のタイ旅行の記事の続きですが、また別途アップしていきたいと思います。
(移動編の「前半」だけで5000文字達成してしまったので、前後半に分けないと・・)

バンコクスワンナプーム国際空港ラウンジホッピング

こんにちは、そうです。

先日3年8ヶ月ぶりの海外旅行に行ってきました。

行き先はタイのタオ島(サムイ島経由)・ホアヒンです。

なかなか充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさんなのですが、まずは、空港ラウンジのホッピングの紹介です。

今回の旅行は充実し過ぎて、なんと、5回~6回ほどの記事になりそうです。

 

 

 

<< 旅程 >>

今回のタイ旅行は、関空からバンコクスワンナプームまでの往復はJALの特典航空券。
とりあえずスワンナプームまでの航空券のみ手配してしまって、そこから先は徐々に検討しました。

まずは到着後にスワンナプームからサムイ島までバンコクエアウエイズで。

その後、サムイ島からパンガン島をスルーしてタオ島まで船で移動。

タオ島に3泊2日間ダイビング

その後はタオ島から船でチュンポンへ。そしてVIPバスでホアヒンへ

ホアヒンで2泊し、ホアヒンからスワンナプームまでエアポートバスで移動という旅程です。

空港ラウンジは、出発の関空国際線搭乗時、往路のスワンナプームの国内線搭乗時、帰りのスワンナプームでの国際線搭乗時です。

 

 

<< 関空 国際線サクララウンジ(JAL) >>

2020年8月にJALのステータス修行を解脱してからてからちょうど3年。

待ちに待った海外旅行の時期が、やっと、やっと、やってきました。

今回はバンコクまでの往復を特典航空券(往復25000マイル)で手配しました。

久しぶりの海外ということで、出発の約3時間前には空港に到着です。

 

まずは特典航空券&エコノミーですが、ビジネスクラスカウンターでチェックイン
(そもそもカウンターは結構ガラガラなのでどこでも待ち時間なしでしたが)

チェックインはパスポートのみでOK。

eチケットやバウチャーやJALカードは要りません。(しばらく海外に行ってなく感覚が鈍ってます)

カウンターでバンコクエアウエイズに乗り換える旨を伝えますが、「別手配」ということで、バゲッジスルーはできなく、一度の荷物を受け取り入国、通常通りバンコクエアウェイズの国内線での搭乗手続きが必要とのことです。

 

出国手続きも終え、搭乗口付近へ。

サクララウンジは搭乗ゲートのすぐ近くにあります。

出発まで約2時間。

ラウンジで過ごす時間は1時間半程度です。

ゆっくり食事していい感じに酔っぱらうにはちょうどいいくらいの時間です。

本日頂いたのはこのようなメニュー。

飲み物はスパークリングワイン、日本酒、白ワイン、赤ワイン、梅酒、梅酒。

いい感じで酔っ払ってきました。

(飛行機搭乗記はまた別途)

 

 

<< バンコクスワンナプーム 国内線ミラクルラウンジ(カードラウンジ) >>

スワンナプームに到着しました。

荷物を受け取って、一度入国。

バンコクエアウェイズの搭乗手続きを行って、再び制限エリア内に。
(詳細はまた別途)

バンコクエアウェイズの料金はなかなか高いのですが、サービスは結構しっかりしています。

なんと、搭乗者全員ラウンジ利用ができるのです。

とりあえず搭乗口方面へ向かってみます。

 

広ーい空港を移動中、途中、なんと、タイにROYCE

少し進むとラクルラウンジがありました。

おや、これはプライオリティパスで入れるのでは・・

ということで、国内線ミラクルラウンジで道草です。

 

まずは、SINGHAのソーダ水。(アルコールもありますが、今回は控えました)

さっき機内食を食べたところですが、ここでも朝食を。

 

続いてアイス。


タイらしくフルーツ。

ラウンジの食事はたくさんはしていないけど深夜便到着後の早朝ということでソファーでゆっくりさせていただきました。

 


