シンガポールから陸路ジョホールバルへ

こんにちは、そうです。

今年、2024年の正月にシンガポールからジョホールバル行ってきました。

ジョホールバルへは往復とも陸路(バス)で移動しましたので、その情報を共有いたします。

2023=>24年の年越しは、ベトナムのダナンへ、帰路はシンガポール経由でしたがちょっとマレーシアのジョホールバルに寄り道してみたときの記事となります。

 

 

 

 

<< 旅程 >>

今回の旅行は、JALの特典航空券ベトナム航空の有償航空券の組み合わせです。

往きは伊丹から羽田経由ホーチミンシティまで、

帰りはホーチミンシティではなくシンガポールから羽田経由伊丹までで計25,000マイル。

ホーチミンシティからシンガポールの間の旅程をどうするかは別途検討することとして、とりあえず特典航空券のみ発券しました。

 

その後12月に入ってから「ダナン」行き(3泊)を決めました。

ホーチミン-ダナン-ホーチミン-シンガポールベトナム航空の有償チケットです。

ダナン滞在中に、シンガポールからの帰国を2日延期させて急遽陸路ジョホールバル(2泊)に行ってきました。

JAL国際線は往復とも深夜便なので、ホテル5泊、全日程8日間という日程です。

 

 

<< シンガポール チャンギ空港空港からジョホールバルへ >>

今回、シンガポールからジョホールバル入りをしますが、実はシンガポールは今回で(まだ)2回目の訪問。

前回は約10年前に出張で2・3日だけ訪問。

その際の現地移動はタクシーで訪問先とホテルの移動。シンガポールについてはあまり土地勘はありません。

そんな中、陸路ジョホールバル(以下JB)へ行ってきました。
(JBは(というかマレーシア自体)未踏の地です)

JBのホテルは、ダブルツリーbyヒルトン。

ホテルはJBのイミグレがあるJBセントラルから徒歩圏内なので、JBのとりあえずの目的地は、JBセントラルとなります。

 


チャンギ空港からJBへ行くには複数の経路がありますが、今回は市内からバスで行くことにしました。

まずは空港からから電車(MRT)で「ブギス駅」を目指します。

空港からの電車は2駅で終点。同じホームで市内行の電車に乗り換えです。
(大阪のJRでいうところの、USJから西九条乗り換えで環状線で大阪方面に行くイメージ)

このMRTですが、駅の自動改札でVISAタッチが使用できるようなので、初めてのVISAタッチでの電車乗車をトライしてみました。

使用したカードはクレジットカードではなく、ソニー銀行デビットカードを使用してみました。(クレジットカードでも大丈夫だと思います)

(写真を撮ってないですが)乗車駅・降車駅とも、問題なく利用できました。

 


さて、ブギス駅(地下)に到着

ブギス駅に地図があったので、写真を撮ってみました。

(始めていくところでは、こういった駅に掲示されている地図の写真は後々道に迷った時などに役に立ちます)

JB行きのバスが出るバスステーションは、ブギス駅から約5分。
クイーンストリート(QUEEN ST)にあります

 

最寄りの出口から出て、バスステーションを目指しますが、ちょっとミスをしてしまいました。

 

大通りからバスステーションに向かっているはずが、全く反対側に歩いてました

駅からバスステーションには、ビルの多いにぎわっている方向ではなく、「にぎやかではない方」に向かう必要があります。

迷いながらバスステーションまで、ロス時間は約20分。

始めていくところでは時間に余裕を持った行動が必要です。

 

途中、路地ではなく、大通り側を進むと、道の向こうにはアラブストリート(のエリア)があります。


アラブストリートの交差点を左折し約1分。

バスステーション辺りに到着です。

到着したバスステーションですが、「ここで合っているのか」って感じの箇所です。

(写真は到着したところの反対側から撮ったものです)

到着時間帯が夜だったので怪しさが増してます

JBに行くのに迷っていたら、白タクのおじさんも声掛けしてくるし・・。

バス乗り場のスタッフさんに聞くと、お客さんの列がJB行の列とのことです。(列には100人くらい並んでいると思われる)

列の最後尾のサラリーマン風のお兄さんに聞いてみると、これがJB行きのバス乗列とのことです。

ちなみに、JB往きのチケットはこの時間帯は売っている感じはありません。(多少の現金(シンガポールドル)は持ってはいましたが、おそらくカードで決済できるものだと思います)

バスの時刻表は(おそらく)無く、シャトルバスのようにどんどん出発するので10分ほどで乗車することができました。
(バスの予約は不要で、来るバスにどんどん乗っていくという感じです)

運賃ですが、先ほどの電車と同じように、バス内での「VISAタッチ」で乗車できました。

バスは、高速バス型ではなく路線バス型の車両(結構大きめの車両)です。

ちなみに、このJB往きのバス、観光で利用している人っぽいのは誰もいなくて私だけ。スーツケースを積み込んだのも私だけでした。

西洋人っぽい方もいなく、ほとんど(おそらく自分以外の全員)が地元(JB)民のような気もします。(時間帯が平日夜だったので、仕事帰りなどなのかもしれません)

 

(こちらはシンガポール到着時(昼間)に撮った写真です)

 

 

バスはJB方面に向けて北上。

何車線もある道を北上しますがそれでもそこそこ渋滞してます。

約1時間くらいでしょうか。

シンガポールからの出国側のイミグレに到着しました。

「スーツケースなどの荷物をすべて持って」バスを降りて、他の人に離されないようについていきます。

出国は日本人も無人ゲートです。(空港にあるゲートの機械とおそらく同じ)

さらに人の流れに沿って進んでいくと、また、バス乗り場(下車したところとは違う乗り場)へ。

先ほどまで乗車してきたバスがいる感じはしませんが、JBセントラルに向かうには先ほど乗ってきた会社と同じ会社のバスに乗車可能です。(再度VISAタッチが必要)

バス乗り場のスタッフさんに、スマホの画面(バス乗車時のバス乗り場の写真)を見せて、「この列でいいか」を確認します。(いいよって答えでした)


5分ほど待つと先ほどまで乗車していたバスと同じようなバスが到着し、そちらに乗車しました。(運転手さんは違う運転手さんです)

乗客を乗せて出発。

JBのイミグレを目指します。

バスに乗ってますが、そのタイミングではどこの国にも入国していない状況です。(国際線の飛行機の中と同じ状況)

シンガポールとマレーシアの国境の橋を渡りますが、出発からわずか5分ほどでJB側に到着しました。

バスはここで降車。(バス乗車はここまで)

あとは徒歩でイミグレへ。
(入国後はまた徒歩でホテルへ向かいます。)

ここまでくればもう安心です。

無事入国もすることができました。


(入国後からホテルへは別記事にしたいと思います)

 


<< ジョホールバルからシンガポール チャンギ空港へ >>

JBでは2泊。

JB最終日はホテルに荷物を預けて午後はJBのアウトレットに行ってきました。

ホテルへ帰り、荷物を受け取って再びJBセントラルへ。

ホテルからはショッピングモールを通過し、駅を通過したところにイミグレがあります。

(こちらはショッピングモール側を振り返って撮った写真)

ショッピングモールからイミグレは、建物内ですが、結構な距離を歩きます。

 

JBのイミグレ辺りですが、どの看板を見ても「シンガポール」という表記が見つかりません。

(イミグレの建物ですが、到着時とは動線が異なります。)

