ブルーオーシャンフェス関西2023に行ってきた

こんにちは、そうです。

本日は、関西で開催されたダイビングのフェスBLUE OCEAN FES KANSAI2023に行ってきました。

ますます離島に行きたい気持ちがガンガン高まってきました。

 

 

  • サイパン沈船の保護活動
  • 8月訪問予定のタイ情報
  • 八丈島小笠原諸島の間の「孀婦岩(そうふがん、そうふいわ)」
  • 2024年の正月は飛行機をチャーターしロタ島に行くか・・

 


<< サイパン沈船の保護活動 >>

今回のフェスの主目的は、サイパンの沈船、松安丸の保護活動セミナー(トークショー?)の聴講です。

お話しされたのは、こちらの写真家の方です。

学者さんや今回お話しいただく写真家さんなどの他に、サイパン現地のイントラさんの方々なども無償で保護活動に参加されておられます。

 

こちらの活動ですが、いつもお世話になっているサイパンのガイドさんも、チャリティでこちらの保護活動に参加されておられます。

サイパンのガイドさん、現在短期帰国中でして、他のゲスト仲間とともに会場に同行させていただきました。

 

戦後約80年になろうとしており、こういった戦争での沈船や飛行機などは、どんどん朽ちていくそうですが、朽ちる前に沈船の写真を撮って、それを3Dデータに落としていく作業。

また、何年か後にも同じような作業を行い、どういったところが朽ちたのかなどを分析されるそうです。

 

この松安丸、2019年に潜ったことがありました。

 

この時は、なんと、沈船ポイントに潜水艇もやってきました。

 


<< 8月訪問予定のタイ情報 >>

このフェスには、数は少ないですが、海外の観光協会のブースなどもあります。

8月に訪問予定のタイのブースがありました。

こちらも無事に情報ゲット。

スタッフの方に「8月にバンコク~サムイ島~タオ島~ホワヒン~バンコクと行きます~」と告知しましたが、「そうですか、いいですね~、(ホワヒンは)バスですか」とあっさり対応でした・・。

 

 

<< 八丈島小笠原諸島の間の「孀婦岩(そうふがん、そうふいわ)」 >>

一通り廻って会場を後にする直前、入り口近くにあったブースの案内。

孀婦岩ツアー」

 

八丈島と小笠原の間の「岩」

Googleマップで見るとこのような感じです。

 

6月に年に1回のみの催行。

漁船タイプの船で八丈島から20時間5日間のツアーです。

休み取れないけど、これは行ってみたい

いつかは行きたい!!!

 

 

<< 2024年の正月は飛行機をチャーターしロタ島に行くか・・ >>

さて、そろそろサイパンにも行きたい。

東京からは現在は成田からユナイテッド航空の直行便があるけど関西からはちょっと不便。

グアム経由のユナイテッド航空はすごい金額。

そして乗り継ぎを考えると日程的に連休でなければ難しそう。

ということで、次に行けそうなのは来年の正月(今年の年末からか・・)

 

韓国からのサイパン行きの飛行機は結構運航が復活しているようで、そこが候補になります。
(韓国経由便は、現段階で今年の秋くらいまでしか飛行機が取れず、もう少し待ちです)

ちなみにたまに使っていた香港経由(香港エクスプレス)は、今はサイパンに飛んでないとか・・。

次回はちょっと長くサイパンに居れそうなので足を延ばして初のロタ島訪問計画検討中です。

サイパン-ロタは定期便(定員10人くらい??)が飛んでいるものの、数人で訪問するのであれば、飛行機をチャーターするのもありのようです。(定員6人くらいとか・・)

これくらいのサイズの飛行機は乗ったことがなく、また、自分たちでチャーターする飛行機も初めてなので、とてもとても楽しみです。このプラン、ぜひぜひ実現してほしい・・というか実現させたいです・・・。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。 

人生で初めて飛行機に乗った時の搭乗券(全日空トライスター)

こんにちは、そうです。

今年のGWは石垣島へ行き、そのままその足で実家に帰省しておりました。

4月から大学生になった姪っ子が実家に居候したいということで色々片付けを行うことに。

ずいぶん昔の飛行機の時刻表や、東京の営団地下鉄硬券など、いろいろなものが出てきましたが、今回はその中で見つかった「人生で初めて飛行機に乗った時の搭乗券」をご紹介したいと思います。

 

 