<< バンコクスワンナプーム 国内線ブティックラウンジ(バンコクエアウェイズ)>>

とりあえず、バンコクエアウェイズのラウンジにも行ってみないと・・。

ということで、バンコクエアウェイズのラウンジに行ってみました。

ラウンジの入り口は2つあります。

どうやら奥の方はブルーリボンクラブラウンジ(ビジネスクラス)。そこには入れなさそうなので、手前の普通のラウンジ(ブティックラウンジ)に入りました。
 ※なんと、この記事を書いている途中で、プライオリティパスの公式ページを見ると、プライオリティパスを持っていてバンコクエアウェイズに搭乗する場合奥のブルーリボンラウンジが使えるとか・・(搭乗時は調べていなく、普通のブティックラウンジを利用しました)

 

ブティックラウンジは食べ物、飲み物は質素な感じです。

サンドイッチ、ジュース、コーヒーなど。
(写真は撮り忘れてます)

アルコールはありませんでした。
(食べ過ぎでもう入らないけどブリーリボンラウンジに行きたかったな~)

利用者のほとんどはヨーロッパ人。

日本人は他に1組いらっしゃるだけでした。


搭乗時間近くになって搭乗口付近に行くとすごい人です。

皆さん、ラウンジ利用可ってご存じないのでしょうかね。

 


<< バンコクスワンナプーム 国際線コーラルラウンジ(カードラウンジ) >>

さて、続いては帰りの際のラウンジ利用です。

ホアヒンからのバスが定刻より1時間弱早く19時頃に到着し、出発まで5時間ほど前に空港に到着しました。

帰りもJALビジネスクラスカウンターで搭乗手続きを行います。

チェックイン時にサクララウンジの地図を頂きました。

 

出国に40分ほどかかり制限エリア内に。
時間もたっぷりあるので、搭乗ゲートとは反対側のラウンジから攻めてみます。

搭乗口と反対側は、コーラルラウンジがあります。

人は少なめ。

なかなか料理がいい感じです。

お皿もいい感じ。

飲み物も充実しています。

料理が充実しており、この後もあるのに結構おなかを満たしてしまいました。

 

 

<< バンコクスワンナプーム 国際線オマーン航空ラウンジ(オマーン航空・カードラウンジ利用) >>

続いて、ここには来てみたかったところ。

オマーン航空のラウンジです。

プライオリティパスで入ることができます。

なかなか行くことができない中東の料理が食べれるかなってことで。

おなかがいっぱいであまりチャレンジすることができませんでした。

飲み物も充実していました。

 

あと、本当は、深夜便到着時にこのラウンジに来たかったのです。

この横になれるスペース。

ここを試してみたかったけど、バンコクエアウェイズの搭乗は一度入国が必要になってしまったので・・

このオマーン航空のラウンジですが、利用した時間帯はなかなかの人の多さで、利用者はなぜか日本人が7・8割いらっしゃるという状況でした。

 


<< (閉鎖中?)バンコクスワンナプーム 国際線キャセイ航空ラウンジ(キャセイ航空・ワンワールド) >>

キャセイ航空のラウンジに行ってみるも、なんと、閉まってました。

しばらく閉鎖中なのか、時間帯によって閉鎖しているのか分かりません。

予定ではこのキャセイラウンジに行って、最後にサクララウンジに行く予定だったのですが・・

 


<< バンコクスワンナプーム 国際線ミラクルラウンジ(カードラウンジ) >>

サクララウンジに行くにはちょっと早すぎるということで、近くのミラクルラウンジに来てみました。

こちらはミラクルラウンジはスワンナプームの中に何ヶ所かあるようなのですが、ここは(も?)なかなかの広さです。

少しだけ料理を頂き、ビールも頂きました。
(ビールは缶でのサービスです)

 

シメにアイスもいただきました。

 

 

<< バンコクスワンナプーム 国際線サクララウンジ(JAL) >>

さて、「呼び出し」があってもいいように、搭乗時間の1時間ちょっと前には念のためサクララウンジ

残念ながら呼び出しはありませんでした。
(他の方も呼び出しされてませんでした)

 

料理はメニューからスタッフさんに頼む形式です。

あんなに食べたのにまた牛丼を頂きました。

味噌汁が最高にいい!!

