こんにちは、そうです。
今年の正月休み、飛行機の安さに惹かれての青森旅行の記事の第一弾。
初回は飛行機・空港情報です。
あっ、本年もよろしくお願いいたします。
毎週更新を心がけていますが3週間ぶりの投稿となりました・・。
2週間前は記事を作りましたが仕上がりがイマイチで、ボツ記事としました。(U-NEXT記事)
先週は帰省&旅行中でした・・。
- 2022年元旦伊丹空港
<< 2022年元旦伊丹空港 >>
年末から帰省しており、元旦に伊丹空港まで帰ってきました。
年末も伊丹空港に寄ってますが、年末にはなかった門松がお迎えしてくれます。
(北ターミナル正面)
(北ターミナル中央側)
(ターミナル2階中央)
この日は昼ごろから夕方ごろまで新千歳はクローズらしく、新千歳は大混乱だったようです。(友人(JALダイヤ様)が新千歳利用で空港で数時間、なんとかキャンセル待ちで当日の便に搭乗できたようです)
これから数日満席が続き、仕事が始まる方などは新幹線移動への変更もやむなしという感じだったようです・・。
※年末・元旦に伊丹空港に行ってますが、飛行機利用ではなく、伊丹空港からの高速バス利用です
JAL予約です。
はい、JALは運航していません。
フジドリームエアラインズ(FDA)運航のコードシェア便です。
乗客も多くなく、最後尾席に座ることができました。
神戸空港も関西空港・伊丹空港と同じ経営になったのでそらやんがお迎えしてくれます。
チェックインはFDAカウンターで行います。
スタッフの方より自動チェックイン機の利用を促されますが、「JAL予約です」と言って有人カウンターに向かいます。
発券されたチケットはこんな感じです。
FDAのチケットの便名のところにシールが貼られています。
尚、座席指定ですが、JALのアプリから指定可能なのですが、前日から変更不可になりました。
おそらく、FDAさん、座席を確定し、事前に発券、シール添付など事前に行われているものかと思います。
FDAの利用は初めてですが、「いつもご利用ありがとうございます」のご挨拶がありました。
ちなみに預け荷物にPriorityのタグはありません。
<< 神戸空港ラウンジ >>
神戸空港の保安検査ですが、ANAを含めて優先検査ラインはありません。
なので、ながーい列に並ばなくてはならないです。
神戸空港のラウンジは保安検査の後。
カードラウンジのみで航空会社系ラウンジはありません。
ラウンジ内の写真はNGだったので、外からの写真です。
<< エンブラエル175 >>
さて、いよいよ搭乗です。
ボーディングブリッジから。
本日の機材はネイビーブルーの塗装の13号機(全16機中)
座席数は1種類のみの84席。
FDAはERJ-170と175を所有しており、170の方は76席です。
足元の広さはこのような感じ。
足を組むのはちょっと難しいかも。(隣が空席だったので可能でしたが)
プッシュバックを終え誘導路を進み離陸ですが、神戸空港、ちっちゃな空港なので、そこまでがすごく早い。
普段関空、伊丹を利用していると、この辺りが神戸空港のいいところですね。
(ポートライナーがもっと早く走ってくれればいいのだが・・)
機内サービスはホットコーヒーとスナック。(選択不可です)
CAさんは前後に分かれてわずか2名です。(ドアモードの相互確認どうしているのだろう・・)
機内Wi-Fiは有りません。
ですが、あっという間に青森空港到着。
前日の大雪(新千歳)に比べていい天気です。
降機は最後まで粘って機内の写真をパチリ。
こういったちっちゃい感じの飛行機、なんか一体感があって好きなんです。
(CRJ200も好きなのですが、なかなか乗れない・・)
そして、預け荷物ですが2番目くらいに出てきました。
Priorityのタグは無いものの、バーコードで優先制御されているのか、たまたまだったのかは不明です。
<< JAL便青森AOJ-伊丹ITM(J-AIR運航) >>
通常は35分くらいですが、渋滞のため65分くらいかかりました。
飛行機出発の2時間10分前に青森駅を出発するバスに乗ったのですが、空港到着は出発1時間前。
遅延したバス到着の20分後にはANAの伊丹行き、35分後にはJALの羽田行きがあり、その便に搭乗される方は焦っておられたことでしょう・・。