  • 人生で初の飛行機
  • その時の機材は
  • その他に見つかった搭乗券

 


<< 人生で初の飛行機 >>

私がまだ小学生のころ、祖父母が飛行機に乗せてあげたいと言ってくれたのがきっかけです。

祖父母には孫が8人いましたが、選抜されたのは私と、私の同い年のいとこの2名。

いとこの中で一番年上だったからなのだと思います。

関東在住の娘(私のおば)のところに訪問し、その帰路で搭乗しました。

祖父母といとこと私の4名搭乗です。

見つかった搭乗券は3枚。

おそらく、残りの1枚はいとこが持って帰っているはずです。

搭乗券に「年」は記載されていませんが、1982年のはず

全日空」の東京(羽田)-大阪です。
(もちろん、その当時には関西空港は無いので、大阪とは伊丹のことです)

 


<< その時の機材は >>

その時の記憶でも、機材はB747ではなく、「トライスター」だったと記憶しています。

それ以外の記憶は、あまりないのですが、そこ(機材)だけは覚えています・・・。

ANAのホームページから画像を拝借しました。
(飛行機に乗った時の写真などはありませんでした)

当時はよくあった垂直尾翼のところにもエンジンがある飛行機です。

エンジンが3発あるので万が一の場合も安心ですが、エンジンの信頼性向上や、エンジンがメンテナンスしづらいとのことなどで、現在は2発機が主流になったようです。

(小学生の私にとって、搭乗した機材にどれくらいの人が乗れたのか・・の記憶は無いのですが)

調べてみると座席数は306から326席ということで、そこそこ多くの乗客を乗せることができるみたいです。

現行機材(国内線仕様)でいくと、B767-300が272席、B787-8が335席ということなので、この辺りのイメージでしょうか・・
(現在はプレミアムクラスがあるのと、おそらくシートピッチも変わってきていると思うので単純比較できませんが)

 


<< その他に見つかった搭乗券 >>

上記以外に出てきた搭乗券はこんなものも。

往路は伊丹-新千歳、復路は函館-伊丹だったような気がしますが、便名で検索しても出てきません・・。

こちらは、ANAに表記が変わっています。

1990年代後半(おそらく1997~98年ごろ)のものだったと思いますが、復路は「喫煙可」です。

案外最近まで喫煙可能だったことにびっくりです。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。 

GWに向けてダイブコンピューター購入 と JAL国内線当日アップグレード方法変更

こんにちは、そうです。

空と海のブログでありながらしばらく海のブログからは離れておりました・・。

本日は海と空の2本立てです。

近年は4月前半のこの時期にダイビンググッズの買い替えを徐々に行っています。

一昨年のフィン(足ひれ)、昨日のマスク(水中メガネ)に続いて、今年も4月上旬にダイビンググッズの買い替えを行いました。

 

 

  • 今年のGW予定
  • ダイブコンピューター(ダイコン)の買い替え
  • 初期設定など
  • JAL当日アップグレード方法の変更

 


<< 今年のGW予定 >>

去年のGWは石垣島西表島のダイビング。

その後8月はケラマを予定していましたが、6月から目の調子が悪くなりケラマはキャンセル。

しばらくダイビングはお休みしていましたが、2月に眼科の先生からダイビングOKと診断いただきました。

GWの時期は沖縄でもまだ水温が低く海外に行きたいのですが、まだまだハードルと金額が高く、今年は国内最南端に近い石垣島しました。
(GWの予定を決める前に8月のバンコク行きの特典航空券を発券していますが)

 

 

<< ダイブコンピューター(ダイコン)の買い替え >>

さて、一昨年の4月はフィンの買い替え(買い増し)、

昨年の4月はマスクの買い替え(買い増し)でしたが、

今年は・・、

ダイブコンピューター(ダイコン)を買い替えました。

今まで使っていたダイコンは、もう12年前のもの。

ストラップ(バンド)が切れてそこを変えたり、メーカーでの電池交換なのを自分で電池交換したりして愛着があったのですが、近年動きが怪しく、いよいよエラー表示になり再起不能となりました。

 

ダイコンも種類が何種類かあり、大きさは腕時計型、腕時計よりちょっと大きいタイプ、それよりもう少し大きいタイプ、

電源も電池式、充電式、ソーラー充電式(充電式とのハイブリッドも)、

あとシンプルにダイビングに特化したもの、スマートウォッチにダイコン機能が付いたもの、タンクの空気圧を表示できるものなどあります。

近年はスマートウォッチ型が出てきて、進化が止まらなく、買い時が分かりません。

 