 


以上、今回はラウンジホッピングの紹介でした

このラウンジですが、JALワンワールドは上級会員で。

カードラウンジはプライオリティパスなどで入ることができます。

JAL修行の過去記事はこちらへ。

 

プライオリティパスの記事はこちらへ。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

 

=====2024/1/23 別のラウンジホッピングの記事をアップしました=====

 

2024年年末年始ITM-HND-SGN SIN-HND-ITM JAL特典航空券発券

こんにちは、そうです。

先日ベトナムホーチミンシティ行きシンガポールからの帰りの航空券を特典航空券(マイル使用)で手配しました。

2023年晦日に羽田入り年明けの深夜便でのホーチミン行きと、数日後のシンガポールからの帰り便です。

 

 

 

<< いきさつ >>

次回の年末年始、ずっとサイパン行きを狙っていたのですが、どうも航空券が安くならない。

ユナイテッド航空の特典航空券も片道30,000マイルが必要。

韓国経由でも往復13万円台から・・

香港経由の香港エクスプレスはサイパン行きが再開してない・・

ということで、別のどこかを検討してました。

 

冬なので基本は暖かいところへ・・。

 

先月(7月に)検索してみると、JALの特典航空券で往きはホーチミンシティ、帰りはシンガポールからが少ないマイル(片道12,000~13,000マイル)で取れそうです。


本来なら速攻で確保するところですが、8月に燃油サーチャージが安くなるので、決済せずしばらく「放置」です。

 


8月になり、再度検索してみると、往きのホーチミンシティ行きはまだ少ないマイル(13,000マイル)での手配が可能なのですが、シンガポール含め他の東南アジアからの帰り便は必要マイル数が20,000マイル以上に上がってます・・

 

ガマン強く毎日再検索すること数日、シンガポールからの帰り便が少ない12,000マイルで手配可能になりました。

「残席1」です。

(希望の日程ではなく滞在日数はやや少なめになってしまいます)

残席1なので、躊躇することなく、早速、手配しました。
(最近は国内のガソリン代もまた高騰しており、そのうちまた燃油サーチャージが上がるのではないかという予測も含めての発券です)

 


<< 必要マイル、料金 >>

手配した航空券は以下のような感じです。

・往き

 JAL

 伊丹-羽田(ITM-HND)

  2023年大晦日最終便

  普通席(非常口席)

 羽田-ホーチミンシティ(HND-SGN)

  2024年元日深夜便

  エコノミー(非常口席)

 13,000マイル諸税14,260円(うち燃油サーチャージ9,600円)

・帰り

 JAL

  2024年1月上旬

 シンガポール-羽田(SIN-HND)

  エコノミー(バルクヘッド席)

  深夜便

 羽田-伊丹(HND-ITM)

  普通席(非常口席)

 

 12,000マイル諸税22,260円(うち燃油サーチャージ14,890円)

 


・合計

 25,000マイル諸税36,520円(うち燃油サーチャージ24,490円)

※燃油サージャージは、8月発券の料金です。

 

 

年越しは羽田の国際線ラウンジで、元旦の日の出時刻はホーチミンシティ到着(定刻)の21分後のようです。

2024年も良い年になりますように・・(かなり気が早い)

 

 

<< ホーチミンシティからシンガポール >>

ホーチミンシティからシンガポールへの移動はどうするの??って感じだと思いますが、そこはまだ未定です。

そもそも、どっちをメインにするか、両方なのか、または第三のエリアに行くのか・・・、これから検討です。

ホーチミンにもシンガポールにも行ったことはあるので、第三のエリアが有力かも・・

例えば、

ベトナムフーコック島
 (ホーチミンからフーコックまで飛行機有り)

