2020年6月 JAL「南の島どこかにマイル」を使ってみた 行き先は石垣 JGC修行10~11日目

こんにちは、そうです。

いまさらではありますが、昨年2020年にJALの特典航空券「南の島どこかにマイル」を使ってみたはなし。兼、石垣ダイビング、兼、JGC修行(10~11日目)のはなしです。

前回の「那覇からサクッとダイビング」から2週間後の日程で、初めて「南の島どこかにマイル」を使ってみました。

「南の島」が付かない普通の「どこかにマイル」も使ったことはありません。どこかにマイルデビューですww

 

  • 南の島どこかにマイルとは
  • 石垣島行きが当たった
  • そもそも、なぜ、どこかにマイルを使ったのか
  • 石垣島ダイビング情報・飛行機、FOP情報


<< 南の島どこかにマイルとは >>

まず、JALの特典航空券で、「どこかにマイル」というものがります。

・羽田、伊丹・関空、福岡のどこか(指定できる)から発着

往復6000マイル

発着日と発着時間帯(大まかに午前、午後、夜を指定(時間帯は無指定でも可)

・申し込み画面で候補の着空港が4つ出てくる その候補から3日以内に行き先が決定 

4つの候補が気に入らなければ申し込み確定前に再度申し込み可

(1日の上限回数有り)

・申し込み可能な日にちはざっくり1ヶ月先くらいまで

で、南の島どこかにマイルとは、その発空港鹿児島か那覇に変わり、行き先が離島になったものです。

候補の空港は3つになります。

 

<< 石垣島行きが当たった >>

南の島どこかにマイルを申し込んで、候補が、宮古島久米島石垣島だったでしょうか(うろ覚えで候補の久米島は怪しい)。

某日0:05に申し込みを行い、その翌日の(翌々朝)8:23に決定メールが来ました。

メールには決定先の記入は無く、Webサイトに誘導されて、そこで確認ができます。

Webサイト確認の結果、石垣島が当たりました(当たりなのかハズレなのか分かりません・・)

 

<< そもそも、なぜ、どこかにマイルを使ったのか >>

沖縄発の南の島どこかにマイルって、往復6000マイルでそれほどコスパが良いというわけではないのですが、なぜ、申し込みを行ったのか・・。

それは、

・緊急事態宣言が明けて、休止していたどこかにマイルが再開された

JGC修行で元々那覇までの往復チケットを取っていた

・沖縄はこの時期梅雨明け

ダイビングも楽しめそう(ダイビングするには強行日程すぎるが、そもそも修行僧なので・・)

・そのうち、所有しているマイルの有効期限が来てしまいそう

ということで、ダイビングできそうな行き先に限定して申し込みを行ってみました。

 

<< 石垣島ダイビング情報 >>

土曜日に伊丹から那覇那覇から石垣へ。

日曜日にダイビング(1日だけ)。

月曜日(有給)に石垣から那覇那覇から伊丹という日程です。

7月上旬で海況も安定しており、ダイビングは西表方面へ。

 

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1本目は西表野原崎エンジンというポイント。

名前の通り、沈船のエンジンがあるポイントです沈潜ポイントはたまにありますが、このエンジンは、なかなかですね。

 

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2本目は西表野原高那コーナー。

 

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3本目はヨナラ水道聖地ドリフト。

ヨナラ水道とは西表島小浜島の間の海域です。

水深28メートルくらいの砂地にマンタがいましたよ~。

 

<< 飛行機、FOP情報 >>

伊丹-那覇 特便 1,508FOP 2倍で2,616FOP 9,580円 FOP単価3.7円

那覇-石垣 特典航空券 0FOP 0円

石垣-那覇 特典航空券 0FOP 0円

那覇-伊丹 特便クラスJ 1,656FOP 2倍で2,912FOP 10,580円 FOP単価3.6円

この旅行の累計 5,528FOP 20,160円 FOP単価3.6円

(前々々回、前々回、前回と全く同じFOP、金額です)

2020年の累計(初回搭乗ボーナス5,000FOP含む) 42,880FOP 161,620円 FOP単価3.8円

累計のFOP単価もず~~っと3.8円キープですww

累計42,000FOP越えということで、いよいよ50,000FOPが見えてきました!!

 
ここまで読んでいただいてありがとうございます。

本記事がJGC修行中の方、旅行好きの方、飛行機好きの方の参考になればうれしいです。