いろいろ検討したものの、長く使えそうなダイビング特化型のダイコンを購入しました。

購入したのはアクアラングの「I330R」というものです。

以前のように小さい文字が見えなくなったので、やや大きめのダイコンとなります。

 

楽天で、「10000円クーポン」が出てたので、そこで購入しました。
約54千円から10千円クーポン、楽天ポイント7.5倍も考慮すると、4万円強のお買い物です。

 

 

<< 初期設定など >>

発注した翌日に納品され、設定してみました。

スマホにアプリを入れて、ブルートゥースで接続

スマホ側で設定を入れてアップロード

みたいな感じです。



ダイコン側だけでも設定できますが、2ボタンで、まだメニュー構成やボタンの制御が良くわからず、スマホで設定したほうが明らかに楽です。

 

機能は・・・

なかなか高度です。

淡水・海水の設定、安全停止の深度・長さ設定、AIRの種類(酸素濃度)の設定、ダイビング中に異なるAIRの切り替え、安全停止などを出さないようにする方法、ディープストップの設定など、レクリエーションダイブにとどまらず商業潜水にまで対応してそうです。
(なので、逆に設定がややこしい)

 

一方、ここはちょっと・・なのは、

「通常時、時計表示されない」です。

ボタンを2回押すと時刻表示がされますが、画面にはサーフェスタイム(前回ダイビングから浮上してからの時間)がデカデカと表示されます。

(ここでは電源を入れてからの時間が表示されています)

このあたり、ダイビング特化型なのは分かりますが、日没時間などを意識するとすると、時間表示も必要なのではないかと思うのですが・・。

 


<< JAL当日アップグレード方法の変更 >>

さてさて、お次は空の情報。

なぜかあまりニュースでは表示されることが多くなかったような気がするJALの情報を共有いたします。

JALの国内線当日アップグレードの方法が変わるというものです。

当日アップグレードは、クラスJやファーストクラスの空きがあれば、搭乗当日、「空港で」比較的安価な一定料金※でアップグレードができるというものです。

※以前は一律クラスJ1000円、ファーストクラス8000円(普通席から)でしたが、エリアにより金額が変わりました。

そして、さらに、若干値上がりするというのは、そこそこニュースには出てますが・・。


当日、出発空港のみでできたアップグレードですが、4/12からWebやアプリで実施できるようになります。

3時間前から出来るようです。

 

アプリだと、このような画面が増えています。

 

この画面を出すには、アプリをアップデートする必要があるようです。

実際には、「次のフライト」から出来るようです。

(この画面はまだ実際に出すことができないので、JALの公式画面から画像拝借)

 

このような情報をあげておきながら、今年は、JALに乗っていない・・

(スマホ(OPPO)の画像編集ソフトに「消しゴム」の機能が増えてましたのでそれを使って編集してみました)

まだ、国内線の搭乗予定もなく、先ほどの画面が出てくるのはいつのことか・・

8月のバンコクも特典航空券であり、今年は有償で乗っていないので、どこかで有償で乗ってJALカードの特典を頂かないと・・

ちなみにGWの石垣は、ソラシド・ソラシド・ANA・SKY、7月の(も)石垣はANA・ANA・ANA・ANAということで、今年はなぜかJALから浮気中です。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。 

日本未発売(だった)タブレットDOOGEE T20購入・納品

こんにちは、そうです。

3月上旬、発注時点で日本未発売のタブレット DOOGEE社のT20というモデルを購入し、先日納品されました。

中国系通販サイトAliExpressを初めて利用しましたのでそのあたりも共有したいと思います。
(記事を書いている3/26現在には、日本でも3/31に発売予定になっています)

 

 

 

 

<< いきさつ >>

前回記事(といっても1ヶ月近くたってしまいました)で8月のバンコクまでの特典航空券チケットの発券を記載しました。

kumonoue.hateblo.jp

 

バンコクから先、どうするか、決め切れていません。

サムイ島、タオ島にするか、

プーケットにするか(雨季だが)、

マレーシアのペナン島にするか、

プーケット・ペナンを周遊するか、

JALの特典航空券を払い戻ししてマレーシア航空(3月中発券のセール)で取り直すか(機材が古い)、

それぞれホテルをどうするか・・・

などなど。

 