看板によく出てくるのが「WOODLANDS」という表記です。

シンガポールに行けるのか??って調べてみました。

「WOODLANDS」とはシンガポールの北部エリア。イミグレがある場所のようです。

これで安心。

WOODLANDSを目指して進めば大丈夫そうです。


※2024年1月現在、シンガポールへ入国する際は陸路の場合でも事前のネットでの入国手続きが必要です。(WOODLANDSから入国してすぐにチャンギから出国する場合でも)

 


無事、イミグレからマレーシアの出国しました。

出国した後に、「バス乗り場」を探すことになります。
(ここでの出国の行先はシンガポールのみです。出国時に出国手段のチケットを書く日しておく必要はないようです)

JBに来る際に乗った「にこちゃんマークの黄色いバス」を探します。
(こんな適当な感じで大丈夫なのでしょうか・・)

このバス会社のバス、シンガポールでの行先は3か所ほど?ありますが、とりあえずシンガポール入国までは関係なく乗ってもよさそうです。

 

こちらも約5分でシンガポールのイミグレに到着。

シンガポール入国を済ませて、今度はQEENS ST行きのバス乗り場を探します。

ありました。

「CW2」、QUEENS ST行きの乗り場です。

市内行は目立った渋滞はなく、最初に乗車したバス乗り場に到着しました。

 

 

ここからはチャンギ空港に向かいますが、シンガポールで行ってみたかったところ(往路では行けなかった)「アラブストリート」がバス乗り場とブギスの駅の近くなので、こちらにちょっと寄り道。

スーツケースを転がしながら約30分ほどぶらぶら。

何を買うわけでもなく、何を食べるわけでもなく、退散しました。
(この後、空港でのラウンジホッピングも待っているので・・)

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

ヒルトン ガーデンイン ダナン(ベトナム) レビュー

こんにちは、そうです。

2023=>24年の年越しは、ベトナムのダナン、シンガポール経由でマレーシアのジョホールバルに行ってきました。

今回はベトナムダナンで3泊しましたヒルトンのガーデンインダナンのレビューです。

 

 

  • 旅程
  • 空港からホテルまで
  • ホテルレビュー
  • おまけ ダナン・ホイアン観光

 

 

<< 旅程 >>

今回の旅行は、JALの特典航空券ベトナム航空の有償航空券の組み合わせです。

昨年8月に、この年末年始の連休期間中の格安?のJALの特典航空券を発見したのです。

往きは伊丹から羽田経由ホーチミンシティまで、

帰りはホーチミンシティではなくシンガポールから羽田経由伊丹までで計25,000マイル

ホーチミンシティからシンガポールの間の旅程をどうするかは別途検討することとして、とりあえず特典航空券のみ発券しました。

(ちなみに、次の海外、2024年のGWは、さらにお得なJALの特典航空券、伊丹ー羽田-シンガポールバンコク-関空を計17,150マイルでゲットしました)


その後12月に入ってから「ダナン」行き(3泊)を決めました。

ホーチミン-ダナン-ホーチミン-シンガポールベトナム航空の有償チケットです。

ダナン滞在中に、シンガポールからの帰国を2日延期させて急遽陸路ジョホールバル(2泊)に行ってきました。

JAL国際線は往復とも深夜便なので、ホテル5泊、全日程8日間という日程です。

 

 

<< 空港からホテルまで >>

ダナンには2つのヒルトン系ホテルがあります。

ひとつは本家のヒルトンダナン(下図中央)。市内の川沿いにあります。

もうひとつが、ヒルトンガーデンインダナン(下図右側)。上記のヒルトンよりはカジュアルな感じのホテルです。

ヒルトンブランドのランク的には、コンラッドヒルトン>ダブルツリーbyヒルトン>ヒルトンガーデンイン という感じでしょうか。(一部のブランドは省略してます)

ダナンのガーデンインは、海沿いに位置しています。

実は、ブランドというより、この海沿いのホテルに泊まってみたかったのです。

宿泊に必要なポイント数も少なめ(今回の宿泊はポイント利用です)。

そして、このガーデンインは2023年にオープンした新しいホテル。

ということで、このホテル・立地を見つけて行先をダナンに決定したというのもあります。

空港からはGrabで20分程度だったでしょうか。

ダナンの空港(上図左側)は市内に近く、空港から東側(ベトナムの東側は海側)へ、市内を抜け、川を越えて、海沿いに突き当たって、海沿いの道を少し北上して、この程度の時間です。
(実は、このGrabですが、初のGrab利用で、ドキドキ。今回の旅行中は何度かGrabを利用しましたが、ドキドキなのは最初だけですね)

 

ホテルに到着しました。


<< ホテルレビュー >>

ホテル到着は午前11時ごろ。

チェックインできないかと思いましたが、無償でアーリーチェックインをしていただきました。

部屋の準備をするのに15分ほど待ってくれとのことでしたが、チェックインできるだけで感謝です。

尚、チェックイン時にはウェルカムドリンクが出てきました。
ちなみに、(私はゴールド会員なんですが)明確なアップグレードの案内はありませんでした・・。

手配いただいた部屋は7001号室。70階、ではなく、7階です・・。

このガーデンインの客室は6階から上。準備いただいた部屋は低階層のフロアでした・・。

早く着きすぎてここしか準備できなかったのか・・。

ですがベランダ付きの部屋にしていただいたようで、南向きの角部屋で、海岸線はよく見える位置です。

※以前に、元設計士で現在は海沿いにリゾートを建設して営んでいらっしゃる方からうかがったことがあるのですが、海を見る高さは、(海に近くて障害物がなければだと思いますが)海抜10メートルとか15メートルからがきれいに見えるとか。それを見込んで低階層にしてくれたのだろうと思うことにします。


ホテルは全般的に新しくてきれい。

イメージは、木目ベースの落ち着いた感じというより、白やブルーを基調として明るい感じ。それでも、ポップになりすぎず、シックにまとまっているという絶妙さ。個人的にはなかなかいい感じです。


窓からの海岸線。

いい感じです。

夜になると、このような感じです。

ちなみに、雨の日はこのような感じ。

他のホテルの高層階も雲の中。

そういった意味ではホテルのスタッフさん、GJです。


続いて水回り。

まずは洗面台回り。

豪華ではないですが、新しいだけあってキレイです。

光の取り込み具合がいい感じ。(角部屋の特権です)

現在、実家の水回りのリフォームを検討中なのですが、この洗面台の感じ、見本になります。(参考にさせていただいた結果、サンワカンパニーさんがイメージに近く、有力候補です)

 

トイレのウオシュレットは東南アジア仕様です。

どうも、これ、苦手だったのですが、最近使いこなせるようになってきました。


シャワールームは、このような感じ。

バスタブは無しですが、広さは充分。

ヒルトン系列のホテル、シャンプーなどはどこもこのタイプに変わってきてますね。


部屋から入り口、バスルーム方面を写すとこのようなイメージです。

 

入り口すぐのところにクローゼット。

 

その横にコーヒー類。

冷蔵庫、ミネラルウォーターもあります。

 

もう一度、部屋のイメージ。

 

コンセントは、日本のタイプ(Aタイプ)もそのまま使えます。

Aタイプはあまり使われていないのか、結構強めにグイって差し込まなければ差さりませんでした。

USB(Type-A)も使用できます。


レストランは、朝食ビュッフェ3回と、夕食1回、利用しました。

フロアは5階。

部屋の2フロア下です。

こちらもキレイ。

朝食はメニューも豊富で欠点は無し。

ただ、ツアーのお客さんが多い感じでした。

夕食の利用は、羽田の航空機事故があった日です。
ニュースをYouTubeのライブでずっと見てたら時間がたってしまい、外に出るのが面倒になり、ホテルレストランを利用することにしました。

