こんにちは、そうです。
先日3年8ヶ月ぶりの海外旅行に行ってきました。
行き先はタイのタオ島(サムイ島経由)・ホアヒンです。
なかなか充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさんなのですが、まずは、空港ラウンジのホッピングの紹介です。
今回の旅行は充実し過ぎて、なんと、5回~6回ほどの記事になりそうです。
- 旅程
- 関空 国際線サクララウンジ(JAL)
- バンコクスワンナプーム 国内線ミラクルラウンジ(カードラウンジ)
- バンコクスワンナプーム 国内線ブティックラウンジ(バンコクエアウェイズ)
- バンコクスワンナプーム 国際線コーラルラウンジ(カードラウンジ)
- バンコクスワンナプーム 国際線オマーン航空ラウンジ(オマーン航空・カードラウンジ利用)
- (閉鎖中?)バンコクスワンナプーム 国際線キャセイ航空ラウンジ(キャセイ航空・ワンワールド)
- バンコクスワンナプーム 国際線ミラクルラウンジ(カードラウンジ)
- バンコクスワンナプーム 国際線サクララウンジ(JAL)
<< 旅程 >>
今回のタイ旅行は、関空からバンコクスワンナプームまでの往復はJALの特典航空券。
とりあえずスワンナプームまでの航空券のみ手配してしまって、そこから先は徐々に検討しました。
まずは到着後にスワンナプームからサムイ島までバンコクエアウエイズで。
その後、サムイ島からパンガン島をスルーしてタオ島まで船で移動。
タオ島に3泊し2日間ダイビング。
その後はタオ島から船でチュンポンへ。そしてVIPバスでホアヒンへ。
ホアヒンで2泊し、ホアヒンからスワンナプームまでエアポートバスで移動という旅程です。
空港ラウンジは、出発の関空国際線搭乗時、往路のスワンナプームの国内線搭乗時、帰りのスワンナプームでの国際線搭乗時です。
2020年8月にJALのステータス修行を解脱してからてからちょうど3年。
待ちに待った海外旅行の時期が、やっと、やっと、やってきました。
今回はバンコクまでの往復を特典航空券(往復25000マイル)で手配しました。
久しぶりの海外ということで、出発の約3時間前には空港に到着です。
まずは特典航空券&エコノミーですが、ビジネスクラスカウンターでチェックイン。
(そもそもカウンターは結構ガラガラなのでどこでも待ち時間なしでしたが)
チェックインはパスポートのみでOK。
eチケットやバウチャーやJALカードは要りません。(しばらく海外に行ってなく感覚が鈍ってます)
カウンターでバンコクエアウエイズに乗り換える旨を伝えますが、「別手配」ということで、バゲッジスルーはできなく、一度の荷物を受け取り入国、通常通りバンコクエアウェイズの国内線での搭乗手続きが必要とのことです。
出国手続きも終え、搭乗口付近へ。
サクララウンジは搭乗ゲートのすぐ近くにあります。
出発まで約2時間。
ラウンジで過ごす時間は1時間半程度です。
ゆっくり食事していい感じに酔っぱらうにはちょうどいいくらいの時間です。
本日頂いたのはこのようなメニュー。
飲み物はスパークリングワイン、日本酒、白ワイン、赤ワイン、梅酒、梅酒。
いい感じで酔っ払ってきました。
(飛行機搭乗記はまた別途)
<< バンコクスワンナプーム 国内線ミラクルラウンジ(カードラウンジ) >>
スワンナプームに到着しました。
荷物を受け取って、一度入国。
バンコクエアウェイズの搭乗手続きを行って、再び制限エリア内に。
(詳細はまた別途)
バンコクエアウェイズの料金はなかなか高いのですが、サービスは結構しっかりしています。
なんと、搭乗者全員ラウンジ利用ができるのです。
とりあえず搭乗口方面へ向かってみます。
広ーい空港を移動中、途中、なんと、タイにROYCE!