現在使用中のパソコンはスペックが低くどうも使い勝手が悪い・・。
(ずっと買い替えを検討しているものの、円安やCPUのリリース時期など考えて今は買い替え時期ではなさそう)

タイ旅行の情報収集手段は、TVのYouTubeスマホのみ。
(以前使用していたタブレットは姪っ子にプレゼントしてます)

タイ旅行の調査だけが目的ではないのですが、元々ずっと購入検討していたタブレット、これを機に購入することにしました。

 


<< タブレットのスペックと価格 >>

購入したタブレットは、「DOOGEE」というメーカーの「T20」というモデルです。

中華系タブレットです。

中華系タブレットでよくあるのは、メーカー公式で日本のAmazonのみで販売されているパターン。

ですが、DOOGEEのT20はそれすらやっていない。

もちろん楽天もありません。
(記事投稿時にはAmazonで3/31発売予定に変わりました)

 

日本から買うには、中国の通販サイト「AliExpress」で買うことが出来そうです。

価格もそれほど高くないので、試しに買ってみることにしました。


購入したタブレットのスペックはこのような感じです。
(AliExpressより)

スクリーン ----10.4インチ2Kディスプレイ T ü v認定

Ram ---8GB(+ 7GB拡張)

Rom ---256GBストレージ + テラバイトTF拡張カード

カメラ ---フロントカメラ: 8mp、リアカメラ: 16mp

バッテリー ---8300mah

Cpu ----オクタコアunisoct616 12nm

Os ----Android 12、多言語対応

その他の ----GPS,beidou,glonass,galileo,agps,fm,otg,gyroscope

ネットワーク ---2枚のnanosimカードまたはnanosim + tfカード

 

そのほか、補足として、

技適マークあり(日本でも使えます)

4スピーカー(Hi-Res AUDIOの記載あり)

・重量:約480g(本体)

・日本語対応(初期セットアップ時の早い段階で選択できます)

ケース付き(AliExpressで購入した場合は)
 (価格はアップしますがキーボード付きも選択できます)

・ACアダプターは、日本のコンセントにはささらないタイプです
 (普通に他のUSB Type-Cで充電できます)


気になる価格は・・、

24,427円!!!(3/5現在)

送料込みです。

 

ちなみに、本日3/26現在のAmazon価格は・・・、

33,800円(税込み)
(ケースは付いていない??付いてる???)

 


購入してみようと思ったのは、この価格で・・

・プロセッサ:オクタコア

・RAM:8GB(+7GB拡張)
 この価格なら、4GBくらいですよね・・

・解像度:2K(1200*2000)

・ストレージ:256GB(+拡張1TB)

・4スピーカー(横画面にした場合に左右に2つずつ)

・OS:Android12

・フタが3つに折れるタイプのケース付き(横画面で立てて使うことができます)

コスパが最強な点です。


ちなみに使用感レビュー)ですが、

他の機器と比較していないので、何とも言えません。

今のところ、日本語対応や、アプリのインストール、速さ等問題無しです。

一点だけ、マルチスクリーン機能でTVに画面を映そうとしたところ、一瞬画面が出ましたが、それ以降繋がらない。

TVとの相性の問題なのかもしれません・・。

あるいは、設定が足りないのかも・・

 

 

<< 納品まで >>

今回はAliExpressでタブレットを購入してみました。

発注から納品までは、下記のような日数です。

発注・注文確定:3/5(日)午前
 (お届け予定日3/23(木)

・発送完了:3/7(火)午後

・経由国・地域に到着:3/11(土)夜

・通関手続き完了:3/18(土)朝

・配送センター到着済み:3/20(月)昼

・郵便局より不在通知投函:3/20(月)昼
(郵便局より再配送:3/21(火)午前 WBCの準決勝の試合中)

配送のラベルを見ると、シンガポールから飛行機で関空に到着したようです。
(ここからは想像の世界ですが、シンガポールに複数のロットとか受注単位で出荷、シンガポールで個別の出荷先へ出荷など??あるいは通関的にシンガポールからでなければならないとか??)