レストランは朝食会場と同じです。

夕食時は、お客様はまばらで、どこでも好きな席をチョイス可能です。

価格は、(日本の外食に比べて)案外、リーズナブルでした。
(毎日来てもいい感じ)

朝食は、8:30頃はさすがにお客さんも多いです。
(ですが、待たされることはなかったです)

最終日はフライトの時間もあり、朝一で利用しました。

(引用写真ではなく、撮影写真です)

他のお客様はまだお見えになっていなく、ほぼ貸し切り状態で利用開始。

海から朝日が昇ってくるところを見ることができるので、わざわざ早く来るのもありかと思います。


続いて屋上インフィニティプールです。

屋上(27階)にプールがあります。

1月ということで、プールの中には入らず、プールサイドで1~2時間ほど、まったりさせていただきました。(Tシャツ&半ズボンです)

プールに入っているお役様もいらっしゃいますが、長ーく入っていらっしゃる方はいませんでした。

正月休みに、海沿いのビーチに立ち並ぶホテル群を一望できる屋上のプールサイドでまったり・・。

ダナン、なかなかいいです。


ホテル近くの海岸から見た感じはこのような感じです。


以上、ヒルトンガーデンインダナンのご紹介でした。

ご参考になれば幸いです。

 


<< おまけ ダナン・ホイアン観光ダイジェスト >>

別途記事にするかどうか、未定ですが、ダナン・ホイアン観光をダイジェストでお伝えします。

 

ホテル近くの海岸でバインミーを購入。

ダナン博物館。

 

ハン市場。

 

ドラゴンブリッジ。

 

川沿い。

 

五行山(マーブルマウンテン)。

 

マーブルマウンテンでまたまたバインミー

 

ホイアン

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

楽天モバイル 海外使用 2024年1月ベトナム使用不可時対応

こんにちは、そうです。

今回は2024年1月と2023年8月のアジア旅での楽天モバイルの海外使用可否使用不可時の対応についてレポートしたいと思います。

特にベトナムでの使用不可時の対応について、早めにレポートしたほうが他の旅行者の方の役に立つのではないかと思い、溜まっている旅行記の前にレポートすることにしました。
(最近、超多忙な状況でして、ブログ更新ができていなく、今回はミニブログです)

 

 

 

<< 楽天モバイルの海外使用の基本情報 >>

楽天モバイルは、国内で不通に契約すると海外でもそのまま使えるんです。

海外旅行好きの方、海外出張が多い方にはもってこい。

SIM交換も不要で、現地空港に着陸してスマホ機内モードをOFFにした瞬間に滑走路上や誘導路上で使えるんです。

ということで、「旅行のたびに現地でどんなSIMがお得なのか・・」なんて調べる時間も手間も不要。

気になる料金ですが、国内の契約から特にやることは無し。

そのままで、海外では月に2GBまで高速通信が使えます。

ただし、使ったギガ数は国内の使用量に加算されます。

2GBを超えた場合は低速で通信ができるのでそれでも最低限の通信はできます。
(私はまだ低速になってことはないです)

ちなみに、私の場合は、空港やホテルではWi-Fiを使ってます。

気になる方は公式のページをご確認ください。

network.mobile.rakuten.co.jp

 

さて、ここ半年くらいの海外での使用可否と使用不可時の対応をまとめてみました。

基本的には、何の設定変更も必要なくつながるのですが、ベトナムだけがちょっと難ありでした・・。

使用端末は、アンドロイド OPPO Reno7 A です。

 


<< ベトナム ホーチミンシティ・ダナン・ホイアン(2024年1月) >>

まずは、ベトナムから。

ベトナムでの接続は、ちょっと難あり。

いろいろ調べて、モバイルデータをOFF/ONしたり、SIMを無効/有効したり、端末の再起動を行ったりといろいろトライしたりした結果、下記の状況に落ち着きました。

どうも、自動で拾ってくる回線が「VN Mobifone 3G」回線のようです。

これを手動で「VN Mobifone 4G」回線に変更することで、通信ができます。

OPPO Reno7 Aの場合、
「設定」-「モバイルネットワーク」-「SIM1」(SIM1の場合)-「通信キャリア」-「自動選択」→OFFにする

そうすると、今つかんでいる回線と拾っている回線が表示される。

ベトナムにいる期間中(ホーチミンシティ・ダナン・ホイアン)、通信ができない場合は、「3G」をつかんでました。

これを手動で「4G」に変更すると通信が可能になりました。

現在のところ、この設定を変更したからといって、余分に請求が来ることはないですが、その辺りは自己責任でお願いいたします。
(なんとなく、同じキャリアで3Gから4Gに変更してみました。
私は心配性なので、一度つながった後はまた設定を「自動」に戻すのですが、そうするとしばらくすると、また「3G」に戻るので、そうすると、また設定を「4G」に変更するということを繰り返してました。)

 

※現地でGrabを利用した際、空港やホテルでGrabを呼ぶ際はネットワークが使えるんですが、降りるときには使えないという状況・・。

ダナンの海岸沿いのホテルから市内までGrabで行き、帰りはネットが使えず、ひたすら歩いて帰ったという経験から、この記事を書くことにしました。

 


<< シンガポール(2024年1月) >>

1月のシンガポールは空港に着陸し、機内モードをOFFにした瞬間から問題なく使用することができました。
(滞在時間は数時間ですが市内でも問題なしです)

 

 

<< マレーシア ジョホールバル(2024年1月) >>

1月にシンガポールから陸路(バス)でジョホールバルに入りました。

シンガポールからジョホールバル(マレーシア)には橋を渡って国境越えしますが(橋の両側に両国のイミグレ有り)、橋を渡ったら自動的にマレーシアのキャリアに変わっている感じです。

ジョホールバルには2泊しましたが、全く問題なしです。

 


<< タイ バンコク・サムイ島・タオ島・ホアヒン(2023年8月) >>

2023年の8月にはバンコクから空路でサムイ島へ。

サムイ島から船でタオ島へ。

タオ島で3泊。

タオ島から船でチュンポン経由、陸路でホアヒンへ。

ホアヒンで2泊。

ホアヒンから陸路でバンコクへ。

という行程でしたが、こちらも全く問題なし。

もちろん、船での移動中は電波は入りません。

 


<< 近況 >>

最近、仕事が超忙しく、なかなか時間が取れない状況です。

1月の旅行ブログが更新で煮ない状況ではあるのですが、GWの予定は飛行機のみ手配しました。

ただ、休めるのかどうか・・。

飛行機は今回もJALの特典航空券

伊丹-羽田、羽田-シンガポールバンコク-関空の3路線を・・、なんと17,150マイルでゲット。ですが、諸税が・・54,720円。あははは~。

とりあえず特典航空券だけ取って、最終目的地はこれから・・。

マレーシアのどこかとか、タイのどこかとか・・って検討していたんですが、急遽、候補に上がってきたのが、オーストラリアのパース

バティック・エア・マレーシア(旧マリンド・エア)がシートピッチが広く安価で良さそう・・。どなたか情報お持ちではないですか~。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

5泊8日 11ラウンジホッピング(羽田、ホーチミンシティ、シンガポール他)

こんにちは、そうです。

2023=>24年の年越しは海外に行ってきました。

行き先は羽田経由・ホーチミンシティ経由のベトナムのダナン帰路はシンガポール経由でしたが、ダナン滞在中に延泊をすることにして急遽マレーシアのジョホールバルにも行くことにしました。

