こんにちは、そうです。
現在絶賛実施中の全国旅行支援ですが、今回はそれを使わないで国内旅行手配をした話です。
- 旅行時期
- 宿泊先
- 飛行機手配
- あとがき
<< 旅行時期 >>
今回の旅行予定時期は10月末、3泊4日で沖縄です。
3ヶ月ぶり今年3回目の沖縄です。
(近年のなかでは、今年の旅行回数はかなり少なめです。)
現在、全国旅行支援期間の真っ最中。
ですが、宿泊先、飛行機はキャンペーン前に手配済み。
プラン変更も考えましたが、結局元の計画通りの手配になりました・・。
<< 宿泊先 >>
今回の宿泊先は、3ヶ月前の7月と同じ瀬底島のヒルトンのタイムシェア棟。
(正式名称:ザ・ビーチリゾート瀬底 by ヒルトンクラブ)
例の感染症でなかなかポイント消化が出来ず、今年(2022年)のポイントを使い切ることが目的です。
前回は一番小さな「スタジオ」というタイプの部屋。
今回は前回より1ランク上の「1LDK」です。
前回のスタジオの記事はこちら。
今回も旅行後に1LDKの部屋の記事を書こうと思ってます。
ということで、今回の宿泊先は「ポイント利用」。
なので、全国旅行支援は利用できず・・・です。
<< 飛行機手配 >>
さて、飛行機の手配ですが、今回は往路・復路とも「特典航空券」で手配しておりました。
那覇空港から瀬底島までは、レンタカーを使っても2時間ほどかかります。
せっかく、いいところに泊まるので、なるべく早めにチェックインして、なるべく遅くにチェックアウトしたいという貧乏人思考・・。
まずは往路。
いつものJALからチェックです。
那覇着が夕方便であれば、飛行機代も安く、特典航空券手配も必要ないのですが、その場合、瀬底島到着は20:00頃。
午前着の飛行機はそれなりの金額で、ここは特典航空券の出番です。
JAL便が取れない場合はANA便をユナイテッド航空(UA)のマイルで手配予定でしたが、こまめにチェックしていたらJAL便で残席1が出て、すかさず手配しました。
ちなみに関西からだとJALで必要なマイルは8080マイル、UAは5500マイル+数百円で、UAマイルの方がお得なのですが、JALマイルは有効期限があり、UAマイルは無期限。JALマイルから消費戦略です。
復路もJALからチェック。
那覇12:00頃の便であれば、同様に飛行機が安いのですが、その場合、瀬底出発は8:00頃。
同様に帰りも那覇夕方発便を特典航空券手配としました・・。
その後、全国旅行支援が始まり・・、
元々の旅行日程の「前日の仕事後に那覇に移動して1泊のみ那覇泊」でキャンペーン利用(飛行機代を浮かせるために無理やり那覇1泊)も考えましたが、やはり帰り便が夕方だと高くなるのと、往きの仕事後の移動はバタバタするので、結局元の特典航空券利用としました。
(JALの国内線特典航空券は、2023/4/11までは日程変更が可能・払戻の場合は3100円、2023/4/12以降は日程変更不可・払戻手数料1000円です)
<< あとがき >>
今までは、「いかに効率よくマイル・ポイントを貯めることができるか」なんかを追求してましたが・・。
その次のステップは、「いかに効率よくマイル・ポイントを使うことができるか」。
そしてさらに次のステップで、「いかに有効期限内にマイル・ポイントを使うことができるか」。
ってな感じで、考え方が変わってきています。
ちょうど1年前は、JALのどこかにマイル(6000マイル)で「いかにお得にどこに行けるか」なんかを検討・実行してました。
大阪から、石垣・宮古・羽田・新千歳の候補でのどこかにマイルで、新千歳になり、ぶらり、ニセコに行きました。
それに比べると、大阪-那覇往復、約16,000マイル、ちょっともったいない気もしますが・・、期限もあるので仕方ありません。。
これ、人生におけるお金の貯め方・使い方とか、物の溜め方・捨て方なんかにも似ている気がします。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。