こんにちは、そうです。
先日、今年(2026年)2月27日発売の有線(USB Type-C)イヤホン、audio-technica ATH-CKD7NCを購入しました。今回は、購入の背景、購入検討機種、購入後のレビュー、イヤーピースの変更などの情報をお伝えしたいと思います。
主な使用用途
現行SONY WF-1000XM3のバッテリー持ち
audio-technica ATH-CKD7NC(USB-C)、純正イヤーピース
SONY WF-1000XM3で使っていた純正イヤーピース
finalのイヤーピース TYPE E
ノイズキャンセル性能
- 購入までに検討した「ご縁が無かった」ワイヤレスイヤホン
SONY WF-C710N(約1.6万円)
Anker Soundcore Liberty 5(約1.3万円)
SONY WF-1000XM5(XM6発売前後、約3万円)
Technics(パナソニック) EAH-AZ100(3万円超)
Sennheiser(ゼンハイザー) ACCENTUM True Wireless(1万円台後半~2万円台後半)
BOSE QuietComfort Ultra Earbuds 工場再生モデル(約2.5万円)
SONY WF-1000XM6 2/13発売 (約4.4万円)
Xiaomi Redmi Buds 8 Lite(約3千円)
→audio-technica ATH-CKD7NC(9680円)
店頭試聴での格闘の末、購入
<< いきさつ >>
・主な使用用途
今回購入したイヤホンの使用用途ですが、私の場合下記のようなものになります。
通勤では使わない
一番多いのは高速バスで使用
(週1回、2時間半程度、移動中にタブレットでYouTubeを見る)
たまに飛行機で使う
(以前はノイキャンイヤホンということで耳栓代わりによく使っていたが、国内線では時間が短いのであまり使わなくなった、国際線でも普通の耳栓を使用することの方が多くなった)
仕事ではWebミーティングが多いが、オフィスでのWeb会議はヘッドセットを使用
(ATH-CKD7NCを購入後に気が付いたのだがヘッドセットもオーディオテクニカ製だった(こちらはUSB Type-A接続))
出張先では、安物のイヤホンマイクを使用しているが、周辺の音や周辺の音声を拾いすぎるのがネックである
ということですが、機能面では「ノイズキャンセル」は必須となります。
そして、慣れ親しんだSONYのXM3くらいの音質があればいいなと(希望)
ですが、出銭は押さえたい。
(現行機種から6年もたっているので値段を抑えてもそれなりの音質になっていると期待)
・現行SONY WF-1000XM3のバッテリー持ち
2月にSONYのWF-1000XM6が発売されたが、私が使っているXM3は何世代前??。なんと3世代も前です!
例の感染症禍前の2019年10月にJALの飛行機でハワイ島に行った際に、ビジネスクラスにインボラ(無償アップグレード)を頂きました。
その時のビジネスクラスのヘッドホンが「ノイズキャンセル機能付き」だったのです。
使用の感想は、「感動」。
そのことはノイズキャンセル機能自体を知らなく、ヘッドホンのスイッチを入れてみると、飛行機のノイズがものすごく低減されます。
帰国後、ノイズキャンセル機能付きのヘッドホンとかイヤホンを調べて、普段使いに良さそうなイヤホンの方を購入することになりました。
その当時はイヤホンに3万円を出すなんて・・って思っても見なかったですが・・。
ということで、購入は2019年。
2020年になると、例の感染症禍に突入。
たまたま、2020年はJALのステータスを取ろうと決めていたので、その年は飛行機には結構乗りました。
そのころから機内のネット接続環境は整備されており、乗客は少なく、雲の上でもネット接続はサクサク。沖縄まで、YouTubeで配信されている期間限定ライブをまるまる1本見ることができる状況でした。もちろん、XM3のノイキャンはフル活用です。
それからもう6年。
6年間も同じイヤホンを使っている人も希少だと思います。
一応、ほぼ毎週、2時間ほど使用しています。
ですが、問題は電池の持ち。
タブレットでYouTubeを見ていると、1時間から1時間半ほどでバッテリー量が減っているアラートがあります。
まあ、丸6年使っているので仕方ないですよね。
ということで、昨年秋くらいから情報収集は行っており、機が熟すのを待ってました。
そろそろ、このメーカーがモデルチェンジしそうだな・・とかを予想して。
<< 結論 >>
・audio-technica ATH-CKD7NC(USB-C)、純正イヤーピース
半年ほど検討を行ってきましたが、結論はなんと「有線回帰」だったのです。
これは、自分でも想定外でした。
発売日の2/27の少し前にネット記事で新機種が出ることを知りました。
有線(USB-C)接続なのにノイキャン機能あり!
発売日前にYouTubeで情報を収集してみますが、先行レビューなどの全然情報は無しです。
発売日も発売翌日も、発売の事実の配信はありますが、音質レビューは全く無しです。
発売日から3日後の3/1に梅田に行くことがあり、そのついでにヨドバシ梅田に試聴に行ってみました。
通常はスマホのUSB-Cの端子に差すだけで認識して使えるはずですが、なかなか使えず設定が必要でした。(ここは後ほど記載します)
価格は9,680円(ポイント10%還元)
3曲ほどしっかり試聴してみました。
音質は悪くない。
というか、かなりいい。
欠点は無さそうで、きれいな音です(素直で透明感がある感じ)。
低音もしっかり。でもうるさくない。
ボーカルがやや強いかな。音がしっかりキレイに伝わってくる感じです。
ワイヤレスイヤホンであった「圧縮感」が無い感じ。
音を作りこんでいる感じが無いんです。
なぜか少し聞き疲れる感じがするが、妥協できるレベルかと思います。
ノイズキャンセルは、ノイズは軽減してくれるが、人の声はあまり消されない感じがしました。
装着は普通です(悪くは無い)。
色もいい感じ(黒ではなく白っぽい方のベージュゴールドを選択)。
オンライン会議にも使えそう(性能はわからないがマイク側のノイズキャンセルがあるようです)
1万円以下でこの価格なら・・ということで購入しました。
主なスペックは下記のとおりです。
USB Type-Cにて有線接続
DAC内蔵(96kHz/24bit対応)
充電不要のノイズキャンセリング(2マイク、物理スイッチ、LED表示)
精密切削アルミニウムハウジング(不要な共振を抑制)
ドライバーは11mm径(結構大きい)
ハイレゾ対応(5Hz-40KHz)
詳しくは公式サイトをご確認頂いたほうが分かりやすいかと思います
https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-CKD7NC
帰宅後に開封。