・マレーシアのペナン島
 (ホーチミンからペナンへの飛行機とペナンからシンガポールへの飛行機有り)

インドネシアビンタン
 (シンガポールから船で日帰り可能)

など。

おすすめのエリアがありましたら是非教えてください。

 

バルクヘッド席についての過去記事はこちら。

 

あっ、本日はこれから3年8ヶ月ぶりの海外、タイに行ってきます

こちらもバンコクまでは特典航空券(往復で25,000マイル)です。

深夜便で関空からバンコクスワンナプーム
バンコクスワンナプームからサムイ島へ
サムイ島から船でタオ島
タオ島から船とバスでホアヒンへ
ホアヒンからバスでスワンナプーム
バンコクスワンナプームから関空

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

ANA767 プレミアムクラス搭乗レビューとユナイテッド航空マイル加算

こんにちは、そうです。

2022年のGWは、石垣島西表島へ行く際の那覇までの飛行機で、人生で初めてJALのファーストクラス(国内線ですが)したのですが、この度(2023年7月に)ANAのプレミアムクラスに搭乗しましたので、簡単にレビューを行いたいと思います。
その際に、ANAマイルではなく、ユナイテッド航空(以下UA)のマイルを加算しましたので、そのあたりも記載したいと思います。(プレミアムクラスは3回目の利用ですが記事にするのは初めてです)

 

JALのファーストクラスのレビュー記事はこちら。

 

 

  • 前日アップグレード
  • 伊丹空港ANAラウンジ
  • 機内サービス
  • UAマイル加算
  • まとめ

 


<< 前日アップグレード >>

(まだ?)記事にはしていませんが、今年(2023年)のGWは2022年のGWに続いて石垣島に行ってきました。

GWの石垣行きを決めた後、ダイビング仲間より7月の石垣行をお誘いいただき、またまた石垣に行ってきました。


私はいつもはJALを利用することが多いのですが、今回は価格差もありANA利用。

元々4月に購入していた伊丹-那覇-石垣、石垣-那覇-関空を普通席で予約していました。

(帰りを関空にしたのは、国内線制限エリア内の「ぼてじゅう」に行ってみたかったため、あえての遠回りです。)


ご存じの通り、ANAJALとは違い2日前からアップグレードが可能です。

2日前に空席を確認してみると、結構空いてます。

(白が空席)

 

普通席もけっこう空いているので、プレミアムクラスも埋まるようであれば、後ろ(普通席)でゆっくりと思っていたのですが、前日の夜になっても、かなり空いてます。

ということで、2日前ではなく、前日の夜に、アップグレードしました。
(こちらは青が空席)

伊丹-那覇は距離もそこそこありますが、10,000円のアップグレード料金ということで、他路線に比べれば価値はあります。

ラウンジも利用できるので早めに空港に行って少し満喫ですね。
(当日、窓側に空席(隣席も空席)が出たので、座席変更しました。)

 


<< 伊丹空港ANAラウンジ >>

いつもより少し早めに空港に到着。

国際線搭乗でもないのに2時間前に空港に到着しました。

いつもの伊丹空港はJAL利用で勝手がわかっているものの、今回はあまり利用しないANA利用で様子が分からないところもあります。

ということで今回は南ターミナルに到着。

前日にアプリからアップグレードしているので、プレミアムチェックインが使えます。

1階でチェックインせずそのまま2階へ向かいます。(このあたりはJALと同じイメージ)

 

プレミアムチェックインは、いつも利用されているスターアライアンスのステータス持ち様が利用できるので、ANA利用の少ない私は、動線などもよくわからずアウェイ感半端ないです。