(ANA便は使用機材到着遅れで結局大幅遅延のようでした)
青森空港のJALカウンターは優先カウンター無し。すごい列です。
羽田行きの方も多そうなので、少しお土産売り場を散策してから搭乗手続き。
スタッフさんにサクララウンジがあるか確認してみると、カードラウンジが使えるとのことです。
<< 青森空港ラウンジ >>
青森空港のラウンジは保安検査の前。
写真撮影NGとは書かれてませんでした。
入り口には利用可能なカードに加えてJALのステータスの記載もあります。
ラウンジ受付では、JALの搭乗券やICカードのリーダーが置かれてます。
(那覇のサクララウンジアネックスのような機械(これも知っている人でないと分かりにくいですね))
アルコールは有料です。(ビールのみ)
<< エンブラエル190 >>
保安検査場も大混雑。
小さな飛行機ですので出発時間の10分前に搭乗開始です。
優先搭乗は私含めて3名だけでした。
(コロナ禍の昨年6月に羽田-伊丹でE190に搭乗した時はおそらく7割くらいが優先搭乗)
JAL(J-AIR)はエンブラエル170と190を保有しています。
E190の座席は2クラス。クラスJと普通席です。
座席数は95席(クラスJ15席+普通席80席)。
(E170は普通席のみ76席、FDAと同じ座席数・・ということはJALもFDAもシートピッチは同じでしょうか)
写真は普通席を撮ったものです。
帰りは普通席の最前列がとれたので、足元広々です!!
飛行中、CAさんからJ-AIRの手作りルートマップを頂きました。
降機後の預け荷物はなんど一番最初に出てきました。
<< JAL予約でFDA運航の座席指定と、JAL E190の普通席最前列 >>
JALの予約でFDAのコードシェア便を予約した場合も、アプリなどから事前座席指定が可能です。
JALアプリ画面ではこのような感じで出てきます。
この画面では「ブロック」情報を見ることができないのですが、「Seat Alerts」というアプリを使うとブロック情報まで見ることができます。(「×」がブロック席ですが、この便ではブロックは無し)
Seat Alertsで見たらこのような感じ。(JAL便での確認です)
「出てくるシートが極端に少ない!!」
これって、あらかじめJALに割り当てられているシートが決まっているということでしょうかね。
これだと、FDAが満席でもJALの空席がある。またはその逆もある。ということなのでしょうかね???
ちなみに、FDA便での確認はできませんでした。
FDAは情報公開していないのでしょうね。
帰りのJAL便のJALアプリの画面とSeat Alertsの画面はこのような感じです。
「×」のブロックが出てきています。
16列H、Kが×です。理由は不明ですが。
私の隣、15Cが×になっています。
この15Cの座席の足元を撮ると、座席のすぐ前が通路(白いライン)になっていて、人が座れません(座ることはできます)。
B737の普通席最前列(左から3番目)はそもそも座れないようになっていていますが、この座席は前に機内誌もあるし、シートベルトもあるし、ヘッドレストのカバーもあり、普通席80席にはカウントされていると思われます。
なんか、謎の座席ですね。
<< 航空券料金と溜まったマイル、FOP >>
往き:神戸UKB-青森AOJ JAL(FDA運航)
普通席先得割引8,100円 392マイル+ボーナスマイル543マイル=935マイル 784FOP FOP単価10.3円
帰り:青森AOJ-伊丹ITM JAL(J-AIR運航)
普通席先得割引5,960円 392マイル+ボーナスマイル543マイル=935マイル 784FOP FOP単価7.6円
1マイル2円で試算すると往復費用10,320円
JGC会員ボーナスマイル 3,000マイル、JALカード初回搭乗ボーナスマイル 2,000マイル
初回搭乗FOP 5000FOP予定(キャンペーン登録要)
青森のホテル情報、観光情報は別の記事で投稿予定です。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。