事前の評判通り、AliExpressの梱包、到着時には、ボコボコになっています!!
(先日、日本の側でも荷物の扱いが乱暴なニュースがありました)



タブレット納品後、現在は・・

プーケットタオ島間をバス&フェリーで移動できるか

スワンナプームからパタヤまでのバス移動

パタヤ・ラヨーンのダイビングはどうなのか(シーズンなども)

パタヤ(空港)からプーケットへの空路

スワンナプームからクラビへの空路

・クラビからピピ島ピピ島からプーケットの周遊

・それぞれのエリアのホテル

などなど、調べることがいっぱいです。
(こういった旅の調査・企画が一番楽しいのかも)

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

国際線(関空-バンコク)特典航空券発券と座席指定

こんにちは、そうです。

先日タイ・バンコク行きの航空券を特典航空券(マイル使用)で手配しました。

搭乗は2023年8月(お盆時期)、まだ半年も先です。

実に3年8ヶ月ぶりの海外、JALの国際線は3年10ヶ月ぶりです。

合わせて座席指定も記事にしてみました。
(この手配の前にGWは国内線手配をしており、時系列は別ですが、そちらはまた別記事で)

 

 

  • いきさつ
  • 必要マイル、料金
  • 座席指定

 

 

<< いきさつ >>

先日の眼科での診察(手術1ヶ月後)で、先生にダイビング可否を聞いてみました。

手術後1ヶ月でダイビングしてもOKとのことです。(ネットでは3ヶ月というのが多いですが)

早速その日の夜にGWの予約を行いました。

「GW」は梅雨入りしていなければ沖縄に行けば温かい(暑い)のですが、ダイビングをするには水温がまだ低い。

なので、本当は海外に行きたいのです。

ですがまだまだ飛行機の料金が高い・・。

で、今年の「GW」は国内にしました。

それでも国内は旅行需要が戻ってきたのか飛行機がそれなりに高い。
(この辺りは別記事にしたいと思います)

 

GWの国内線を予約しても「やっぱり海外に行きたい」という気持ちが収まらず、ずっと国際線の料金、スケジュールなどをチェックする日々です。

サイパンパラオボホール(フィリピン)、ハワイ、LA、・・・。

エリアによっては便数がまだ多くなく、土日+有給休暇で乗り継ぎを駆使していくことは難しく、実際に行けそうなのは大型連休になってしまいます。

次に海外に行けそうなのはやっぱり、夏休みです。

いろいろ調べるうちに、ワリとお得なチケットを見つけて、即、ポチってしまいました

 


<< 必要マイル、料金 >>

行き先はタイのバンコク

最終的な行き先はサムイ島経由のタオ島あたりか・・。(バンコク以遠はまだ手配してません)

JALカードなどでどんどんたまっていくマイル。

有効期限を気にして「使っていかなければならない」ので特典航空券での発券も調査してみます。

探していくうちにこのような条件のチケットに行きつきました。

・往き
 8月中旬
 JAL
 関空-バンコク(KIX-BKK)
 エコノミー
 深夜便
 12,500マイル+諸税

・帰り(行きの7日後)
 8月中旬
 JAL
 バンコク-関空(BKK-KIX)
 エコノミー
 深夜便
 12,500マイル+諸税

・諸税
 57,440円(往復)
 うち燃油サーチャージ49,400円(往復)※

燃油サージャージは、2~3月発券の料金です。

発券時点で4月発券になった場合、燃油サーチャージの料金が下がることは予測はしていましたが、4月になると片道12,5000マイルでの手配はできなくなると思い、2月発券にしました。

その後、正式に燃油サーチャージ値下げの発表があり、4月発券の場合の料金は片道19,600円(往復39,200円)ということで影響は少なめだったのでまあ良しとすることにします。

 

 

<< 座席指定 >>

しばらくJALの国際便を利用していなかったのですが、座席指定の制度が変わってました。

「足元の広い席」は有料になっています。

この図のオレンジの☆マークが有料席です!!。

尚、上級会員は無料で選択可能でした。
修行の成果堪能!!

上の図の通り、この往きの座席指定、今のところ、好きな席を選び放題です。

最初はエコノミー最前列を選んでいたのですが、調べていくうちに・・、B787-8のこの便のシートと配列が「E03」というちょっと古いタイプのようです。

写真とかを見てみても、バルクヘッド席も足元がやや窮屈な感じ。

 

ということで、往復とも、45列目、足元のひろ~い非常口座席の通路側に変更しました・・・

今後、ある程度埋まってくることを予測して、みなさんでしたらどの座席を選択されますでしょうか。

今後、座席が埋まらないのであれば、後方中央の4席連続(横になって寝れる)。
最前列(or非常口席)のC、Hは窓側に人が入ってくる可能性が高く、中央のバルクヘッド(D、G)の方がいいかも・・