預け荷物、自分で機械に入れるのではなく、カウンターで預かってくれます。
2・3組待った後、搭乗手続きを行います。

ここで、UAマイルで登録してほしい」と申し出て、処理していただくことができました。

そのままの動線でセキュリティチェックを通り、ラウンジへ。

JALの場合は国内線ファーストクラス利用で、DPラウンジ(ダイヤモンド・プレミアラウンジ)が利用できるのですが、ANAの場合は、スイートラウンジは利用できません。


ラウンジに到着。

伊丹のANAラウンジ「ひろーい!」。

写真を撮っていいかどうかわからないので、公式の写真にて。

伊丹のJALサクララウンジの何倍あるのだろう・・。

 

とりあえず、生ビールを頂きます。

この後、機内でも飲まなきゃならないので、1杯でガマン・・。
トマトジュースに切り替えです。

出発時刻が近づいてきたので搭乗口に向かうことにします。

 

 

<< 機内サービス >>

搭乗口に到着。

まずは本日の機材。

「あれ、タイトルには767って書いてるのに767じゃないじゃないか」って気づいた方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

 

機材はB777-200です。

 

便名がANA767です。

もっと勘のいい方は、座席配置で「違うよ」って気づかれた方もいらっしゃるのではないかと・・。

(ちなみに8月にはJAL727便(機材はB787-8予定)へ搭乗します)

 

搭乗順はGroup2。前方のボーディングブリッジから搭乗します。


まずは座席まわり。

ディスプレイも大きく、なかなかいい感じです。

フットレストにも足置きがあっていい感じ(写真無しです・・)

横は空席、その横も、されにその横も、さらにその横も空席です!!


離陸・安定飛行後、飲み物と機内食のサービスです。

まず、メニューを頂きました。(後日撮影)
(メニューの質感もJALと比較すると・・・)

 

飲み物は、まずは、スパークリングワイン。

フタはコルクっぽい見た目ですが、実はペットボトル。

グラスも紙コップでした・・。

 

機内食は、お弁当タイプ。

右の蓋つき紙コップはお味噌汁です。

 

ちょっと残念な気がするけど、中身は意外にしっかりボリューミーです。
(最近、11:00までの出発便は朝食、それ以降は昼食・夕食同一メニューのようです)

味も濃い目なので、お酒も進みます。

 

料理に合わせて、何となく、日本酒をオーダー。

 

続いて、白ワイン。

 

さらに続いておつまみと赤ワイン。

 

ここで「飲みすぎ」っとばかりに頼んでもないのにお水もいただきました。


座席前のモニターには飛行機の位置が表示しています。

まもなく伊平屋島上空。

シートベルトサインが付く頃なので、サインが出る前に座席位置を戻して着陸態勢です。

CAさんとの会話などは、JALのファーストほどは無く、必要最小限といった感じでした。

 

那覇空港到着後、石垣行に乗り換えなんですが、ANAの場合は、ここではラウンジは使えません。

JALの場合は、ここでもDPラウンジが使えるんですが・・


石垣空港到着後は、もちろん、預け荷物はPRIORITYで出てきます。
(ですが、空港からのバスは皆さんと同じでした)

 

 

<< UAマイル加算 >>

チェックイン時に申し出たUAマイル加算ですが、これを行うと、ちょっと不便な面も出てきます。

「復路」の予約がアプリから(Webからも)消えてしまいました

これには、ちょっと焦りました。

UAへの紐づけに変更しているのでということである程度原因の予測ができたのと、帰り便も空席はいっぱいあったので、なんかもめても履歴から追っていただいたら何とかなるかとは思いましたが・・。

 

帰りの石垣空港

もう時代はWebチェックインの時代で、手荷物のカウンターしかないのですが、そこで搭乗手続き。

 

UAの会員IDをお見せして、
「少々調べます・・」と。

30秒ほどで「UAマイルに紐づいているため表示されないのですね」
とあっさり搭乗手続きは完了しました。

 

チェックインまで、アプリなどで座席変更などが出来ませんのでご注意ください。

 