(意外に小さめの箱です)

(開梱:説明書は省略、イヤーピースは4つの大きさのものが入ってます)
店頭はそれなりの騒音があるので、家の中の静かな環境で再度聞き直してみます。
「素直な音」ということで、反響音が少ない感じがして、やはり少し疲れる感じがするような気がします。
ただ、慣れ親しんだワイヤレスの音から、懐かしい有線の音に戻ったのも感じます。
点数的には80点というところでしょうか。
値段的にも妥協できる範囲かと思います。
・SONY WF-1000XM3で使っていた純正イヤーピース
こういったことを、ここまで機器選定で相談してきた「Gemini」に報告してみました。
Geminiからは、機種選定で終わらず、購入後の対策もアドバイスしてくれました。
「エージング」(慣らし運転)や「イヤーピース」の交換でもう少し音が変わるかも とのことです。
20時間ほどのエージングと、SONYの現行のXM3のイヤーピースに変えて試してみてはどうかということです。
すぐにできるXM3のイヤーピースに取り換えてみた。

(こちらは6年間使ったSONYのXM3。こちらのイヤーピースを使ってみます)
素材はどちらもシリコン製で色も形も同じような感じ。
これで音が変わるとは思えないけど・・。
イヤーピースはすぐにきっちりハマりました。
大きさは若干SONYの方が大きい感じです。
そしてSONYの方がかなり柔らかい感じです。
2曲ほど試聴してみると・・
明らかに音が良くなった感じがします。(個人的な好みの音になった感じです)
点数的には先ほどの80点(妥協できる感じ)が95点に(悪いところが何もない)なった感じです。
音が「しんなり」した感じに変化している感じがします。
見た目や素材がほぼ同じイヤーピースですが、ここまで変わるのは正直驚きました。
ただ、ここで難点が。
慣れ親しんだXM3のイヤーピースは使い続けて6年。
元々半透明ですが、色あせて少し黄色くなってきてます。
新品のイヤホンに色あせたイヤーピースはちょっと見た目がね・・。
ということを再度Geminiに話してみました。
Geminiからは、SONY純正のイヤーピースも売ってるよ とのことです。
平日はバタバタしてましたが、金曜日の仕事終わりに再びヨドバシ梅田に行ってみました。
売り場にはSONY以外のイヤーピースも山ほどあります。
SONYにこだわっているわけではないので、XM3と同じようなかなり柔らかいイヤーピースを探してみました、種類が多すぎてよくわかりません。
金額もピンキリ。
ですが、経験上高いものがいいというわけでもなさそうです。
いったん、何も買わずに退散することにしました。
帰宅後、再度、Geminiに相談してみます。
種類が多すぎて決めきれなかったことなどを。
SONY以外にほかにお勧めがないかも聞いてみました。
・finalのイヤーピース TYPE E
SONYと似た感じの音質になりそうなのは、finalというメーカーの TYPE E というものを候補に挙げてきました。
価格は980円。
同一サイズ3セットでも、5サイズ各1セットが入ったものでも同じ金額です。
店頭まで買いに行かなくても、ヨドバシ・ドット・コムで送料無料で購入できるようです。
ほかのものは2000円から3000円超のものまでありますが、980円で3~5セット入っているのはお得ですし、期待通りでない場合でもあまりいたくない金額です。
ということで、深夜にヨドバシ・ドット・コムでポチりました。
翌土曜日の15時ごろに配送がありました。
980円の商品を配送料無しで宅配してくれるって、申し訳ない感じがします。
色も何種類かありますが、ブルーグレーという色を選択しました。