2023年8月のタイに続いて充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさん。

まずは、空港ラウンジのホッピングの紹介です。

今回も数回の記事になりそうです。

 

 


<< 旅程 >>

今回の旅行は、JALの特典航空券ベトナム航空の有償航空券の組み合わせです。

昨年8月に、この年末年始の連休期間中の格安?のJALの特典航空券を発見したのです。

往きは伊丹から羽田経由ホーチミンシティまで、

帰りはホーチミンシティではなくシンガポールから羽田経由伊丹まで。

ホーチミンシティからシンガポールの間の旅程をどうするかは別途検討することとして、とりあえず特典航空券のみ発券しました。

その後、ずっと現地での行先を決めきれていなかったのですが、検討期間中に全く検討をしていなかった「ダナン」行き(3泊)を12月に入ってから決めました

ベトナム航空にてホーチミン-ダナン-ホーチミンシンガポールのチケットを有償で追加手配して、旅行に突入しました。

そして・・、なんと、ダナン滞在中に例の羽田空港の飛行機事故が発生してしまいました。

「不要不急の帰国はなるべく後に伸ばさなければ・・」ということで、シンガポールからの帰国を最大限(2日だけですが)延期させて急遽陸路ジョホールバル(2泊)に行ってきました。

JAL国際線は往復とも深夜便なので、ホテル5泊、全日程8日間という日程です。

 

 

<< 大阪伊丹 国内線サクララウンジ >>

私は2020年にJALサファイアになり現在JGC会員です。

2020年にサファイアを達成した記事はこちら。

(2024年からはJGC修業は大変になりましたが、出張や旅行などでそこそこ飛行機を利用し、JALカードも利用していれば達成できる方もまあまあいるのではないかと思います。
特に旅行であれば離島便を利用する場合や地方から羽田・成田や関空を経由して海外行くのが多い場合など・・)

伊丹空港サクララウンジはいつも利用しているラウンジ。

写真はあまりありません・・。

伊丹空港で国際線のチケットも発券していただきました。

さあ、これから旅の始まりです。

ちなみに搭乗の飛行機は、大晦日の伊丹-羽田の最終便なんです。

 


<< (東京羽田 国際線キャセイラウンジ(訪問時間帯はクローズ中)) >>

羽田に到着後は3タミにバス移動。

国際線搭乗まで4時間ほど時間があります。

まずは3タミを散策です。

時間があるのでイミグレ通過後も空港内を散策。

しばらくして、ラウンジエリアにやってきました。

サクララウンジに入る前にまずはキャセイパシフィックのラウンジへ。

場所はサクララウンジ(4階・5階)と同じエリアの6階にあります。

訪問した時間帯は残念ながら営業時間外でした・・

 


<< 東京羽田 国際線サクララウンジスカイビュー >>

6階からひとつ下のフロアに降りてきたところがサクララウンジスカイビュー

4階のサクララウンジよりこちらのほうが空いているようですので、こちらを利用させていただくことにしました。

2023年から2024年の年越しはこちらのラウンジでとなりました。

別の席の外国人の団体さんが年越し10秒前からカウントダウン。

年明けには周りのほかのゲストさんも拍手でのお祝いとなりました。

年越し前の2023年の締めメニューは牛丼。

年明け一発目はラウンジカレーです。

 


<< ホーチミンシティ タンソンニャット 国内線Le Saigonnais Business Loung(カードラウンジ) >>

羽田のサクララウンジで年越しの後、ホーチミン行きの深夜便に搭乗し、ホーチミンシティに到着しました。

到着後は国内線ターミナルへ徒歩移動。

ベトナム航空のチェックイン後に制限エリア内に移動します。

ラウンジ情報はあまり事前調査していなく、現地でネット検索。

時間にあまり余裕がないので搭乗口と離れているところにラウンジがあるとちょっと訪問は難しいかもと思いながらラウンジ探しです。

案内に沿って搭乗口を探しながらラウンジを目指すと、国内線のカードラウンジがありました。

食事と飲み物がありますが、アルコールはありませんでした。

座席はソファーっぽい感じはなく、レストランのようなテーブル席がメインでした。

「ゆっくりする」という感じではなかったのと、時間にもあまり余裕がなかったため20分ほどで退散しました。

この後はベトナム航空でダナンに向かいます。




<< (ダナン 国内線はカードラウンジ無し) >>

ダナンに到着し、ダナンで3泊した後(この辺りは別の記事にする予定です)再びダナンの空港に戻ってきました。

今度はホーチミンシティ経由でシンガポールに向かいます。

ダナンにて、チケットは2枚発券、荷物もシンガポールで受け取りです。

ダナンの空港は国際線エリアはカードラウンジがありますが、国内線エリアにはカードラウンジがありませんでした・・

ベトナム航空の上級会員ラウンジ、高級ホテルのラウンジ、銀行のラウンジなんかはありました)

 


<< ホーチミンシティ タンソンニャット 国際線Jasmine Halal Lounge(カードラウンジ) >>

ベトナム航空の国内線でタンソンニャット国内線ターミナルに到着後は国際線ターミナルへ徒歩移動です。

搭乗手続きをする必要がないのでそのまま出国します。

乗り継ぎ時間は約2時間。

ここでもウロウロとラウンジを探しますが、なかなか見つからず・・。

時間的に複数のラウンジホッピングは難しそうです。

最初に見つけることができたラウンジに入りました。

これは、入り口、わかりづらいなあ・・

お店の横(壁で隠れている個所)に入り口がありました。

こちらのラウンジは入り口で手続きをした後、ワンフロア下ったところにあります。

ラウンジは滑走路に面しており、イスもゆったりです。

ですが、アルコールは無しです・・。

 


<< シンガポール チャンギ Jewel内Changi Lounge(カードラウンジ) >>

シンガポールに到着後は、予定を変えて陸路ジョホールバル(以下JB)へ

JBに2泊の後、チャンギ空港戻ってきました。

JALの飛行機は深夜2時過ぎ発です。

JALのカウンターで搭乗手続きの後、以前にシンガポールに来た時には無かったJewelに行ってみることにします。

搭乗カウンターのあるフロアからは道路を渡る感じです。
(一つ下のフロアはターミナルとJewelは直結です)

チャンギ空港ではJewelとラウンジを満喫するため搭乗時間よりかなり早め(なんと搭乗時刻の7時間くらい前)に空港に到着するようにしています)

荷物を預けて身軽になったところで(とはいってもタブレットとかイヤホンとか、ACアダプターとか、日本到着時の最低限の冬服とかそこそこの重量です)、Jewelの散策へ

1時間ほどぐるぐると散策すると、たまたまJewel内にラウンジを発見!!