そのUAマイルですが、どれくらい溜まったのか、書き残しておきたいと思います。

(上図の下から)

伊丹-那覇(スーパーバリュートランジット75(アップグレード)) 1880マイル

那覇-石垣(スーパーバリュートランジット75) 308マイル

石垣-那覇(スーパーバリュートランジット75) 308マイル

那覇-関空(スーパーバリュートランジット75) 908マイル

合計 3,404マイル

 

料金:

 往路16,440円+10,000円

 復路16,540円

 合計32,980円+10,000円

 

1マイル2円換算とした場合(溜まったマイルを金額から引くと)、実質36,172円です。

 大阪-石垣往復飛行機

 ラウンジ:生ビール1、トマトジュース1、ホットコーヒー1、おつまみ4(ラウンジ)

 往路:機内食1、スパークリングワイン1、日本酒1、白ワイン1、赤ワイン1、おつまみ2(機内)

 復路:ジュース2

 

+帰りは関空でプライオリティパスをつかって「ぼてじゅう」へ

 生ビール2(@680*2)、ミックス月見焼きそば1(@1,580) 税込み3,234円→無料(税込み3400円以内)

でした。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。 

JR大阪駅(うめきたエリア)に行ってみた

こんにちは、そうです。

先日、大阪駅うめきたエリアに行ってみました。

いまさらな感じはしますが少し紹介したいと思います。

 

 


<< 大阪駅うめきたエリアとは >>

うめきたですが、大阪近郊にお住まいではない方からすると「???」かと思います。

大阪駅の北側は、長い間、巨大な貨物ターミナルがあったのですが、貨物ターミナルは移転され、再開発されています。

数年前に大阪駅リニューアルや、グランフロント(商業施設やホテルの入った巨大な3棟の高層ビル)の開業、その続きのタワマン、元々あったヨドバシカメラにつながる感じで新たなビル(商業施設や阪急の新しいホテル)など・・

元々、地上の貨物線を利用して新大阪方面と環状線西側方面をつなぐ形で、特急はるか(関空行き)や特急くろしお(和歌山方面行き)が通っていたのですが、それは大阪駅とは少し離れたところを通過していました。

つまり、大阪駅からは大阪の南側方面に行く特急に乗車することが出来なかったのです。

うめきた地下ホーム」は、従来の貨物線からの地下化と東側への経路変更で大阪駅の一部とし、特急が大阪駅に止まることができるようになりました。

(こちらの写真はJR西日本のサイトから引用、工事中の時期の写真です。奥から左下に向きに直線的な線路が貨物線、白い線が新しい線(地下)、写真の右側が大阪駅です。)

(こちらの図もJR西日本から引用)

 

それでも現在は、「はるか」で関空に行くには環状線西側をぐるっと半周する必要があります。

しかし、今後は地下に「なにわ筋線」ができる予定で、JR難波駅までの地下路線の開業が予定されています。
なにわ筋線は、南海電鉄との共同営業区間です)

そうなると、時間は一気に短縮することになります。
(新大阪-放出(はなてん)・久宝寺方面のおおさか東線も、3月のダイヤ改正うめきたまで延長されてます)

 

そのうめきた地下ホームやうめきた地下口ですが、今年2023年の春のダイヤ改正で開業していましたが、特に行く必要がなく、3ヶ月も経ってました。
ダイヤ改正以降も大阪駅にはおそらく10回以上は行ったり、通過していますが、新ホームには行かず・・)

 

 

<< いきさつ >>

現在使用中のスマートフォンの内部ストレージの空き容量が不足気味で、ストレージのキャッシュやらゴミデータを頻繁に消す頻度が増えてきました。

今年の夏は「久しぶりの海外」なのですが、バンバン写真を撮って、現地でも調べものをして・・と使っていくにはちょっと不安です。

 

ということで、新しいスマートフォンしました。

タブレットはアリエクスプレスで日本未発売(だった)中華製タブレットを買いましたが、スマートフォンは個人データも多く、一応、正規の日本発売モデルにしておきます。(とはいってもC国メーカ-ですが)

