こんにちは、そうです。
2024年のGWは、シンガポール経由で陸路マラッカへ、マラッカで1泊した後クアラルンプールからAirAsiaでバンコクドンムアン空港経由、夜行バス&船でタオ島へ、タオ島ダイビングの後、船とバスでスラタニ空港へ、そこからAriAsiaで再びバンコクドンムアン空港。さらにバンコクスワンナプーム空港へバス移動、帰国という旅程でした。
その際、マラッカでは「ダブルツリー by ヒルトン マラッカ」に宿泊しましたのでそのレビューとなります。
ここのところダナン、ジョホールバル、マラッカとヒルトン系列のホテルレビューが続いてます・・。
<< シンガポールからマラッカへ >>
今回は伊丹から羽田へ、そして羽田からシンガポールへ(深夜便)。
そして、シンガポールからは陸路、バスでマレーシアのマラッカにやってきました。
シンガポールからマラッカへは別の記事に記載していますのでそちらをご確認いただければと思います。
シンガポールからマラッカへのバスは(利用した707incのバスは)、マラッカでのバス降車場所は2つ。マラッカ郊外のバスターミナルの「マラッカセントラル」と、マラッカ市内の某ホテル前の2か所です。今回は市内の降車場所を利用しました。
そこからダブルツリーbyヒルトン マラッカまでは(感覚的ですが)約1km。
広めの道1本・一直線で行けるようで、ほぼ突き当たりがホテルです。道の正面に見えるので、なんとなく歩いて行ってみることにしました。
歩くこと約15分(これまた感覚的にですが)。ホテルに到着しました。
左側の建物がヒルトンで、右側はまた別のホテル(ハッテン プレイス マラッカ)です。
<< ホテルレビュー >>
1階にフロントはなく、ロビー・フロントは4階にあります。
1階にはこんなのがありました。
今回は、最安の部屋をポイントで予約してましたが、(おそらくアップグレードで)24階の角部屋が利用となりました。
(部屋に入ってから撮影してますがほかの部屋に比べて広く、後の写真でも出てきますが窓も2面あります)
部屋の前に着き、受け取ったカードキーで部屋に入ろうとしたところ、キーをどのようにかざしても反応しない・・
近くの清掃スタッフに確認してみますが、スタッフのマスターキーでも反応しない・・・
今度は、設備スタッフを呼んできていただき、何とか開錠。
ドアのカギのユニットが壊れていたようで、ユニットごとごっそり交換となりました。
ユニット交換に5分ほど要するということです。
ユニットを取ってくるから・・ってことで、しばらく待ち、その後5分ほどでユニット交換を完了しました。
(その後はトラブルなしです)
カギのユニットを待つ間、部屋の様子の写真撮影会・・。
(待つ間だけでは撮影が完了しませんでしたが・・)
まずは部屋全体。
窓の面積がすごいです。
ベッド横のコンセントは日本の電化製品(タイプA)も使えるマルチコンセント。
テーブル横・そのほかもマルチコンセントです。
冷蔵庫など。
ミネラルウォーターはペットボトルです。
(瓶でなくペットボトルだと持ち出しできるのでありがたい・・)
コーヒーは「棒コーヒー」。
ドア付近はスペース的にかなり余裕があります。
左側のドアはコネクティングルーム用のドア。
カギを開けて開いてみると隣室側のドアがもう一枚ありました。
ドア横にクローゼット。
水回りは広々。
バスタブもあります。
シャンプーなどは、最近のヒルトンのいつものやつです。
外は、雨・・。(チェックイン前は晴れてましたが)
外を歩くにはちょっと・・ですが、ホテル内にいると雨の雰囲気もいいです。
ちょっとだけ見れる海がマラッカ海峡か・・
(夜に水上モスクに行きましたが普通の海です)
部屋の全体的な印象は、ちょうどいい感じで広くて、居心地がいい。
満足です。
さて、翌朝の朝食はレストランビュッフェです。
マラッカ料理、中国料理、インド料理がそれぞれそれなりの数準備されているので、
ものすごい料理の種類です。
今回1泊だけでしたが、もうちょっと堪能したい・・・。
(マラッカ自体は半日から1日程度で観光できるところなので2泊以上する方は少ないかもしれません)
部屋、朝食含めて、ホテルは全体的にいい印象でした。
(プールは利用してないです)
しいて言えば、街から(歩くとすると)少し離れてます。(Grabを使えばすぐです)
<< マラッカからクアラルンプール空港・バンコクドンムアン空港へ >>
ホテルに1泊した後はタイに移動するため、クアラルンプールの空港に向かいます。
マラッカからクアラルンプールの空港まではバスでの移動です。
マラッカの乗車はマラッカセントラル(バスターミナル)。
マラッカセントラルまではGrab利用。
ホテルから15分くらい(感覚的に)で到着です。
バスは、ネットで予約・支払いを完了していますが、チケットの発券が必要になります。
ここで問題発生。
発券手数料が必要なんですが、それが現金のみ。(たしか日本円で15円とか20円くらいだった気が。間違っていたらすいません・・)
前日にシンガポールからマレーシア・マラッカに入ってきたのですが、なんと、マレーシアリンギットを持ってないんです。
空港に到着したらあとは出国するだけなので、今更両替しても・・。
(前日に水上モスクの隣の撮影スポットに入った際も現金のみでしたが、交渉してシンガポールドルで支払い・・)
ここでも交渉して、なんとか発券していただくことができました。
発券したチケットはQRコード付き。
バスの待合エリアに入るのにゲートがあり、そのチケットが必要となります。
ゲートを入るとこのような待合エリア。
さらにバスに乗る前にもゲートがあります。
時間になるとゲートが利用可能になり、バスに乗車できます。
バスはこのような感じ。
クアラルンプールの空港(今回はターミナル2)まで約2時間です。
マラッカはクアラルンプールの空港までは遠くなく、ホテルも安いのでおススメです。
ターミナル2に到着。
ターミナル2の出発案内はほとんどがAirAsia。この本数。スゴすぎます。
飛行機も当然AirAsiaばかりです。
(AirAsia以外のほとんどのキャリアはターミナル1です)
LCCターミナルですが、空港のラウンジはちゃんとありました。
飛行機に搭乗。
LCC、やっぱり狭いですね・・。
長距離だとちょっと辛いです・・。
ドンムアン空港に着いてからは別の記事にしていきたいと思います。
この後はドンムアン空港からバンコク市内のカオサン通りへバス移動。
タオ島ダイビング3.5日。
その後スラタニ経由、ドンムアン経由、スワンナプームから帰国という感じです。、
近況ですが、この週末は人生初の奄美大島へ行ってきました。
世間は3連休ながら大阪から鹿児島経由で奄美大島まで、片道8000マイル、往復16000マイルで飛行機が取れました!!
奄美大島では南部の瀬戸内に行ってきました。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。