このラウンジ、プライオリティパスで入ることができるのか検索してみました。

「おっ、使える!!」

ということで利用させていただきました。

プライオリティパスの場合は、食べ物1品(オーダー制)、缶ビール1本、シャワーが利用できるようです。

本来利用可能な時間の制限もあるのだけど、そもそも22時クローズで時間枠いっぱいに使うことができないとのことです。

そしてシャワーもこの日は予約でもういっぱいで利用できないとのことです。

それでもいいか??と聞かれましたがもちろん、利用させていただくことにしました。
(プライオリティパスでの回数制限があると考えるかもですが・・、(楽天プレミアムカードの私は)まだ回数制限は無いので・・)

入場した時間も遅めで食べ物のメニューも売り切れのメニューのちょこちょこありましたが、こちらのメニューを頼んでみました。

(英語のメニューの記載を見て頼みましたが、この食べ物が出てくるとは思ってなかったので大満足です)

他には麺類などがありましたが辛そうなのでチョイスしませんでした。

席もいろいろなタイプのソファーがあってゆったりできる感じです(そしてキレイ)。

少し残念なポイントは、飲み物(アルコール)、食べ物が無制限ではないこと。

まあ、これからラウンジホッピングなので大丈夫ですが・・。

食べ終えて、ビールも空いたので再びJewel散策に戻ります。
(お腹を空かせて再びラウンジホッピングしなければ・・)



<< シンガポール チャンギ 1タミ内Plaza Premium Lounge(カードラウンジ) >>

また1時間ほどJewel内を散策した後、イミグレを通過しました。

制限エリア内のラウンジ、まずはPlaza Premium Loungeに来てみました。

こちらはかなり人が多い。

 

アルコールはバーカウンターみたいなところでオーダーする感じです。

食べ物もしっかりしたものはオーダーするしくみです。

1回目は軽め?の食べ物。

2回目に食べ物をオーダーしようとしたら、なんとこのタイミングでオーダーストップになってました・・。
(オーダー制度以外の軽食はまだあります)

少し休憩した後、次のラウンジに行ってみることにします。

 

 

<< (シンガポール チャンギ 1タミ内ブリティッシュエアウェイズラウンジ(ワンワールド(訪問直前23時にクローズ)) >>

時刻は23時過ぎ。

別のカードラウンジを探していたところ、空港内マップでブリティッシュエアウェイズとカンタス航空のラウンジがあるのを発見。

双方とも同じエリアにあります。

とりあえずそこに行ってみることにしましす。

まずはブリティッシュエアウェイズラウンジ

ですが、少し前にクローズしてました。(まだ中の電気はついてますが・・)

今度来るときは少し早めに来ないと・・

 


<< シンガポール チャンギ 1タミ内カンタス航空ラウンジ(ワンワールド) >>

続いて同じフロアにあるカンタス航空のラウンジへ

JALの搭乗券(サファイアの記載)で入ることができます。

こちらではAM1時クローズだけどいいか?って聞かれます。

もちろん大丈夫です・・。

こちらのラウンジ、ものすごく広い・・・・・・。

そして食べ物も、サービスも、・・・すごくいい!!!。

スタッフさんから「ラクサ、チャレンジするか?」って聞かれて、ラクサもいただきました。

アルコールはこちらもバーカウンターのようなところからオーダーするタイプ。

食べ物もフルーツなど盛りだくさん。

そして、こちらのラウンジ、シャワールームも大量にあります
朝からシャワーを浴びてないので、シャワールームを利用させていただくことにしました。

いや~、シャワールーム、すごくいい。

(シャワーの後はビールです)

AM1時クローズの30分ほど前まで活用させていただきました。

 


<< シンガポール チャンギ 1タミ内Marhaba Lounge(カードラウンジ)(JALステータス利用) >>

お次はJALの搭乗手続き時に案内していただいていた「Marhaba Lounge」

JALのステータスで利用させていただきましたが、こちらはプライオリティパスでも利用可能です。

プライオリティパスのWebサイトではAM1時クローズとのことで記載がありましたが、入場時に問い合わせてみたところ24時間営業とのことでした。

(すでに目はしょぼしょぼ、おなかもいっぱいですが、一応少しだけ飲食を・・)

搭乗時間が迫ってきて搭乗口に向かうことにしました・・。

搭乗口付近に到着後、イスに座ってると、座ったまま爆睡。目を覚ますと隣のお姉さん(外国人)がこちらを見てなぜかくすくす笑ってました・・・。

 


<< 東京羽田 国内線サクララウンジ(北) >>

飛行機の中で朝日を迎えて、機内食

その後羽田3タミに到着です。

一度荷物を受け取り入国。その後パッキングをしなおして3タミ内で荷物を再び預けなおします。

3タミから1タミへはバス移動。

お次は伊丹に向けての搭乗のため国内線のサクララウンジ向かいます。

ラウンジの写真はあまりないのですが・・

シンガポールから伊丹までのフライトを2日間ずらしたら・・、羽田1タミで友人とすれ違うことが分かったのです。

友人は国内線JAL到着便、私は乗り継ぎでJAL出発便。

1タミは到着者と出発者の動線が別になっていないので、会うことができるんです。

サクララウンジ(北)から友人の搭乗する飛行機をパシャリ

(写真奥の誘導路走行中のA350です)

その飛行機は直前で搭乗口が変わり、かな~り南の方の搭乗口になりました。

友人とはお土産の交換を予定していたので、サクララウンジを出て南側へ向かいます。

そして友人と合流・・。

 

<< 東京羽田 国内線1タミパワーラウンジ(南) >>

そこにあったのはカードラウンジのパワーラウンジ(南)です。

双方とも保有カードでラウンジに入ることができるので、少しだけラウンジに入ることにしました。

ジュース1杯だけですが、わずか5分から10分の会話。

友人も手荷物の受け取りがあるのと、私も次の搭乗があるのでパワーラウンジを後にすることにしました。

(すいません、写真は無しです)

 

 

<< ジョホールバル (ホテル)ダブルツリーbyヒルトン エグゼブティブフロアラウンジ >>

空港ラウンジからはそれるのですが、JBでのホテルはダブルツリーbyヒルトンを利用させていただきました。

このホテルは30階建てなんですが、アサインされたフロアはなんと30階

そして、エグゼクティブフロアラウンジがあるのは29階とのことです。

(後でわかったのですが、なぜ30階ではなく29階なのか・・、それは、29階から30階エリアを吹き抜け?にした天井の高いエリアがあるからでした)

そしてそして・・、なんと、エグゼクティブフロアラウンジが使用できるとのことです。

(こちらのラウンジはドレスコードがあり、ジャージやプラスティックのヒモのビーチサンダルなど極端にラフなのはダメなようです。)

 

朝食時(一般のゲストさんは1階のレストラン利用)、カクテルタイム、その間(昼間)も利用できます。

カクテルタイムは、軽食もアルコールも制限なしで・・。

到着時は22時頃の到着で初日のエグゼクティブフロアラウンジは利用できませんでしたが、翌日の朝、昼、夜。

最終日の朝と利用させていただきました。

 

(JB(マレーシア)に2泊しましたが、朝夕とラウンジ飯で街で食事をすることもなく、なんと、その期間両替無し。マレーシアリンギットを持たず過ごしました)

ホテルレビューについても別記事にしていきたいと思います。


ホテル朝食、ラウンジホッピング機内食で・・、予想はしていたけど体重は2キロ増

でもやめられないですね・・。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

こちらは過去のラウンジホッピングの記事です。

2023年タイ旅行 その5 ホアヒン編

こんにちは、そうです。

先日3年8ヶ月ぶりの海外旅行に行ってきました。の第5弾

行き先はタイのタオ島(サムイ島経由)・ホアヒンです。

なかなか充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさんで、今回は、ホアヒン

ここのところ仕事が大変なことになっていて更新が遅れておりました・・。

 

  • 旅程と前回までの記事
  • ホアヒンの場所は
  • ヒルトン・ホアヒン
  • ホアヒン観光
  • あとがき

 