ネット購入でもよかったのですが、今回は、大阪駅北側のヨドバシカメラで購入しました。

ちなみに買い替え前のスマホはコロナがはやり始めた3年前に買い替えたもの。
結局海外デビュー無しで次の機種へ変更です。

 

今回の大阪駅周辺の用件は、スマホを買うだけ。それも、シムフリースマホを買うだけなので、回線等の手続きも何もなくあっさりと用事は終わりました。

歩き疲れているわけではなく、時間もあり、たまたま大阪駅の北口(フランフロント側)の1階から大阪駅に入ろうとしていたので、ふと思い立って、新ホームを経由してみることにしました。

 

 

<< うめきた地下口 >>

「さて、新ホーム側の入り口はどこだ??」

地下の線路の上に近いほうにやってきました。

写真の奥が大阪駅北口、左側の建物がグランフロントです。

 

 

結局よくわからず、グランフロント横の地下への入口(JR大阪駅の案内あり)から地下へ。

結局地下を通って元の北口付近まで戻り、そこからそのまま地下を西側へ。

ちょっとだけ長い通路を歩きます。
(元からある大阪駅はものすごい人なのに、このエリアは人は少ないです)

 

 

うめきた地下口に到着しました。

ここも人は少ないです。

 

 

うわさの「顔認証」の改札があります。

未来的ですねぇ。

 

 

改札に入る前には、特急くろしお(パンダ柄)の写真エリアもあります。

さて、改札を入ってみましょう。

 

 

正面には、プロジェクターで投影された壁があります。

テーマパークっぽい。

 

 

こちらには売店はありませんが、ホームに降りる前に駅弁の自販機がありました。

特急に乗って駅弁、いいですね・・。

 

 

<< うめきた地下ホーム >>

さて、ホームまで降りてみました。

相変わらず人は少ないです。

うわさの「ふすまホームドア」

動いていなければ、すごさが分かりませんが、電光掲示板のところも動くらしいです!!

すごいなー、と思いつつ、

反対側の久宝寺行きのホームは、なんと、ホームドアすら無し!!!

 

直近で電車も来なさそうだったので、このまま(改札エリア内を通って)従来のホームへ移動します。

 

 

<< うめきたエリアから従来ホームへ >>

再び顔認証改札・駅弁自販機フロアの戻り、従来ホームへ向かいます。

うめきた地下口(改札内)にも各路線の電光掲示があります。
(ちなみに関空特急はるかうめきたホームですが、関空快速従来の環状線ホームです)

行き先の表示はいろいろありますが、乗るエスカレーターは同じです。


エスカレーターで一度少し下って、少し歩いて、また上って(結構な長さ)・・・

新しい従来路線の乗り換えエリアにやってきました。

地下にいるような感じですが、実は地上レベル・1階でした。

 

こちらには、新しい「西出口」(西口)もあります。
(柱の陰にも自動改札があります)

どこに出るのかよくわからず記事を上げる前に調べてみたら、前の飲食店街「梅三小路」や商業施設「アルビ」の辺りらしいです。

梅三小路もアルビもよく行っていたのにまるで面影なしです(改札を出てないけど)。
(ちなみにアルビの場所には、大昔にはディスコがあったのを思い出しました。)
改札フロア(1階)には商業ゾーンやバスターミナルが出来るようです。

南側には、以前は郵便局があり、そこには高層ビルができるようで、線路を挟んで北側にも駅ビルが出来るようです。

なんか、こちらの駅の西側エリアもこれから大きく変わりそうです。

 

西出口あたりからエスカレーターを上り、従来ホームへ

従来ホームのかな~り端の方へ上がってきました。

ホーム中央へはそこそこ歩きます(新幹線のホームのようです)。

 

従来ホームから自宅へ帰り、新しいスマホへの移行・・・

これが大変なんです・・。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。