イヤーピース宅配完了後に装着。

イヤーピースの穴が少し小さいのか、イヤホンの軸が少し大きいのか、少し装着に苦労しましたが、結果的にはきれいにはまりました。

早速音質チェックです。
ますは色から。
このイヤホンのアルミの感じと、新しいイヤーチップの色、絶妙にマッチしている気がします。

そして、カスタマイズしている感もあるけど、きれいに収まっている感じがします。
色合い的には大満足です。
装着感は、純正のイヤーチップやSONYのイヤーチップよりもしっくりきて、いい感じです。
気になる音質は・・。
悪くないです。
欠点になりそうなところは無いのです。
正直SONYのイヤーチップからどこが良くなったかと言われると、どことは分からないがなんとなくよくなったような気がします。
低音も、しっかり効いているけど、うるさい感じではなくいい感じです。
中高音も悪くないですね。
音は繊細に聞こえるけど、聞いてて疲れるような感じではないです。
例えば、YOASOBIさんの「群青」のファーストテイクでは、コーラスの方々の一人ひとりの声がよく分かる感じですが、でも、バラバラはしていない感じなんです。
今回のイヤホンとイヤーピースの組み合わせでは、ikuraさんの繊細な息づかいや、厚みのあるコーラス部分がよくわかる気がします。
このあたりの音の繊細さ・素直さはワイヤレスの圧縮から有線になったことによる違いであり、繊細さ・素直さが出ながらも「しんなり」した感じになったのがイヤーピースの違いという感じがしないでもないです。(音の専門家ではないので、個人的な感覚です)
ということで、最初に純正のイヤーピースで80点だったものが、SONYのイヤーピースで95点に、finalのイヤーピースで97点になった感じです。
・ノイズキャンセル性能
さて、気になるノイズキャンセルの性能ですが・・、
まず、普通の環境でも常にノイズキャンセルはONにしています。
こっちのほうが音質がいい気がします。
(今までのレビューはすべてノイキャンONでの評価です)
全般的には、ものすごいノイキャン性能というわけではなく、自然な感じでのノイキャンとなります。(言い換えればやや物足りないという表現もできます)
なんとなくですが、人の声はあまり小さくならない(あるいはしてない)が、ノイズは小さくなるという感じでしょうか。
無音になるというより、聞きたいところは聞けて全体的にはやや静かになるという感じで、乗り物内でアナウンスを聞き逃したくない場合などにはちょうどいいかもしれません。
SONYのXM3と比較した場合は、XM3の方が格段にノイキャンが効いているという感じですが、XM3はアナウンスが聞き取れないので、オーディオテクニカのこのイヤホンのノイキャンはちょうどいいかもしれません。
場所別では下記のような感じです(SONYのイヤーピースでの個人の感想です)
家の中
自分の声は小さくなる
テレビの音は少し小さくなる
自分のくしゃみの音は小さくなる
物音は小さくなる
手をたたいたとこの音などは小さくなる
(ウチは空港に近いところにあるのですが)窓を閉めた状態で飛行機が飛んで行ったのがかろうじてわかる(通常時は必ずわかる)
駅のホーム
全体的に静けさがある
列車が近づいた時の警告チャイムはしっかり聞こえる
電車内
全体的にそこそこ静かになる
モーターの音やそのほかの音など「聞こえなくなる」というレベルではないけど明らかに静かになります
幹線道路沿い
全体的に静かになる(幹線道路沿いの駐車場で、エンジンをかけていないクルマの中に乗っている感じ)
クルマが近づいていることなどは分かる