でも、3人組のお客さんが入ってきた場合、ちょっとうるさいかも・・
などなど・・

45列目は中央に赤ちゃん連れ様が入ってくる可能性ありで、そこはリスクなのですが・・。


JAL公式サイトで「×」になっている座席ですが、本当に埋まっているのか、航空会社がブロックしているのか調査する方法があります。

そんなときに役に立つのが、スマホアプリの「Seat Alerts」

JALだけでなく、世界の航空会社の座席予約情報を見ることができます。
(ここまでは過去の記事に書きました)

 

このアプリは、「アプリのみで」ブラウザで確認することが出来ません。

今回、パソコンでそれが確認できないか、確認してみました。

英語版ですが、「Expert Flyer」というサイトがあるようです。

発着空港、日付、航空会社、座席を選ぶことで状況が確認できます。

(×はブロック席です)

往きのエコノミーは現時点で私含めて2名のみ座席指定。

帰りも4名とまだまだガラガラです。

 

尚、JALのアプリですが特別機内食の申し込みもできるようになってました。

スマホからでもこんなにたくさんの特別機内食の中から選択できます。

 

直前で国際線のサクララウンジを使うことが出来れば※、機内はフルーツを中心とした食事にしようかと思ったり・・、バンコクから先のサムイ島までバンコクエアウエイズを使えばそこでも国内線ながらも機内食も出るので・・。

現在関空国際線サクララウンジは閉鎖中なのです。代替でKIXノースラウンジ、飛鳥ラウンジというラウンジが使えるようです。(これらのラウンジはカードラウンジではなく、エアラインラウンジで軽食やアルコールもあるようですがサクララウンジの方が充実しているようです)

8月にはどうなっているのか予測がつかないですが・・。

 

 

バンコクから先はまだ未手配。

サムイ島に滞在しつつタオまで行くか、一気にタオ島まで行ってしまうか、あるいは別のエリアに行くか、まだまだ検討は続きます。

(タオ島もサムイ島もまだ未踏ですが、将来FIRE(サイドFIRE・FIRA60)した場合、タオ島ではなくサムイ島の方が長期滞在しやすそうな気もするので、見ておきたい気もするのです)


ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

・バルクヘッド席についての過去記事はこちら・・

kumonoue.hateblo.jp

 

・3年前の海外旅行の過去記事はこちら・・

kumonoue.hateblo.jp

kumonoue.hateblo.jp

 

・コロナ禍で海外旅行を中止した記事はこちら・・

 (ブログを始めて間もないころの記事です。ブログを始めてもうすぐ2年です!!)

kumonoue.hateblo.jp

 

 

ウルトラファインバブルシャワーヘッド レビュー

こんにちは、そうです。

今回はウルトラファインバブルシャワーヘッドのレビュー記事です。

購入した商品は田中金属製作所さんの「ボリーナワイド」です。

本来のブログのテーマの旅行関係とは何の関係もありません・・。

 

 

  • いきさつ
  • 価格など
  • 購入直後の使用感
  • 約1ヶ月後の使用感
  • 総合レビュー

 

 

<< いきさつ >>

今まで使用していたシャワーヘッドは、某メーカーさんの節水シャワーヘッド。

たしか3000円くらい。

数年前にホームセンターで購入したものです。

標準のシャワーヘッドにアダプターなど必要なく取り付けることが出来ていました。

使用感は、雨のような、霧雨のような、シルキーな・・という感じでしょうか。

水圧感は少ないので、最初は物足りなさもあるかもしれませんが、慣れればなんてことないです。

気になる水道代ですが、ざっくり、3分の2くらいになった気がします。

そして、ガス代の減少がすごかった。これもざっくり、3分の2から半分くらい。

商品代は1ヶ月で元が取れるくらいです。

 

そのシャワーヘッドですが、大晦日近くのある日、シャワーのヘッドでない部分からもシャワーのような水が出てくるようになりました。

最初はシャワーの穴の1つと同じくらいの水量です。

年を明けて元旦、今年一発目のシャワーを浴びると、その水量が増えてきています。

場所を特定してみると、シャワーヘッドの付け根の部分。

最初は、「ネジ」の部分(パッキンなどの劣化)かと思ってましたが、よく見てみると(先端方向に向けて)そのすぐに上のボディ部分にひびが入ってました。

水栓を閉めるとひびが入っているのが全くわからない。水栓を開けると水が出るから場所が特定できるという微妙な感じです。

 