<< 旅程と前回までの記事 >>

今回のタイ旅行は、関空からバンコクスワンナプームまでJALの特典航空券

スワンナプームからサムイ島までバンコクエアウエイズで。

その後、サムイ島からパンガン島をスルーしてタオ島まで船で移動。

タオ島に3泊し2日間ダイビング

その後はタオ島から船でチュンポンへ。そしてVIPバスでホアヒンへ

ホアヒンで2泊し、ホアヒンからスワンナプームまでエアポートバスで移動。

スワンナプームから関空JALの特典航空券 という旅程です。

第1弾の記事は「ラウンジ」に特化した記事でした。

 

プライオリティパスを利用してのラウンジ利用で、楽天プレミアムカード推しでしたが、なんと楽天プレミアムカードは(プライオリティパスを多く利用されている方などには)改悪が発表されてしまいました・・・。

この旅行だけでプライオリティパス利用が6回なので、楽天の「上限5回」とは・・・。

2025年の前半にはカードを変更する予定です。

 

第2弾第3弾の記事は「移動編」

内容が盛りだくさんになりすぎて前後半に分けました。

 


 

第4弾の記事は「タオ編」
タオ島の紹介とダイビング。
YouTubeデビューも。

 

 


さて、今回は最終回の「ホアヒン編」です。

 


<< ホアヒンの場所は >>

ホアヒンはバンコクから南に約200Km。シャム湾沿いの街です。

スワンナプーム国際空港からエアポートバスが出てますので、空港から直行も出来る街です。

私はタオ島からフェリーとVIPバスのセットで18:00頃にホアヒンにやってきました。

移動については移動編(後編)をご覧ください。

 

 

<< ヒルトン・ホアヒン >>

18:00頃にVIPバスを下車して徒歩で約5分。

夕暮れ時にヒルトンにやってきました。

そのそも、なぜホアヒンに滞在することにしたか。

それは、

タオ島からの「フェリー&VIPバス」の行先にホアヒンがあったこと。(バンコク行きもあります)

ヒルトン系列のホテルがあり、宿泊に必要なポイント数がそれほど多くいらないこと。(ヒルトンはゴールドステータス、ポイント利用での宿泊です)

・ホアヒンからスワンナプームまでの直行バス(空港バス)があること。
その3つの条件がはまってホアヒンにしました。

 

ヒルトンの部屋の予約は最安のポイント数の部屋です。

ヒルトンにチェックインして、準備された部屋はジュニアスイート。ステータスの力、ありがたや~。

部屋に卓球台を準備すれば卓球ができそうな広さです。

ヒルトン・ホアヒンはすべての部屋がオーシャンビューで、北側と南側に部屋がありますが、今回は比較的低階層の北側のジュニアスイートでした。

多くの部屋が同じ大きさでの部屋で、1フロアに2部屋、山側にジュニアスイートがあります。(最も海側にはさらに上位のスイートっぽい部屋があります)

ジュニアスイートは他の多くの部屋の約2倍(わかりづらいですが写真のバスルームまでが部屋です)。

今回も「ソロ利用」ですが、おかげさまで贅沢に利用させていただきました。

建物は少し古めですが眺望はなかなかいい。

夜は夜景が素晴らしく、ベッドからも夜景を見ることができます。
(南側はビーチ、北側は建物(明かり)があるので夜景は北側のほうが良さそうです(たぶん・・))

部屋の様子は下記のような感じです。

 

テーブル&ソファー

 

キングサイズベッド

 

なんだこれ・・

 

正解は冷蔵庫!

 

洗面&バスルーム(バスタブ付き)(バスタブ前にトイレが・・)

 

バスタブとは別にシャワーブースがあります。(逆にトイレを個室にできないのか・・)

 

ロビー(部屋を取った後に撮影)

 

エントランス(部屋を取った後に撮影)

 


ホアヒンは東側に海岸があり、朝もいい感じで日が差してきます。

こちらは2日目の朝。

 

こちらは3日目(最終日)の朝。(日が昇る前です)

 

 

そして、楽しみのひとつ、朝食会場!!

こちらは2日目。

 

こちらは3日目。

朝からモリモリ。

 

朝食会場には100人くらい??ゲストがいらっしゃいますが、その時間帯は自分のほかに日本人はいなかったような・・。

ヨーロッパ人、タイ人、中国人が多かったでしょうか・・。
(翌日の朝食も同じような感じです)

 

 

2日目の朝食後はそのままビーチまで散歩に行ってみました。

ロビーの奥に池、プール、プールの奥はビーチに直結しています。

 

ビーチからホテルを見るとこのような感じです。

 

ビーチからの帰りはこのような木陰もあります。

 

 

<< ホアヒン観光 >>

初日はホテルにチェックイン後、ホテル近くで軽く夕食。

ホテル近くだけあってそこそこの値段。日本円換算で1000円くらいだったでしょうか・・。

ちなみにですが、ヒルトンの立地はホアヒンでも街の中心にに位置する箇所のビーチ沿い。

ホアヒン駅をまっすぐ東側(ビーチ側)に行ったところあたりがヒルトンです。(東側にどーんと直線の道があるわけではないので「イメージ」です)

 

ホテルの前は、お姉さまが待ち構えている飲み屋街。

 

少し場所を変えるとタイマッサージのお店も多くあります。

夕食の後はマッサージ屋さんを物色しました。

呼び込みを行っているお店はどこのお店も1時間300バーツ(約1200円)。

そんな中、250バーツ(約1000円)のお店を見つけました。

安くても汚い店ではなく、そこそこ清潔感もあります。

1時間のマッサージをお願いしましたが、とても上手で再来を決意するのでした。

 


2日目は朝から晩まで時間があります。

が、ここはタイ。

昼間は日差しが容赦なく、暑いんです。

いろいろ歩きたいけどおそらく汗だくになってしまいます。

ということで午前から活動。

それでも、汗だく覚悟で散策です。

まずは午前のナイトマーケットエリアを通って・・・

 

ホアヒン駅へ。

ホアヒン駅は「タイで一番美しい駅」ということらしいです。

 

日本の改札のような感じはなく、入場券などもなく、道からぷらっとプラットホームに自由に入ることができます。

駅の観光は定番のようで、観光バスで駅にお越しの方々もいらっしゃいました。

 

ちなみに奥に高架の線路と駅を作っている最中です。
(記事を上げる直前の12月11日に新しい線路、駅が開通したそうです。
ということで、現在となっては旧駅舎や旧ホームになってしまいました。)

 

ちなみにこちらは駅前の消防署です。

 

駅からは少々(20~30分くらい?)歩いてショッピングセンターに向かうことにしました。

 

途中にロンプライヤーの看板が。

これがサムイ島、タオ島等からのフェリー&VIPバスを運行している会社です。

前日は、このあたりでバスを降りたような気がします。

 

しばらく歩いてショッピングセンター近くに来ると高級ホテルが並んでます。

 

まずはマリオット。

 

そしてインターコンチネンタル。

 

これらのホテルに泊まると市街地までは少々遠くて、トゥクトゥク等を使う必要があります(あるいは汗だく覚悟で歩くか)

トゥクトゥクは100バーツ(約400円)が相場です。

 

インターコンチネンタルのすぐそばが目的のショッピングセンターです。

 

家の近くのそこそこ巨大なイオンよりちょっと大きいかも。

 

シネコンも入ってます。

 

建物内はエアコンが効いているので、しばらく徘徊(全フロア、全エリアを制覇)。

ショッピングセンターからも徒歩で(20~30分くらいかけて)ホテルまで帰ってきました。

 

午後の暑い時間の外出は避けて、少しホテルで休憩。

 

