こんにちは、そうです。
先日ベトナム・ホーチミンシティ行きとシンガポールからの帰りの航空券を特典航空券(マイル使用)で手配しました。
2023年大晦日に羽田入り、年明けの深夜便でのホーチミン行きと、数日後のシンガポールからの帰り便です。
<< いきさつ >>
次回の年末年始、ずっとサイパン行きを狙っていたのですが、どうも航空券が安くならない。
ユナイテッド航空の特典航空券も片道30,000マイルが必要。
韓国経由でも往復13万円台から・・
香港経由の香港エクスプレスはサイパン行きが再開してない・・
ということで、別のどこかを検討してました。
冬なので基本は暖かいところへ・・。
先月(7月に)検索してみると、JALの特典航空券で往きはホーチミンシティ、帰りはシンガポールからが少ないマイル(片道12,000~13,000マイル)で取れそうです。
本来なら速攻で確保するところですが、8月に燃油サーチャージが安くなるので、決済せずしばらく「放置」です。
8月になり、再度検索してみると、往きのホーチミンシティ行きはまだ少ないマイル(13,000マイル)での手配が可能なのですが、シンガポール含め他の東南アジアからの帰り便は必要マイル数が20,000マイル以上に上がってます・・。
ガマン強く毎日再検索すること数日、シンガポールからの帰り便が少ない12,000マイルで手配可能になりました。
「残席1」です。
(希望の日程ではなく滞在日数はやや少なめになってしまいます)
残席1なので、躊躇することなく、早速、手配しました。
(最近は国内のガソリン代もまた高騰しており、そのうちまた燃油サーチャージが上がるのではないかという予測も含めての発券です)
<< 必要マイル、料金 >>
手配した航空券は以下のような感じです。
・往き
伊丹-羽田(ITM-HND)
2023年大晦日最終便
普通席(非常口席)
2024年元日深夜便
エコノミー(非常口席)
13,000マイル+諸税14,260円(うち燃油サーチャージ9,600円)
・帰り
2024年1月上旬
エコノミー(バルクヘッド席)
深夜便
羽田-伊丹(HND-ITM)
普通席(非常口席)
12,000マイル+諸税22,260円(うち燃油サーチャージ14,890円)
・合計
25,000マイル+諸税36,520円(うち燃油サーチャージ24,490円)
※燃油サージャージは、8月発券の料金です。
年越しは羽田の国際線ラウンジで、元旦の日の出時刻はホーチミンシティ到着(定刻)の21分後のようです。
2024年も良い年になりますように・・(かなり気が早い)
ホーチミンシティからシンガポールへの移動はどうするの??って感じだと思いますが、そこはまだ未定です。
そもそも、どっちをメインにするか、両方なのか、または第三のエリアに行くのか・・・、これから検討です。
ホーチミンにもシンガポールにも行ったことはあるので、第三のエリアが有力かも・・
例えば、
・ベトナムのフーコック島
(ホーチミンからフーコックまで飛行機有り)
・マレーシアのペナン島
(ホーチミンからペナンへの飛行機とペナンからシンガポールへの飛行機有り)
・インドネシアのビンタン島
(シンガポールから船で日帰り可能)
など。
おすすめのエリアがありましたら是非教えてください。
バルクヘッド席についての過去記事はこちら。
あっ、本日はこれから3年8ヶ月ぶりの海外、タイに行ってきます。
こちらもバンコクまでは特典航空券(往復で25,000マイル)です。
深夜便で関空からバンコク・スワンナプームへ
バンコク・スワンナプームからサムイ島へ
サムイ島から船でタオ島へ
タオ島から船とバスでホアヒンへ
ホアヒンからバスでスワンナプームへ
バンコク・スワンナプームから関空へ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。