元々興味のあった極小気泡の出るシャワーヘッドをリサーチ

有名どころのサイエンスのミラブルリファ・ファインバブルその他1万円以下のメーカーなども調べてみました。

(ご存じの通り?)私はコスパを異常に追求するタイプなので、高くて良いのは当たり前。

お手頃で良い商品を検討してみました。

気泡のサイズにより、マイクロバブルウルトラファインバブルとあり、ウルトラファインバブルはマイクロバブルよりさらに小さな気泡となります。

 


<< 価格など >>

購入商品は田中金属製作所さんのボリーナワイドです。

(商品の空箱を撮影)

 

ボリーナはマイクロバブルウルトラファインバブルの両方の泡を発生します。

(こちらも商品の空箱)

1月2日にヨドバシカメラさんで購入しました。
(念のため店頭で比較検討したく、ラインナップが多いであろうヨドバシさんに向かいましたが、それほどラインナップ(メーカー数)は多くなかったです。ボリーナワイドは取り扱いがあるであろうことは調査してからの訪問です)

田中金属製作所さんの商品は何点かありましたが、こういった商品は、機能(ボタン)が多いと故障するリスクが高いと思い(勝手に思っているだけで実際のところどうなのか分かりません)、一番ベーシックな商品を選択しています。

価格は税込み8,770円税抜き7,973円

ポイントが10%付くので実質8,000円くらいです。

高級品に比べてずいぶんお手頃です。

 

 

<< 購入直後の使用感 >>

シャワーヘッドの取り付けですが、商品に各社のシャワーホース対応のアダプターは同梱されていますが、アダプター無しで取り付けできました。

(写真の同梱のアダプター(3種類)は未使用)

 

使用直後の使用感ですが、

まず、シャワー感(水圧)ですが、今までの節水型シャワーヘッドより水の玉が大きい感じ。

実際のところどうなのか分かりませんが、連続の水というより、粒が連続で出てくる(そこまで「粒」というわけではないですが)感じです
(なんとなくですが、水量(水道代・ガス代)は通常のシャワーヘッドよりかなり少なく、節水に特化したシャワーヘッドよりは少し増えている感じがします)

気になる使用後の感覚(気泡の効果)ですが、頭、足の裏はさっぱり感がかなりアップ。

顔や体は個人的にはあまり違いは感じず。という感じです。

(商品の空箱にはこのように記載されています)

 


<< 約1ヶ月後の使用感 >>

・髪質の違い

 排水口の抜け毛が減った

 これ、明らかに抜け毛が減りました。

 実際に頭の毛量もなんとなく増えた気がします。

 白髪が若干だけ目立たなくなった??。

 なぜだか理由は分かりませんが・・。

 よく見てみると、白髪はありますので、実際のところ減っているのかどうか分かりません。

 髪にツヤが出てきた(戻ってきた)。

 パサパサしていた髪質にツヤが出てきました。

 ウルトラファインバブルがキューティクルの間の汚れを取って・・なのかどうか分かりませんが・・。

 元々、剛毛タイプの髪質なので、「天使の輪」なんかは無かったのですが、ツヤが出てきてなんとなく光が髪で反射しているのが分かります。

 この影響で白髪が目立たなくなっているのでしょうか???

 ※髪質関係については、シャワーヘッドを調べているうちに、シャンプーのやり方のYoutubeなどにも行きついてしまい、シャンプー前にシャワーをしっかりして、シャンプーは手で泡立ててから、指先で地肌を、シャンプー後にしっかり洗い流す を実施しているからかもしれません。


・顔や体の肌の違い

(普段私はバスタブ派ではなくシャワー派なのですが)
 シャワーの後は、全体的にさっぱり

 さっぱりして「あぁー、気持ちいい~」という感じです。

 肌の変化はあまり感じられていません。


・お風呂掃除

 掃除が楽になったかといえば、そんなに変わりはありません。


・水道代、ガス代

 実はまだ請求が来てないので分かりません・・・。

 

<< 総合レビュー >>

★★★★★:満点

★★★★:かなり良い

★★★:良い

★★:普通

★:ん~

 


価格:★★★★★

 約8000円はコスパを考えると最高です

デザイン:★★★☆

 悪くない(主張しすぎてはいないが、ノーマルからのカスタマイズ感あり)