その後少し早めの夕食です。(朝からたっぷり食べてて昼食は抜いているので)

ホテルから見えていた古びた桟橋のような建物。

これ、ホテル訪問前から写真などを見てなんだろうと思っていたのですが、どうやら桟橋型のレストランのようです。(ホテル近くを徘徊していて判りました)

 

レストランに向かう最中に、建物の屋根にサルが・・。(本物です)

 

桟橋型のレストランの1つに入ってみました。

他にお客様はヨーロッパ系のおば様が1名。ほぼ貸し切りです。

あいにくドン曇りで風が強い・・。

 

席からはヒルトンも見えます。

 

海辺に位置取りしましたが天気が悪くなってきて屋根のある席に移動しました。

 

(その後は土砂降りです。)

 

30分ほどで雨も止んで、うっすらと虹が。

 

もう降らなさそうな感じなので、(午前に通過した)ナイトマーケットに向かってみることにしました。

こちらでもくっきりした虹が出てます。

 

日が暮れてくるといい感じになってきます。

 

ナイトマーケットでも軽く追加の食事をして、ホテル方面へ。

 

たくさん歩いたのでこの日はフットマッサージです。

フットマッサージは30分150バーツ(約600円)の店が多いようです。

先日のマッサージ屋さんもフットマッサージは150バーツでした。

ホテル近くまで帰ってくると30分120バーツ(約480円)のお店を発見。

すごく多くのお客様が利用されてましたが待ち時間なしで入れたのでこちらでフットマッサージをお願いしました。

 

ホテルに帰って、スマホを見てみると26000歩越え

なんと、この日26000歩を(沖縄の本部で作った)島ぞうりで歩いてました(草履ずれになりました・・)。

 

 

最終日は12時チェックアウト。

16時のバスでスワンナプームに向かいますが「汗だく」にならないために行動は控えめに。

午前はホテルでゆっくりと。

チェックアウト後は先日のナイトマーケット付近でランチ、その後初日のマッサージ屋さんでマッサージ、そして、ホテル近くのカフェアマゾンで時間調整。

そしてトゥクトゥクでバスターミナルに向かいそこからスワンナプームに移動。

スワンナプームに到着後はラウンジホッピングの後、深夜便で帰国という流れです・・。

 


<< あとがき >>

過去にもいろいろ旅行に行きましたが、今回の旅行は今までで最も充実したと思える旅程でした。

主要空港からの「一筆書き」や、フェリー・バスを使ったルート詰め込みすぎない日程ダイビングでの魚影の濃さ、アジアでありながらヨーロッパ人の多い感じ特典航空券とホテルポイントを使っての比較的安価なプランラウンジで飲み食いなどででしょうか・・。

このあたりで全5回にわたるタイ旅行の記事を締めくくらせていただきたいと思います。

 


ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 


ちなみに、正月はJALの特典航空券で伊丹-羽田、羽田-ホーチミンシティ、シンガポール-羽田、羽田-伊丹を予約してました。

その後サイパン・ロタ島のダイビングのお誘いをいただいており、(特典航空券は安価でキャンセル可能なので)12月上旬まで上記のキャンセルも考えてましたが、サイパンやロタ島までの飛行機も高く円安でホテル代やダイビング代も・・・・・・。残念ながらサイパン・ロタはあきらめました。


ホーチミンシティからシンガポール間ですが、

マレーシアに渡りクアラルンプールから陸路でマラッカ、ジョホールバルを経由してシンガポールへ とか、

シンガポールからマレーシア南部のサルコースト とか、

シンガポールからフェリーでインドネシアビンタン とか、

ベトナムフーコック島コンダオ島クイニョン などを検討していて、ほぼほぼ「クイニョン」に決めかけていたのですが、

ホーチミンシティ以降の飛行機やホテルを予約していなく、飛行機などもなかなかいい値段になってしまいました。

ということで、なぜか土壇場で全くノーマークだった「ダナン」に変更しました。

こちらの記事はまた帰国後に・・・

JALのITM-HNDHND-SGN(サイゴン=ホーチミンシティ)、SIN(シンガポール)-HNDHND-ITMと、ベトナム航空のSGN-DAD(ダナン)、DAD-SGN、SGN-SINの7レグ予定です。

JAL「特典航空券」

ベトナム航空は「片道」や「往復」ではなく3レグを「複数目的地」での予約で計約3万円

ダナンのホテルはこれまた「ホテルポイント」

空港では「ラウンジホッピング

ということで、またまたお得な旅行になりそうです。

2023年ふるさと納税はリピ返礼品「CORONA製コアヒートスリム」

こんにちは、そうです。

今回は2023年のふるさと納税の記事です。

2年前の返礼品とほぼ同じものを実家用にリピ買い??リピ寄付??しました。

 

 

 


<< 今年のふるさと納税は・・ >>

今年のふるさと納税は11月上旬に、冷暖房器具のコロナさんの本社ある新潟県三条市にしました。

返礼品は、[コロナ] 遠赤外線電気暖房機 コアヒートスリム 900W シルバー CH-923R (S)【056P005】


 

 

1週間ほどで届きました。

2年前と同じ新潟県三条市、[コロナ] 電気ストーブ コアヒートスリム 900W シルバー CH-921Rとほぼ同じです。

なかなか使い勝手がいいので、実家にプレゼントすることにしました。

実家で朝のキッチン、または、夜の脱衣場に最適と思ったので・・。

近年、電化製品など家の中のモノを返礼品でいただいており、必要なものが充実してきたため今年は実家用にすることにしました。


過去の記事と重複するところがありますが・・。

部屋全体が温まるという感じではなく、遠赤外線で陽だまりのような温かさです。

パワーは10段階+ecoボタン実質20段階

2年前は56,000円、今年は78,000円、ずいぶん金額が変わってます。

 

ちなみにですが、実売価格は17,000円台後半から

リンクは評価件数が多くて金額も安めのショップさんのものです。


 

 


この返礼品、還元率はあまりよくはないですが・・・、ほしいものをいただくのがいいですよね。

三条市には知人も多くいるというのもあります。)

 

今年のふるさと納税の残りの微調整は今年の給与総額が決まってからです。
(コロナ禍以降、年間の所得が下がったり戻ったりで、まだ着地点が読めない)

 


<< 過去のふるさと納税は・・ >>

ちなみに過去の返礼品は・・

 

・2022年
 メイン1:羽毛ふとん(山梨県富士吉田市
 その他:お米(楽天の期間限定ポイントの消化)

 

 

・2021年
 メイン1:CORONA製電気ストーブ(遠赤外線ヒーター)(新潟県三条市
 メイン2:IRIS OHYAMA製スティッククリーナー(宮城県大河原町
 調整:お米

 

 


・2020年
 メイン:東芝製電気炊飯器(新潟県加茂市
 調整:お米

 

・2019年
 メイン:JAL航空券クーポン(沖縄県多良間村
 調整:お米

その前(複数年:年度の順は忘れました)
 八重山ダイビング協会2ダイブチケット*2(返礼割合3割になってから)
 八重山ダイビング協会3ダイブチケット*2(返礼割合5割の頃)
 JAL航空券クーポン(沖縄県どっか・・)(返礼割合5割の頃)(たしか2年くらい)
 ピーチ航空券ポイント(沖縄県どっか・・)(返礼割合5割の頃)(たしか2年くらい)

こうあげてみると、私がふるさと納税やりだしてからでも、結構何年も経ちます。

これらを購入しようとすると結構な金額になりますよね・・。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 


