2024GW (シンガポール・マレーシア経由)タイ国内を行ったり来たり

こんにちは、そうです。

2024年のGWは、シンガポール経由で陸路マラッカへ、マラッカで1泊した後クアラルンプールからAirAsiaでバンコクドンムアン空港経由、夜行バス&船でタオ島へ、タオ島ダイビングの後、船とバスでスラタニ空港へ、そこからAriAsiaで再びバンコクドンムアン空港。さらにバンコクスワンナプーム空港へバス移動、帰国という旅程でした。
今回はクアラルンプールからの飛行機でドンムアン空港に到着してからバンコク市内へ、そして陸路と海路でタオ島のあたりを記事にしたいと思います。

 

 

 

<< バンコク ドンムアン空港へ >>

今回は伊丹から羽田へ、そして羽田からシンガポールへ(深夜便)。

そして、シンガポールからは陸路、バスでマレーシアのマラッカへ。

マラッカで1泊した後、クアラルンプール空港からドンムアン空港にやってきました

シンガポールからマラッカへ、マラッカからドンムアン空港へは別の記事に記載していますのでそちらをご確認いただければと思います。

 

 


<< ドンムアン空港からバンコク市内カオサン通りへのバス >>

AirASIAの飛行機はドンムアン空港に着陸

バンコクの空港はスワンナプームは何度も利用していますが、ドンムアン空港は初です。

マレーシアからの入国なのでイミグレを通過して入国となります。
(記憶に残るほどの混雑ではなかったです)

預けたスーツケースをピックアップし、到着ロビーに出てきました。

まずはタイバーツの確保。両替屋さんとATMが並んでます。

両替屋さんのレートはどこも変わりはないようです。
今回はATMでキャッシュを引き出すことにします。

ATMに楽天カード(VISA)を入れるが、エラーで引き出すことができず・・

今度はソニー銀行デビットカード(VISA)を入れて・・、こちらは引き出すことができました。

同じVISAなのに・・。

海外に行くときは、やはり、複数のカード、ブランドを持ち歩くのが良さそうです。


空港からカオサン通りへの生き方を案内所の方に聞いてみます。

いつも、計画びっちりで予定しているわけではなく、わりと、現地で片言の英語で聞いてなんとかしている感じです。

市内へは乗り場「A1~A4」、カオサン通りへは「A4」とのことです。
(タイバーツを引き出したATMのすぐ近くでした)

時刻表は無く、何分かでバスがやってくるようです。

A4に待っている人はいなく、おそらくバスが出てすぐだったのではないかと思います。

20分ほどで次のバスが到着。

バスに乗り込み、バスが発車すると、車掌さんが行先を聞いてきます。
カオサン通り」と告げ、料金を払うと、切符のようなものをくれます。
(感覚的に)約30分。市内へと入ってきて、スマホのGoogleMAPでカオサン通り近くになったところで、他に下車する人についていく感じでバスを降りました。

場所は予測通り。徒歩約30秒でカオサン通りでした。

 


<< カオサン通りタオ島行きにチケットを発券し、バス乗車 >>

バンコクには何度か来てますが、カオサン通りは初です。

このカオサン通り、ものすごい人の数です。

それも、ほとんど西洋人。

またゆっくり来てみたいという感じです。

バスの出発は21:00。

出発まで1時間強時間があります。

まずは、タオ島までのチケットの発券。

船とバスの運行会社のロンプライヤー社の事務所がこのカオサン通りの中にあります。

(写真の右側の看板の下がロンプライヤー社の事務所)

予約(決済済み)はしているので、予約画面を見せてチケットを発券していただきました。

同時に、胸のあたりに貼るシールとバッグに貼るシールを受け取ります。

バッグに貼るシールは船の下船の港が分かるように貼るもので、胸に貼るシールはバスの号車と座席番号が記載されているものです。

時間が少しあるので、屋台のパッタイ(タイ風焼きそば)を購入し、道端でいただきました。

21:00前になると、スタッフがバス乗り場に行くように誘導してくれます。

先ほど降りたバス停を通り過ぎたあたりがバス乗り場です。

大型バスとVIPバス合わせて数台(7台くらい)の運行でしょうか。

今回は(も)VIPバスを選択しました。

VIPバスは小さめのバスです(3列席)。

(途中の休憩所で撮影)

 


<< バスでチュンポンへ >>

バスに乗車し21:00にバスは出発しました。

乗客は大半が西洋人。

若干日本人やタイ人などのアジア人もいます。

バスの台数からすると200人以上は乗客がいるのではないかと思います。

USBの充電ポートもあります。(TYPE-Cもあります)

長時間の乗車なので、これはありがたい。

バス内にはトイレはないようですが、途中で1回休憩があります。
(日本の高速のSAのような感じです)
(以前に逆ルートでタオ島から(チュンポンからバスで)ホアヒンに行った際と同じ休憩場所だと思います)

バスは、かなり丁寧に運転され、赤信号の場合もかなり手前から減速し、なるべく完全停止をせず、また、急加速もしないという感じなので、寝心地に配慮されており、結構快適です。

窓はカーテンを閉めてますが、それでもうっすら明るくなってくるのが分かります。

日が昇るころに、チュンポン近くまで来たようです。

バスは港に6:00頃に到着しました。

船の出向は7:00、乗船開始は6:45とのこと。

出航までの時間で歯を磨いたり顔を洗ったり・・。

売店が空(す)くのを待ってコーヒーを買ったらすぐに乗船となりました。

 

<< 船でタオ島へ >>

船は双胴船(カタマラン)。

何百人も乗れる船です。

2時間弱でタオ島に到着しました。

到着後はホテルの送迎があるはずなのですが、送迎車が来ていない。

他のホテルのお客さんは送迎がありどんどん減っていき、残された人は少なくなってきました。

近くにいた日本人の方に話しかけてみると同じホテル利用のようでホテルに問い合わせをしたそうで、間もなく到着とのことです。

ホテルに到着。

午前からチェックインはできないとのことです。

ダイビングは午後から。

ダイビングショップが徒歩圏内なので、スーツケースを持ってダイビングショップで受付を行い、ダイビングの器材を下ろし(重たい機材はレンタルにしましたが)、再び荷物をホテルへ。

再びホテルへ帰ると部屋が使えるようになってました。

少し部屋で休憩して、昼食の後、昼からダイビングとなります。

 


<< タオ島ダイビング >>

今回は到着日の午後から3.5日のダイビングです。

透明度はイマイチながら、魚影はものすごいです。

 

うち1日は「セールロック」に行きました。

ジンベイザメが出る日もあるのですが、この日はお出かけ中でした。


この続き、タオ島から帰国は別記事にする予定です。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

 

そうそう、近況ですが、なんと、コロナに感染してしまいました。

盆休みは直前までどうするか検討してましたが、感染により計画はリセット。

久々に連休にどこにも出かけずゆっくりしました。