増毛効果:★★★★☆

 実際のところどうか分かりませんが、(排水口の)抜け毛はかなり減りました

髪質改善:★★★★☆

 パサパサの髪質だったものが、ツヤが出てきて、まとまりも出てきました。

肌質改善:★★☆

 あまり違いは感じられません。
 (元々、肌質は悪くない方なので)

さっぱり感:★★★★

 気持ちいい~

 特に足の裏のさっぱり感が半端ない

シャワー感(水圧など):★★☆

 節水特化型シャワーヘッドよりは良い。

 標準シャワーヘッドよりは弱い。

 粒感は感じられる。

 物足りなさはそれほど感じられない。

耐久性:(未評価)

 まだ1ヶ月なので

 散水板(水の出てくる穴のところの金属板)を触るへこむので、触らないように注意が必要

総合評価:★★★★★

 今のところ、完璧です。

 価格も高くなくポチってみても後悔は少ないかと思います。


(記事を書いてからこちらのリンクでほかの方のレビューも確認してみました。

 髪質、肌質とも評価は高いようです。)

(一番レビューの多い商品のリンクです(2023/2/16現在))


 


(こちらは送料無料の商品のリンクです(2023/2/16現在))


 


ここまで読んでいただいてありがとうございました。

羽田空港 2タミ サテライト

こんにちは、そうです。

少し前に羽田空港第2ターミナル(ANA側)サテライト(別棟)を利用しましたので軽くご紹介したいと思います。
(当日は出張かつ同行者がいたため写真が少なめなのと、時間に余裕がなく当日の搭乗口変更で予備知識がないままサテライトに行くことになったので・・・)

 

 

  • 羽田空港第2ターミナル「サテライト」とは
  • 近況、利用背景など

 

 

<< 羽田空港第2ターミナル「サテライト」とは >>

上図(ANAのサイトより引用)の通り、第2ターミナルから離れたところにあるターミナルです。

しかも、保安検査後にしか行くことができなく、メインのターミナルから歩いていくことも出来ず、専用のバスにて移動していくことしかできないという離島マニアにはたまらないターミナルですww。

 

専用バスで約3分でサテライト1階に到着。

そこからエスカレーターで2階へ。

サテライトには搭乗口が3つあります。

新しい建物なのでかなりきれいで明るい。

 

一番奥から46番搭乗口付近。

建物側には「406」の番号が振られています。

 

続いて中央の47番搭乗口付近。

建物側には「407」の番号が振られています。

 

続いて2タミ側の48番搭乗口

(47番付近から撮影)

 

小型機がメインの羽田から地方路線で使われることが多いスポットかと思います。

ちなみに、あと2年もすれば第2ターミナルと陸続きになり離島ではなくなるようです。

 


<< 近況、利用背景など >>

年末年始、会社自体は11連休だったのですが、私はとある仕事で休みは4日間のみ。

仕事に穴をあけることが出来ず、休み期間中も「絶対に例の感染症にかかってはならない」ということで、必要以上の外出はせず・・という感じで休みの日も引きこもってました。

会社は連休真っ最中の中、11日間の出張へ・・。

私の住む関西から(久しぶりの新幹線で)、東京、北関東と経由して、再び羽田から地方路線へ

そこで今回の「サテライト」の利用となりました。

普段私は関西ベース、そして「赤組」なので、普段から羽田の利用も多くなく、この日は珍しくANA利用で2タミ利用です。

 


北関東からの新幹線で東京に向かっていると、赤組の友人からスマホに写真が送られてきました。

機内の写真です。

それも、どうもANAのプレミアムクラスっぽい。

聞いてみると、羽田に向かっている飛行機の中のようです。

私は新幹線で東京へ、友人は飛行機で羽田へ。

偶然にも羽田到着時間がほぼ同じ

しかも赤組同士が珍しくANA利用

ということで、一般エリアで会うことにしました。
(2タミは搭乗フロアと到着フロアの行き来ができないため)

 

待ち合わせして、少し立ちばなしをしただけですが、そこそこ時間を取られたため、「サテライトの写真が少なめ」ということになりました。

 

 

出張から帰って、翌日には目の再手術。

仕事やら体調やらでなかなか旅行モードに入っていなかったのですが、双方ともようやく落ち着きつつあり、ようやく平常に近くなってきました。


まだ、次の旅行予定を立てることが出来ていないのですが、最近無性に沖縄そばが食べたい気分です。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。