2022年7月沖縄北部観光(後編)

こんにちは、そうです。

今回は、先日の沖縄瀬底島ヒルトンのタイムシェアを利用した際の沖縄北部観光の記事の後編、旅行3日目と4日目(最終日)の記事です。

 

瀬底島のヒルトンのタイムシェア物件のご紹介については前々回記事を、

 

初日、2日目は前回記事をご覧ください。

 

 

 

■前編■

■初日

  • JALエアバスA350 16号機(連続3回目)
  • レンタカー不足の中のレンタカーレンタル

■2日目

  • 本部半島備瀬地区フクギ並木
  • 茉屋そば
  • 十数年ぶり古宇利島大橋
  • 古宇利島ハートロック
  • 十数年ぶり辺戸岬
  • 茅打ちバンタ
  • 瀬底ヒルトンホテル内屋外・屋内プール
  • 瀬底ヒルトンクラブイベント沖縄民謡ライブ

 

 

■後編■

■3日目

  • 瀬底ビーチ
  • 割烹 石なぐ
  • 万座毛
  • 道の駅許田の夕陽
  • ヒルトンイベント花火

■4日目

  • 道の駅許田のサーターアンダギー
  • レンタカー返却

 

 

<< 瀬底ビーチ >>

3日目の朝は前日夕方にあきらめた瀬底ビーチ再トライ

オープン時間には間に合わず、30分ほど遅れて到着。

すでに、ヒルトン宿泊者が使えるパラソルは埋まってました。

このパラソル、順番取りをすることはできず、そこ(日陰のないところ)で待つか、再度、時間をおいて訪れるしかありません。

パラソル(&チェア)はあきらめて、いったん、岩陰の何もないところで休みます。

 

ボーっとしていたら、知らない間にお客さんが入れ替わってます。

1時間くらいで撤収するお客さんもいるようです。

またしばらくボーっとしていると、目の前のパラソルのお客さんが撤収。

すかさず、受付へ。

バスタオルを受け取り、撤収したお客さんの後の席を利用することが出来ました。
 (パラソルを使わない場合でもバスタオルの利用はできます)

パラソルのないビーチで約1時間、パラソルの箇所で約2時間、海辺でボーっと過ごしました・・。
(1時間に一度ほどは海の中へ)

 


<< 割烹 石なぐ >>

海辺からホテルに戻る途中に真水のシャワーがあります。

砂まみれの足だけ軽く流して、ホテル棟からカートでタイムシェア棟まで。

滞在中、カートを使ったのはこの1回だけでした。
(何度でも使えますが、歩ける距離です)

 

部屋に戻り、再びしっかりとシャワー。

そのあと、ヒルトンスタッフから伺ったおススメの食事処、「石なぐ」さんへ。

 

ヒルトンから車で10分ほど。

瀬底大橋を渡り、本島へ。

そこから左(北)方向へいくと、本部大橋があります。

本部大橋の下は渡久地港、渡久地港は水納島行きのフェリーや本部拠点のダイビング船

なんかが出たりする港(漁港)です。

その本部大橋を渡ってすぐを右へ、そして、またすぐを左へ。

 

すごい傾斜の上り坂を上ったところが「石なぐ」さんです。

 

夜の利用もおススメのようです。

おすすめメニューは「石なぐ御膳」、3種類のうち一番リーズナブルな2,200円のコースで充分なようです。

ですが、この日は時間がなく、「なかみ汁定食」1,600円にしました。

これでも、充分のボリュームですね。

 


<< 万座毛 >>

一旦、ヒルトンに戻り、夕方に、行ったことがなかった万座毛に行ってみることにしました。

万座毛に入る前の建物、すごく新しくて立派です。

入場料は100円。

建物の元は取れるのでしょうか・・。

 

夕方ということで、夕陽も入っています。

もっと日の短い時期だと太陽が岩に近い位置に沈むと思います。

 


<< 道の駅許田の夕陽 >>

ヒルトンまでの帰り道、トイレに行きたくて立ち寄った道の駅許田。

たまたま陽が沈む時間でした。

 

多くの方が、駐車場沿いの防波堤から海に沈む夕陽をを見てて、まったりしています。

この写真の後は、太陽は雲に隠れてしまい、「海にジュン」とはいきませんでした。

この時間は、道の駅のお店はほとんど閉店しています。

 

さてさて、20:30にはヒルトンの花火が始まります・・。

なんとか間に合いそうです。

 


<< ヒルトンイベント花火 >>

花火の時間まで少し余裕がありそうだったので、またいつものスーパーによって、総菜などをゲット。

この日も総菜は残り僅かでした。

ヒルトンも最後の夜ということで、買い物の量はセーブ気味です。

 

花火は部屋のベランダから。

ホテル棟まで歩いて行った方が近くから見えるのですが、花火の時間は僅か3分。

タイムシェア棟からもベランダから見ておられる方の方が多い感じです。

花火は3分だけですが、ノンストップなので、それなりに見ごたえはありました。

そこそこ大きい花火も有ったりで、「3分だけ」にしては、結構いい花火だと思います。

花火の後は、またまた、製氷機の氷を頂いて・・。

最後の夜だけど、いつもと変わらず部屋でお酒を飲みながらだらだら夕食です。

 


<< 道の駅許田のサーターアンダギー >>

最終日、朝起きたら、いよいよ10時までにはチェックアウトです。

飛行機の時間は13:30。

レンタカーの返却時間の目安は11:30。

チェックアウトは9:30ごろにしたいと思ってましたが、ごそごそしていたら9:40でした。

 

帰りは、昨日の夕方寄った道の駅許田に。

 

今回の旅程でなかなか買えなかったサーターアンダギーをようやく買うことが出来ました。


1つ100円、2つで200円。

本日の朝食です。

 

サーターアンダギーのお土産はイマイチの味ですが、出来立てのサーターアンダギーはうまい!!。

 


<< レンタカー返却 >>

再びクルマを走らせ、レンタカー屋さん近くでガソリン給油。

4日間での走行距離は約450Km
(レンタル開始時の走行距離は180Kmでほぼ新車、一気に3倍以上に走行距離を伸ばしてあげました)

ガソリンは約34リットル、約6,300円。

三菱エクリプスクロスの燃費は約13Km/lでした。

 

三菱エクリプスクロス、なかなかいい車でした。

その後分かったのですが、三菱車はグループ会社で半導体を作っているとかで半導体不足の影響が少ないとか。

沖縄北部でもエクリプスクロスのレンタカー、多く遭遇しました。


帰りの飛行機(B737-800)もほぼ満席ながら、非常口席、横3席を独占でゆったり帰阪。
お疲れさまでした・・。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。