ちなみに掲載中のタイの旅行記事の続きはまたの機会に。

その前に、インターネット回線をNURO光からWiMAXに変更した記事も記載予定です。

2023年タイ旅行 その4 タオ島編(ダイビング他、そしてYouTubeデビュー)

こんにちは、そうです。

先日3年8ヶ月ぶりの海外旅行に行ってきました。の第4弾

行き先はタイのタオ島(サムイ島経由)・ホアヒンです。

なかなか充実した旅行でして、記事のネタは盛りだくさんで、今回は、タオ島

ダイビングの記事を中心にビーチや街並みなども少々お伝えしたいと思います。

 

 


<< 旅程と前回までの記事 >>

今回のタイ旅行は、関空からバンコクスワンナプームまでJALの特典航空券

スワンナプームからサムイ島までバンコクエアウエイズで。

その後、サムイ島からパンガン島をスルーしてタオ島まで船で移動。

タオ島に3泊し2日間ダイビング

その後はタオ島から船でチュンポンへ。そしてVIPバスでホアヒンへ

ホアヒンで2泊し、ホアヒンからスワンナプームまでエアポートバスで移動。

スワンナプームから関空JALの特典航空券 という旅程です。

第1弾の記事は「ラウンジ」に特化した記事でした。

 

プライオリティパスを利用してのラウンジ利用で、楽天プレミアムカード推しでしたが、なんと楽天プレミアムカードは(プライオリティパスを多く利用されている方などには)改悪が発表されてしまいました・・・。

この旅行だけでプライオリティパス利用が6回なので、楽天の「上限5回」とは・・・。

2025年の前半にはカードを変更する予定です。

 

第2弾第3弾の記事は「移動編」

内容が盛りだくさんになりすぎて前後半に分けました。

 


 

 


さて、今回はタオ島編」です。

 


<< タオ島とは >>

タオ島ですが、ダイビングをやらない方にとってはあまり有名ではない島なのかと思います。

タイの湾内(シャム湾)に浮かぶ島です。

近くにはサムイ島パンガン島があります。

 

サムイ島空港があるのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。

パンガン島は「世界三大パリピの島??」。

 

サムイ島からフェリーでパンガン島を経由して2時間弱北上した島がタオ島です。

 

サムイ島、パンガン島に比べると小さめの島となります。

サムイ島228.7Km2、パンガン島125Km2、タオ島21Km2

ちなみに、沖縄県の島と比較すると、石垣島222.24Km2、宮古島158.93Km2、伊江島22.76Km2、伊平屋島20.66Km2、多良間島19.81Km2。

伊江島伊平屋島多良間島あーこれくらいか~、という感じでしょうか。

 


タオ島にはにも空港はないので、船で行くしかありません。

もっともメジャーなのはサムイ島まで飛行機で飛び、そこからフェリー。

バンコクからであればVIPバス+(本土側から)フェリー。

今回はスワンナプーム→サムイ島→タオ島→ホワヒン→スワンナプームという経路を組みましたので、詳しくは移動編をご覧ください。

 


<< タオ島ビーチ >>

サムイ島からフェリーで到着し、ホテルまで送迎していただき、ホテルにチェックイン。

ホテルの部屋に入ったのは、自宅を出てから約21時間後、夕方の5時ごろとなります。

 

一度、明日らか利用させていただくダイビングショップに顔を出して手続きを行い、夕方のビーチに向かってみました。

この日はあいにくの曇り空、というか、風が強い。
(サムイ島はあんなに天気が良かったのに)

この特徴的なヤシの木タオ島のビーチです。

ビーチは遠浅な感じですが、それでも風が強くて波立ってます。

気を取り直して別の日のビーチ。

晴れ間は出てますが、風が強い。

ホテル近くのビーチしか行ってませんが、ほかにもビーチはあるようです。

ちなみに、島の観光客はヨーロッパ人が多いので、ビーチもヨーロッパ人が多い感じです。
(大人も子どもも日本人では着れないような水着を着てますよ!!)

 


<< タオ島街並み >>

ビーチに行くまでのタオ島の街並み(路地)です。

これも天気が良い日とよくない日がありますが・・。

この道幅店の並び方南国な感じ。何とも言えない満足感?、充実感?で満たされます。
(なんか、この充実感のために20時間かけて来た感じがします。)

 


タオ島には3泊、夕方着で朝出発、中2日はダイビングなのでビーチを歩いたりビーチまでの路地をあるいたりくらいしかしてないです。

まあ、伊平屋島多良間島くらいの大きさなので、これくらいでいいでしょう・・。
(過去の記事で、伊平屋島多良間島の記事もあります。最後にリンクを貼っておきます)

 

 

<< タオ島ダイビング、YouTubeデビュー >>

さてさて、タオ島といえばダイビング

今回はがっつりダイビング旅行、というわけではなく、「旅の途中にさらっとダイビング」というスタイルの旅行です。

タオ島のダイビングは幸いなことにレンタル器材無料。

荷物が少なくなるのはありがたいです。

マスク(水中メガネ)とカメラ・ハウジング(カメラの防水ケース)、ライト、水着、タオル、防水バッグ、各充電器くらいは持っていきました。
(レンタルはあってもなかなかの荷物です)

ウェットスーツ、BCジャケット、レギュレータ、フィン(足ひれ)はレンタルにしました。
(マスクも無料レンタル可能です)
(一般的にはどこで潜る場合もタンク、ウェイトはダイビング料金に含まれます)


タオ島のダイビングは、ジンベエザメを狙いに行くときは1日3ダイブ。

そうでない場合は午前2ダイブ、午後2ダイブ。午前のみ、午後のみ、午前+午後の選択が可能です。

先ほどのビーチの写真の通り、タオ島に行った日あたりは風が強い。

風が強いと波が立つ。

で、遠くのジンベエポイントには行けず。

午前+午後の1日4ダイブが2日間ということになりました。

ダイビングはビーチから小舟(ロングテールボート)に乗って、沖に停泊している大きなダイビングボートに乗り移ります。

(ドン曇りです)

 

 

初日午前は波の中頑張って船を出してくれてチュンポンピナクルへ。

「移動編(後編)」で本土側の港がチュンポンなのですが、そこへ行く途中にあるポイントで、湾の中で水深が浅くなっているところ。

 

 

そこに海流がぶつかって魚影が濃いところのようです。

 

 

初日午後タオ島北部。

 

 

 

沈潜もキレイです。

 


2日目午前タオ島南部。

 

 

タオ島の海は透明度は高くはないですが、魚影が濃い。

 

波が高い中、ゲストのためにポイントを変えてくれる努力が感じられます。

 

 

2日目午後タオ島東部。

 

 

 

2日目の4本目のダイビングでは、「テルメアジの魚群」を探してくれました。

 

 

被写体が多いのでカメラも酷使。3本目を終えてからモバイルバッテーリーでカメラを充電するも、4本目後半でカメラの電池切れです。

それでも「すごい動画」が撮れました。

あまりにもすごいので、この動画、ブログで紹介したくて、どうやったら動画を共有できるのだろうと調べてみてたどり着いたのが結局のところYouTube

ということで、この動画を共有するためになんと、YouTubeデビュー」しました。

2分30秒ほどの動画です。

最後まで見ていただいて後悔はないはず。ぜひ最後まで見ていってください。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。


次回はホワヒン編の予定です。

 

伊平屋島記事リンク)

 

 

多良間島記事リンク)

 

 

kumonoue.hateblo.jp