少し進むとミラクルラウンジがありました。
おや、これはプライオリティパスで入れるのでは・・
ということで、国内線ミラクルラウンジで道草です。
まずは、SINGHAのソーダ水。(アルコールもありますが、今回は控えました)
さっき機内食を食べたところですが、ここでも朝食を。
続いてアイス。
タイらしくフルーツ。
ラウンジの食事はたくさんはしていないけど深夜便到着後の早朝ということでソファーでゆっくりさせていただきました。
<< バンコクスワンナプーム 国内線ブティックラウンジ(バンコクエアウェイズ)>>
とりあえず、バンコクエアウェイズのラウンジにも行ってみないと・・。
ということで、バンコクエアウェイズのラウンジに行ってみました。
ラウンジの入り口は2つあります。
どうやら奥の方はブルーリボンクラブラウンジ(ビジネスクラス)。そこには入れなさそうなので、手前の普通のラウンジ(ブティックラウンジ)に入りました。
※なんと、この記事を書いている途中で、プライオリティパスの公式ページを見ると、プライオリティパスを持っていてバンコクエアウェイズに搭乗する場合奥のブルーリボンラウンジが使えるとか・・(搭乗時は調べていなく、普通のブティックラウンジを利用しました)
ブティックラウンジは食べ物、飲み物は質素な感じです。
サンドイッチ、ジュース、コーヒーなど。
(写真は撮り忘れてます)
アルコールはありませんでした。
(食べ過ぎでもう入らないけどブリーリボンラウンジに行きたかったな~)
利用者のほとんどはヨーロッパ人。
日本人は他に1組いらっしゃるだけでした。
搭乗時間近くになって搭乗口付近に行くとすごい人です。
皆さん、ラウンジ利用可ってご存じないのでしょうかね。
<< バンコクスワンナプーム 国際線コーラルラウンジ(カードラウンジ) >>
さて、続いては帰りの際のラウンジ利用です。
ホアヒンからのバスが定刻より1時間弱早く19時頃に到着し、出発まで5時間ほど前に空港に到着しました。
帰りもJALのビジネスクラスカウンターで搭乗手続きを行います。
チェックイン時にサクララウンジの地図を頂きました。
出国に40分ほどかかり制限エリア内に。
時間もたっぷりあるので、搭乗ゲートとは反対側のラウンジから攻めてみます。
搭乗口と反対側は、コーラルラウンジがあります。
人は少なめ。
なかなか料理がいい感じです。
お皿もいい感じ。
飲み物も充実しています。
料理が充実しており、この後もあるのに結構おなかを満たしてしまいました。
<< バンコクスワンナプーム 国際線オマーン航空ラウンジ(オマーン航空・カードラウンジ利用) >>
続いて、ここには来てみたかったところ。
オマーン航空のラウンジです。
プライオリティパスで入ることができます。
なかなか行くことができない中東の料理が食べれるかなってことで。
おなかがいっぱいであまりチャレンジすることができませんでした。
飲み物も充実していました。
あと、本当は、深夜便到着時にこのラウンジに来たかったのです。
この横になれるスペース。
ここを試してみたかったけど、バンコクエアウェイズの搭乗は一度入国が必要になってしまったので・・
このオマーン航空のラウンジですが、利用した時間帯はなかなかの人の多さで、利用者はなぜか日本人が7・8割いらっしゃるという状況でした。
<< (閉鎖中?)バンコクスワンナプーム 国際線キャセイ航空ラウンジ(キャセイ航空・ワンワールド) >>
キャセイ航空のラウンジに行ってみるも、なんと、閉まってました。
しばらく閉鎖中なのか、時間帯によって閉鎖しているのか分かりません。
予定ではこのキャセイラウンジに行って、最後にサクララウンジに行く予定だったのですが・・
<< バンコクスワンナプーム 国際線ミラクルラウンジ(カードラウンジ) >>
サクララウンジに行くにはちょっと早すぎるということで、近くのミラクルラウンジに来てみました。
こちらはミラクルラウンジはスワンナプームの中に何ヶ所かあるようなのですが、ここは(も?)なかなかの広さです。
少しだけ料理を頂き、ビールも頂きました。
(ビールは缶でのサービスです)
シメにアイスもいただきました。
<< バンコクスワンナプーム 国際線サクララウンジ(JAL) >>
さて、「呼び出し」があってもいいように、搭乗時間の1時間ちょっと前には念のためサクララウンジに。
残念ながら呼び出しはありませんでした。
(他の方も呼び出しされてませんでした)
料理はメニューからスタッフさんに頼む形式です。
あんなに食べたのにまた牛丼を頂きました。
味噌汁が最高にいい!!
以上、今回はラウンジホッピングの紹介でした。
カードラウンジはプライオリティパスなどで入ることができます。
JAL修行の過去記事はこちらへ。
プライオリティパスの記事はこちらへ。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
=====2024/1/23 別のラウンジホッピングの記事をアップしました=====