高速バス乗車時
電車内と同じような感じでそこそこ静かになる
ノイキャンが無いのと有るのでは別世界
飛行機搭乗時
まだ、乗ってないです。搭乗後に、アップデートしたいと思います
<< 購入までに検討した「ご縁が無かった」ワイヤレスイヤホン >>
イヤホンの購入を検討し初めてから数か月、現行のXM3のバッテリーがいよいよやばくどこかで妥協しようと思いましたが、購入には至らなかった機種は下記のとおりです。
・予算(1.5万円程度が希望・コスパが良ければ3万円くらいでも)
・SONY WF-C710N(約1.6万円)
現行モデルから数年の時間がたち安くてもいい音がするかと思ったがそうでもなかった
・Anker Soundcore Liberty 5(約1.3万円)
SONY WF-C710Nよりは好みの音 ただ低音が強すぎる
ヨドバシのポイント還元が10%ではなく1%だった。
10%だったら妥協して買っていたが1%だったのでご縁がなかった。
・SONY WF-1000XM5(XM6発売前後、約3万円)
クリック感がイマイチ
モデルチェンジ後のXM6の改善点が少なければこちらも候補だったが、XM6がかなり改善されていたので・・
・Technics(パナソニック) EAH-AZ100(3万円超)
形があまり好きではない(個人的な感想)
・Sennheiser(ゼンハイザー) ACCENTUM True Wireless(1万円台後半~2万円台後半)
悪くはないがインパクトに欠ける
価格が1万円台後半から2万円台後半に上がっていた(1万円台後半なら買っていたかもだが価格が上がってご縁がなくなった)
音はXM3とあまり変わらないかも
フィット感はXM3の方が好き
・BOSE QuietComfort Ultra Earbuds 工場再生モデル(約2.5万円)
BOSEの製品は、Bluetoothスピーカーを買っており、ユーザー向けに工場再生モデルの案内メールが来る
メールで来る「工場再生モデルのイヤホン」がQuietComfort Ultra Earbudsの第1世代か第2世代かよくわからない
第2世代なら試聴せずに買っていたかもだが、分からないので、ご縁がなかった
・SONY WF-1000XM6 2/13発売 (約4.4万円)
価格が・・完全に予算オーバー
(結局試聴もしてない・・)
・Xiaomi Redmi Buds 8 Lite(約3千円)
NC付き、マルチポイント対応でこの価格
試聴は難しいが、とりあえず買ってみるのは有りかと思った
ただ家にいないことが多く、ちょうど配達日程の関係で結局買わず、ご縁がなかった
※ワイヤレスの「予備機」として、今後買ってもいいかも
・→audio-technica ATH-CKD7NC(9,680円・ポイント10%還元)
店頭試聴での格闘の末、購入
店頭で試聴しようとしたが、スマホ(Oppo Reno 7A)にうまくつながりません
店員さん曰く、ふつうは差すだけでOKとのことです※
店員さんと試行錯誤すること約10分
「OTG接続」の設定をON変更すると使えました

場所は「設定」-「その他の設定」-「OTG接続」
(機種によっては「システム設定」や「追加設定」の中にある場合もあるようです)
※ほとんどのAndroid、iPhone、PC、ゲーム機では差すだけで使えるようです
家の中華タブレットでも差すだけですぐに使えました
今回はここまでとなります。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。